へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

セルフイメージを高める🎵

2018-05-07 05:51:48 | 日々雑感

 ゴールデンウィークも終わり、今日から仕事、という方がホトンドだと思います。(私もそうです🎵)


 オトナにとっても、子供にとっても、ゴールデンウィーク明けの5月中盤以降は、新しい環境に少しずつ順応してきて、そうすると、色々と嫌な面が見えてきたりして憂うつになる...そんな時期かもしれません。

 ホントは、新緑の映える、一年で最も美しい時期なんですけどね🎵

 今日は、そんな5月病の予防策に相応しい話題🎵「セルフイメージを高める💖」をお伝えしたいと思います。


【セルフイメージって何?】
 セルフイメージとは、一言で言うと「思い込み」です。「7つの習慣」では「自己パラダイム」と呼ばれていますが、自分への思い込み。

 実は、これまで生まれ育った「環境」に影響されるコトが大きい、と言われています。

【なぜ低い?日本人のセルフイメージ】
 私は海外で暮らした経験が無いので、明確なコトは言えませんが、やはり、日本人は、諸外国に比べてセルフイメージの低い人が多いと思います。なぜか?

 考えてみてください。あなたは生まれて物心つくまでに、両親からどういう言葉をかけられて来ましたか?

 ○○ちゃん、カワイイねー、あーいい子、よしよし🎵

 だったハズ?が、なんでそういうコトするの?ダメでしょ❗どうしてアンタは、いつもこうなの?何回言ったらわかるの?

 学校では先生からどんな言葉をかけられていたでしょうか?

 多くの人は、出来たコトに対する誉め言葉以上に、テストで点数が悪かったり、いたずらして見つかった時の言葉の方が印象に残っているかもしれません。

 そして極めつけは...


 みんなやっているのに、どうして出来ないの?

 
 そう、最後は周りと比較されて...終わりです。

 これは学校の評価システムが、絶対評価ではなく、相対評価だから仕方がないコトなのかもしれませんが...この辺に落とし穴があるような気がします。

【日本と諸外国の違い】
 要するに日本では、子供の頃から、オトナになっても「比較」され続ける...というコト。

 だから、相手とつい、比べてしまい、自分に自信を無くしてしまう。

 
 では、他の国ではどうなのか?
 
 例えば、アメリカは人種のるつぼ🎵黒人から白人、黄色人種と様々な人々が一つの国で暮らしています。そんな中では、小さい頃から自分を主張しないと周囲に取り込まれてしまう。だから必死で自分をアピールする🎵

 自分は、こういう人間で、こういう考えを持っている🎵と。

 もともとは違う人種、違う民族なワケですから、当然、その違いをアピールして自己の優位性を明確にしていくワケです。

 全て周りと同じ🎵を良しとする日本と大きな違いですね(^_^)

【セルフイメージの高め方】
 私的には、セルフイメージ=自己肯定感💖ととらえています。

 だから、日本人は自分を卑下しすぎ、コレが私の持論です。確かにはた目には、そんな風には見えないのに、えらく自信の無い人、自分を低く見積もっている人が多いと感じます。

 私は一人っ子として生まれ育ち、人生の多くを一人で行動して来たせいか、あまり周りと比べる、というコトをしてこなかった気がします。お陰で、自己肯定感は人一倍、高い🎵と思っています(笑)

 私の中では、他人と同じコトをする=悪、という方程式が成立するくらい、絶対に他人と同じコトはしない、という強い信念があります。(コレは、中学生時代に、周りと同じコトをしようとして万引きの世界に引きずり込まれた、という苦い経験から来ています)


 長くなりましたので、まとめに入りたいと思います。

 セルフイメージを高めるには?ダメダメな自分に自信を持たせるには?


 カンタン、というか、いたってシンプル💖です。

 ダメダメ、と真逆の言葉を自分にかけてあげてください。


 私は素晴らしい 私は素晴らしい 私は素晴らしい🎵(^ー^)❤

 コトバは言霊(ことだま)です。自分自身に投げ掛けるコトバ一つで変わるコトは多々あります。


 では、良い一週間を🎵


#welovegoo
#セルフイメージ
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その後の「萩往還」

2018-05-06 06:26:05 | 旅とランニング

 (写真は、「ぐるなび」サイトから)これがウワサの「元乃隅稲成(もとのすみいなり)神社」

 確かに、ブルーの日本海に面して延々と続く赤鳥居は、”インスタ映え”するし、この上にある千畳敷とセットで巡る、というのが2年前からの定番らしい。





 来年の5月は、どうしようか?

