【寒さに弱い?北海道人】
全国的に寒くなりましたね?(^_^)
寒いのが基本、キライな私にとって、特に移動手段を「徒歩」としている私にとって、コレから2月までの3ヶ月間は、ガマン?の季節です。
何度ももうします通り、私は北海道生まれの北海道育ち🎵
だから、寒さに弱いんだよ❗
と声を大にして言いたい(^_^)
北海道は意外と知られていないけど...雪が降った方が暖かいんですヨ💖
だって、雪が壁になって⬅つまり、ソレだけ積もる、というコトですが...
雪で風が遮られ、熱が逃げていかないから(^ー^)💖
雪洞、"かまくら"があるくらいですから...
基本、雪は暖かいんです(^ー^)💖
ソレに、コレはよく知られているコトだけど...
北海道の人は真冬は半袖で過ごします(笑)
もちろん、家の中だけですけど(^_^)
ちなみに小樽の実家はビンボーなので、そこまで暑くはならず、フツーに冬着ですけどね。
自衛隊の中は半袖でした(^_^)
【寒さの記憶①】
でも、私が半世紀に渡る人生で一番寒い思いをしたのは...
ナント、日本最南端の有人島・波照間島でのコト🎵
今から20数年前の元旦に、一人で石垣島から波照間島へ行きました🎵
今は船便だけですが、当時は小型機が波照間島まで就航していました。
元旦の初日の出を石垣島上空から見て、何ともテンション上ゲ上ゲ(^ー^)💖
帰りは⬅日帰りを予定していたので...
乗ってきた便が折り返し石垣島へ戻って空港は閉鎖されるので、夕方の最終便の船で帰ろうと決めていました。
最南端の有人島は、ゆっくり歩いても一日あれば十分回れます。
島には信号機がなく、小学校の前の壁に教育用に信号機の絵がかかれていました。
何とも微笑ましく、のどかな島...
そのままビーチでゴロリ💖
気がつけば、出航の時間❗
慌てて走れど間に合わず(^_^)
船は出ていってしまいました。
置いていかれた私は、島に何軒かある民宿を訪ねますが、何処も満室?
牛小屋でもイイです...
と言いたいところですが(^_^)
再びビーチに戻り、ベンチの下で寝るコトにしました🎵
新年早々、野宿です(^_^)
しかし、最初からこうなるコトを予測していたワケではないので、ナニも無い。
ナニも無い中、とりあえずCDを何枚か下に敷いて、後は着ている長袖と長袖の間に持っていた新聞紙を入れました。
意外と新聞って、暖かいのね~🎵
さすが、最南端の有人島💖
元旦でも16度はあります(^ー^)💖
なんて、喜んでいたのも束の間、海から風が吹いて、どんどん体温が奪われていきます...
しまった、風のコトを考えていなかった~😱
その夜は何度も何度も寝返りをうち、ほとんど眠れないまま、一夜を明かしました(^_^)
【寒さの記憶②】
もうひとつ、記憶に残る寒い体験は、やはり北海道でのコト🎵
でも、北海道の冬ではなく、初夏の6月のコトです。
2年前の2017年4月、沖縄本島を旅立った私たち10名は、ようやくゴールの根室に近い、北海道の太平洋岸を走っていました。
その日は朝から雨🌁☔😭🌁
だんだんと強くなる雨足で、歩道はアッという間に浸水...
国道に出ると路側帯も無く、行き交うトラックが容赦なく泥水を浴びせていきます。
手袋をしていても指先がカチカチで、コレはヤバイ😱💧
やむを得ず、途中の鵡川駅でリタイアして、同じく駅に集まった数名とバスで宿に向かいましたが、バスを降りるまで指先がカチカチでした。
【失踪した人を探す時は...】
もし、居なくなった人を探すのなら...
その人がどういう思いで居るか?
によって違ってきます。
自殺願望のある人は、なぜか北に...
第二の人生を生きるべく、すなわち"生きたい"願望のある人は南へ逃れます(^_^)
科学的根拠の無い、あくまで私の推論...デス(^_^)
が、長生きするにはカラダを冷やすな、と言われるように、やはり太陽や暖かさは私たちが生きていく上で欠かせないもので、そういう観点からすると、やはり自殺願望のある人は北へ、生きたい人は南へ...は間違ってはいないと思います(^_^)