【念願の?スダワラ越え】
またまた来てしまいました🤩内野駅…
前回来た時(3月末か4月アタマ)は、ログハウスの駅舎にトイレが無い😅
って思ったら…
すぐ横の扉がトイレでした。←ボットン、で汚い😅
昨日は、長崎街道内野宿からスダワラ越え…
かつては本陣が置かれていた場所から、太宰府天満宮へ山越えして抜ける道があった🤩という…
前回、内野宿の資料館の方に、その話を尋ねたところ…
よくわからなかった😅
ウルトラマラソン仲間が、かつて藪越えして行ったけど、山道なので案内の人が居ないと無理…
という話を聞いて…
藪越え&遭難覚悟で?😅行ってみた👍
大丈夫、私にはYAMAPが付いてるモン😜
念の為、地元の山の会、飯塚六四会の案内書にも目を通しておいた👍
踏切を渡ると右手に見えるのは高石山🏕
今回は行かない。
本陣跡を過ぎてすぐ…
🤩🤩🤩
おお、ちゃんと「さいふ道」って書いてある🤩🤩🤩
しかし…
六四会の案内するスダワラ越えは、このまま道をまっすぐ行くようになっているので、直進する。←ウルトラ仲間が言っていた藪越えは、「さいふ道」の標識に従ったもの、と思われる。
「さいふ道」の"さいふ"とは、太宰府の宰府である👍
「スダワラ越え」の"スダワラ"とは、六四会の案内書によれば、かつては鹿食(かくい)という集落と共に、数俵(すだわら)という集落が内野にあったという。
その、数俵の集落を抜けて行くので、スダワラ越え👍
鹿食の集落は現在は一軒だけ?あるらしい🙄
道をそれて行ってみるコトに👍
まもなく、何処からかともなく運動会の放送のような?大音量が…
こんな山ン中で、平日真っ昼間からイベントが?🙄
と思いきや…
その、一軒しか無いお宅の畑から流れるラジオの音…だった😅
いくら周りに人家が無いからって、あの大音量は無いよね😅😅
おかげで、台風3号が発生した情報は得られた😅
入口に案内板を出しておきながら…
しっかりその先は、通行止め?だった…😅
やはり、とんでも無い山ン中には、へんないきもの…ならぬ?へんな人?が住んでるらしい😅😅
再び元の道をまっすぐ進むと…
舗装が切れたところで鹿寿庵なる看板が…
かつては食事処だったらしい…
この建物のすぐ右手から…
スダワラ越え🤩
急に狭くて急な山道に…
でも、しっかり案内板があるので助かる🤩
こんな案内も…😅
突然、倒木に行く手を阻まれる😅
その先には「数俵越え」の案内板が…
行くしかない👍
かつては集落が存在していた数俵は、現在はその数軒が原型をとどめぬほど、風化して朽ち果てた状態になって残っていた…
六四会の案内書にある通り…
木の根に掴まって四つん這いに近い状態で登り切ると尾根に出た。
高塚山は眺望ゼロ、の山だった😅
尾根伝いにダラダラと進む…
【途中でスマホが電池切れ😅】
大根地山の手前で下山ルートに入る。
途中で、古い鹿の角を拾った。
この後、ピピピ…と警笛のような鋭く甲高い音がして…
目の前を2頭の鹿が脱兎の如く、凄い勢いで走り去って行った…😮
あまりに突然のコトで、カメラが間に合わない😅
そして、この後…
スマホが電池切れ…😅😅😅
いや〜ん、道、分かんないじゃ〜ん😅😅😅
YAMAPのルートは、も少し右寄りなのだが、目の前に開けた道があったので、そこを進んできた。コレがイケなかった?🙄
でも、お陰で鹿に会えた🤩
ホント、道のど真ん中に…居た🤩🤩🤩
仕方がないので…沢伝いに降りてみる。
このあと、完全にスマホはダウン…😅😅😅
沢伝いに降りてその先は…
いきなり滝壺にドボンー
なんてコトは…無いよね?😅
道なき道を…
沢に沿って降りる。
左手に竹林が出てきたので、沢から離れてそちらへ行く。
人家が見える。
どうやら人は住んでいないようだ。
というより、家の前の道路は何処が道路かわからないくらい、草が延びていた😅
道らしき跡を降りていく…
すると、右手に地蔵堂が見えてきた🤩
なんと、旧長崎街道冷水峠手前の、首無し地蔵の真裏に出た🤩
私が降りてきた沢は、そのまま首無し地蔵の前を流れる小川になっていた🤩
しかし…
まさか首無し地蔵の上に人家があったとは…
そこから先は、知った道なのであとは長崎街道を内野に戻って…
電車の時刻に併せて上穂波駅から電車に乗った。
しかし…
出発直前まで動画2本を見て、充電が不十分だったのは反省😅