 というのが、我々「ハギラー」(萩往還を愛する人々)のもっぱらの悩み(笑)

 もっとも、これまで家族をないがしろにして、ゴールデンウィークのすべてを萩往還に捧げて来た人にとっては、「家族サービス」という課題が残っているが、サービスする対象の無い人々にとっては、萩以上に魅力的な大会は無いか?と目を光らせる。


【橘湾岸スーパーマラニック】
 おそらく、九州勢の多くは、橘湾岸に殺到するであろう。もともと、萩往還にぶつけるようにして3日にスタートする、個人が運営する長崎県の大会である。私も、秋の大会には何度かお邪魔したが、春・秋と連続でゴールすると「金龍」の称号が与えられ、273kmへの出場資格を得られる、とあって、近年、参加者が増え続けている。

【URA エゾ】
 こちらは、トランスエゾでおなじみ、御園生氏の大会。
トランスエゾが本番だとすると、ウラエゾは、その裏番組?的存在で、もっと肩の力を抜いて、ゆる~く北海道を旅することができる。
開催時期は、ちょうど、萩とかぶっていて、今まで私は萩が無かったら参加していたかも?という魅力的な大会。
ただし、4月末~5月の北海道は「寒い」!寒さを覚悟してのぞまないといけない。


 あとは、同時期に開催されている「川の道」
萩より長い距離のため、脚力・時間的余裕・金銭的余裕が必要?(笑)


 <山口県の魅力>
 実は、私は来年のゴールデンウィークも萩を走ろうと思っていた。やっぱり「新緑の往還道」に出会いたいからだ。
私にとっての萩往還の魅力は、参加者同士の他愛のない会話もそうだし、皆さんの応援もそうだが、それ以上にこの時期の緑の風景が強く脳裏に焼き付いて、毎年、これを見ないと多分、落ち着かないだろう(笑)

<一人で萩往還>
 だから、「来年も一人で萩を走ります。5月の3日(金)~5日(日)になりますが、ご一緒できる方は、どうぞ」と大会終了後の懇親会で言った。
あえて、2日~ではなく3日~としたのは、私自身が木曜日にシゴトが入っているため。(ちなみに、来年から2日も休日になり、全国的に「9連休」になります)

 でも、私のこのスピードなので、もうとても萩本番のスピード(キロ8分ペース)は出せない。なんで、スタートは俵山温泉にしようと思っている。3日の夜、俵山温泉をスタートし、俵島を回って青海島、仙崎から宗頭に向かうのだが、肝心の宗頭文化センターが開いていない(笑)

 そうだ、途中に「温泉」ののぼりがあったよな?そこに夜遅くに着いて明け方出る・・・なんてザックリと考えています。

<赤間(下関)スタートの街道旅>
 実は、今回の説明会会場入口で、来年5月?に行われる下関の赤間をスタートして山口に向かう旧街道の旅の案内パンフが配られていた。私が入った時にはまだ配られていなかったが、もらった人のをチラ見すると、どうやら萩の後続的な大会として位置付けているらしい。

<実は、まだまだあった山口県の旧街道>
 山口県の旧街道、というと真っ先に萩往還が浮かぶが、それ以外にも多くの旧街道が走っている。
「山陽道」「西国街道」は、森塚氏の第1回日本縦断走り旅のコースであり、私も年末の試走に参加した。
ほかにも、「山代街道」「肥中街道」など・・・

 これらは、「写真紀行★風に吹かれて」というタイトルのサイトを開いて、「風景の旅」→「旧街道を歩く」に記されています。
このサイト、ものすごくジャンルが広く(自然、建築、歴史、文学等々)、しかも詳しい。「旧街道を歩く」では、全国の旧街道が写真と説明付きで紹介されている。
 
 今まで、何人かの個人が運営するこの手のサイトを見させていただいたが、これだけ幅広く網羅されているのは初めてである。
興味のある方は、「写真紀行★風に吹かれて」で検索してみてください。


 では、ゴールデンウィーク最終日、よい一日を!
ちなみに私は本日、夕方6時からレッスン1本、8時からフェイスブックライブ「へんないきもの」チャンネルを配信予定です。


#welovegoo
#橘湾岸スーパーマラニック
#写真紀行★風に吹かれて

 



 

 
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ラスト萩は、まさかの珍事で...

2018-05-05 05:39:23 | 旅とランニング



 写真の瑠璃光寺に涙なみだのゴールのハズが...最後は笑いをとって終わってしまいました(^_^)


 ゴールデンウィーク後半の昨日、第30回萩往還マラニック大会が幕を閉じた。
平成の元号と共に始まったこの大会、来年の今頃には新しい元号に変わり、平成という時代が終わる。それと同様に来年の今頃は、もうこの大会は無い。

 思えば、この大会には第10回から毎年お世話になっている🎵

 当時の会長・故小野幹夫氏は、農業のかたわら、ランナーの育成目指して地元山口を走るコースを選定、第5回大会から当時は国内最長となる250kmの部を設立された。

 長州弁の小野節で始まる説明会、エイエイオー🎵の掛け声で瑠璃光寺をスタートし、沿道の関係者や周辺住民に見守られ、新緑の山口市内を駆け抜けて自転車道に出る🎵

 後は真っ暗闇でカエルの大合唱を聞き、翌日は日本海側の海の青さに感動する(^ー^)❤




 写真の立石観音でチェックを済ませ、そこから先はコース最高高度の千畳敷へ🎵ここでちょうど、250kmの半分の125km🎵

 車が1足のギアで上るほどの急坂を今度は下る。コレが本当に脚にくる❗

 平地に着く頃にはヘロヘロになって、もう、スピードも出ない(^_^)

 やがて2日目の夜が来て、猛烈な睡魔に襲われる。175km地点の宗頭に着くのは、私の中でもその年によって差があり、一番早く着いたのは、午後8時🎵着く直前までは周りも薄明かるかった(^_^)

 平均して夜10時から12時前後🎵お風呂と食事、わずかな仮眠でリ・スタート🎵


 最終日の明け方のコースは、なぜか私にとって、一番好きなコース🎵オバケの出そうな三見駅から玉江駅を肝試しのようにして一人で行く🎵

 玉江に着く頃には夜も空けて、腹を透かして虎ケ先を目指す🎵

 そこから先は、コースを逆にしてやって来る他の部の参加者とエールを交わし、緑の往還道を抜けて坂を一気に下ってビクトリーロードを多くの声援と共に駆け抜け、ゴールテープを切る🎵

 わが20年の歴史を振り返り、坂を下ってビクトリーロードに出る前に既に目元は涙で潤っているコトだろう...この30回大会は...


 違うコトと言えば、故人となってしまった前会長の小野節が聞けなくなったコト、そして近年、ある外国人が千畳敷に行く途中の赤鳥居が続く神社と日本海をバックにSNSに投稿したのをきっかけに、一車線分しか無い道路に観光バスが通り、我々が通行するのもままならなくなったコト、そして限りなく私の走る速度が落ちたコト...(^_^)



【基本なくして応用なし】
 この大会には、故・小野会長を通じて、あるいは山口の自然を通じて、いや、大会そのものから幾多のコトを学ばせていただいた。

 私自身の"成長"過程において、なくてはならない大会だった。

 「基本なくして応用なし」

 今回のラスト大会で痛いくらいにその言葉の意味を教えられた。


 自衛隊を定年前に辞め、フィットネスを正業とするようになると、皮肉にも走る時間が少なくなった。それでも毎日、運動してるから、よし🎵としてたが、しょせん、走る筋肉は走るコトでしか鍛えられない。

 今回は、2日目の朝から、既に両脚のサイドラインと脚の付け根が痛かった。

 カラダのメンテナンスの知識もついたので、休憩地点で靴を脱いで、足全体をマッサージしたいのだが、少ない練習量とあいまって、昨年の日本縦断で身に付いた旅ラン🎵モードのスイッチが大会モードに切り替わらない。

 旅ランモードは平均キロ10分から11分、萩往還はキロ11分ちょっとで制限時間の48時間をクリアするようになっている。

 つまり、最初からキロ11分で行っていたら、仮眠はおろか、休憩時間すら無い❗というコトになる。


 さすがに算数が苦手で残り時間の計算が出来ない私でも、その辺の計算はできた。

 2日目の朝にして早くも赤信号点滅・・・


 そんな中、ゴールで迎えてくれるMさんが、油谷中学校にボラで居た(^ー^)❤

 この時、既に関門の40分前...朝ごはんと一緒に頼む、海湧食堂の生ビールも注文せず、お粥を食べてそそくさと出る。


 川尻岬に着く頃には、俵島ですれ違ったランナーに追いつく🎵


 ここから先が例の赤鳥居を目的とする観光客のクルマの列と、そもそもの急坂で思うように進めない。


 次の関門は湯本温泉の午後6時半、というガセネタを聞きつけ、半ば諦め気味に進む🎵

 実は関門なんて無かったコトが判明🎵

 そもそも、それくらい事前に調べておけよ、ってカンジだが、今までこんなに関門を気にして走ったコトが無かったから仕方がない(^_^)

 湯本温泉の関門が無かったのはラッキーだったが、早ければ夕方に到着する仙崎のエイドにまた暗闇の中、到着🎵

 次の関門は静ケ浦キャンプ場の22時🎵

 そのキャンプ場に21時50分に到着した。まだ残しておいてくれたカレーをいただき、最後のランナーかな?と思ったら、盲人ランナーの坂井さんが来られた。かなり、キツそうだ。

 坂井さんやその他数名のランナーと前後しながら175km地点の宗頭を目指す。この分だと宗頭到着は午前2時🎵

 私の今までの記録では、宗頭出発最遅記録が午前2時...

 奇跡は起きるのか?

 いや、そんなコトより、眠い。ただひたすらに眠い。

 歩道の真ん中で、脚が止まり、仁王立ちになったまま、一瞬眠る。

 宗頭は、最後の最後まで遠かった。


 日本縦断主催者の森塚さんが出迎えてくれた。

 午前2時10分、18時にゴールするには今すぐにでも、ここを出ないと間に合わない。でも、私は脚を止めたかった。

 途中、湯本温泉の折り返しで雹(ひょう)が降ってきた。お風呂に入って着替えて食事をする。体育館に行って毛布にくるまって眠りたかった。もう、そんな余裕は無い。

 時刻は午前3時15分...一応、午前4時に出てゴールする人もいるが、私の速度では間に合わない。ここで辞めるか?


 迷いがある中、我が身を床から引き剥がすように立ち上がり、外へ出た。行ってらっしゃい💮😆💮という数名のスタッフに見送られて...


 こうなったら、行ける所まで行くしかない❗


 でも、途中リタイアなんて考えていなかったから、そもそも帰り方がわからない(笑)まあ、萩市内に出れば、山口までのバスはあるだろう。でも、あんまりお金無いから...自力か大会のリタイアバスに乗れるといいんだけど...(^_^)

 藤井酒店でチェックを済ませ、鎖峠に行く道を上る。

 10回目の完踏がかかっていた時、この先のY字道を右に行って1時間のタイムロスをしたんだよなあ~、あの時は、まだ速かったから余裕で間に合ったんだけど...

 そんなコトを思い返しながら、明るくなりかけた鎖峠を目指して坂道を上る。最後の右カーブに差し掛かる。

 行けども行けども国道の明かりが見えないのは、明るくなりだした空のせいなのか?

 いつもは、ここを通る時間は夜中なので周りは暗いから、国道の街灯が映えていたんだろうね(^_^)

 
 それにしても、右手からジャージャーと小川にしては巨大な水音が聞こえる...滝のような水音が...


 まさかの9年前に聞いたあの時と同じ音が...


 私のラスト萩は10回目の完踏をかけた時と同じコースミスで終わった。

 どうせ、時間に間に合わないんだから、こうなったら、2度も私をたぶらかした?道の正体を見極めてやる‼

 そう思って先を進む。されど、それは行けども行けども森に続くような暗黒の道...
あの世に続く道のような気がしてきて、来た道を引き返す。


 元の道に出た時は既に午前5時🎵このまま鎖峠を
下って三見駅でリタイアするか、はたまた宗頭に戻って、「ラスト萩は道を間違えて終わっちゃいました🎵ちゃんちゃん」的な笑いを取るか?(^_^)


 で、笑いを取る🎵とキメ、下へと降りる(笑)

 すると、なんとヘッドライトが2つ、こちらへやって来る。見ると若いお兄ちゃんが二人🎵

 あんたら、今から行くの?

 ハイ、行けるとこまで行きます🎵

 若いお兄ちゃんにつられたワケではないが、んなら、私も行くわ🎵と同行する(^_^)

 私の脚は遅いだけで、まだ走れるが、お兄ちゃんたちは、歩くのもままならないほどのダメージを受けているようで、峠の下りも歩く。またしても睡魔に襲われる。

 ようやく三見駅に着いたのは午前7時20分、エイドの荷物を撤収に来たスタッフに回収してもらい、午前11時半の陶芸の村発のリタイアバスで瑠璃光に戻る🎵というまさかのエンディング🎵


 その後、自分のクルマの中で5時間爆睡し、皆さんの勇姿は見逃したが、午後7時からの大会主催の懇親会には無事、参加出来た。


 ラスト萩に対する、いや、萩往還そのものに対する皆さんの熱い思いが聞けました🎵

 さて、来年はどうする?

 長くなりましたので(^_^)続きは、また明日🎵(^ー^)❤


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#第30回山口100萩往還マラニック大会

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いざ出発🎵

2018-05-02 06:09:40 | 旅とランニング

 写真は2年前のモノかな?

 第10回大会から毎年参加(昨年は日本縦断と被ったのでお休み)してきた山口100萩往還250km🎵

 今回の第30回目をもって最後になる。

 本日夕方6時スタートのこの大会に、昨年8月1日午後8時の受付開始当初から壮絶なクリック合戦の結果...わずか10分としないうちに定員枠500名は酔狂なランナーで埋め尽くされてしまった😵💧

 仕事を早めに切り上げ、自宅のパソコンでスタンバイしていたハズが、なかなか繋がらず、やっと繋がった時には既に定員に...

 という苦い思いをした多くの仲間たち...


 そんな方々を尻目に、10回以上の完踏者には事前に通知が渡され、7月31日迄に入金を済ませた人は自動的に参加を許可されていた🎵


 申し訳ないが、今回のラスト萩は、堂々と完踏枠で参加させていただく🎵

 それにしても、まーったく練習してなくて申し訳ない。(^_^)

 まあ、練習量というものは正直で、ちゃんと結果が自分に跳ね返って来るから、練習していない分、痛い思いをするのは自分自身なのだが...

 今回は練習していないどころか、完全に旅ランモードが板に付いてしまったから、もう、最初からスピードなんて出ないでしょうね。あれ?澤田さん、遅いんじゃない?なんて言わないでね(^_^)

 そうそう、一昨年はエイドの方が、「この人についていけば完走出来るヨ」なんて余計な?コトを言うもんだから、初めての方がみんな私の後ろについてきてハーメルンの笛吹き男みたいになっちゃった(笑)

 ついてきてもいいけど...ギリギリゴールだよ(笑)


 さて、気になるお天気は?

 つーか、雨だよ、雨🎵既に降ってるモンね(^_^)

 生ぬるい風と共に。コレが冷えたらアカンね。なんで、私もいつもは宗頭にしか置かない荷物を初日の夜が明ける油谷中学校に預けるコトにした。

 あー、天気があと一日ズレてたらよかったのにねー、この差はデカイ。完踏率に影響するね。

 今夜から明け方にかけて、如何に辛抱するか?がカギのような気がします。


 実は今朝、先ほど荷物を準備した(笑)

 昨日は通常通り、フィットネスジムに9時出勤🎵休憩なしで夕方5時まで(笑)

 で、途中から研修の一環で、新卒に混じって、コネクサスという7種目のマシンを使ったサーキットをさせられた。マジかよ(笑)


 250kmを走る直前にしては、昼メシ抜き、新卒と同じメニューのサーキットは鬼のよう(笑)


 さてさて、朝ごはんを食べて、午前中には山口市を目指して出発しようと思います🎵

 ご一緒する皆さん、宜しくお願いします🎵

追伸:お昼過ぎ、山口市内からFacebookライブ「へんないきもの」チャンネル🎵配信予定🎵


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#第30回山口100萩往還マラニック
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グランドOPEN 🎵

2018-05-01 05:58:37 | 日々雑感

 永らく空きビルとなっていた元車屋の建物に床の基礎工事が入り、中の古いエアコンやなにやらを隣の、やはりコレも潰れたガソリンスタンドを更地にしたスペースに男達が通行人がいるにも関わらずバシバシ上から投げ捨てているのを目にしたのが、かれこれ1ヶ月半前...


 北九州の派遣会社の仕事は、多くが北九州市内とその周辺、時には海を渡って下関🎵なんてモノもあり、交通費だけでも赤字なコトから、いっそ自分が北九州市内に移り住もうと売りに出すコトを決意した自宅のリビングのソファから何気に屋上の看板の文字が見えた🎵


 ○○フィットネス🎵

 そう書かれている🎵

 ん?飯塚市内にフィットネスクラブ?まさかね?(^_^)

 そう思いつつ、その建物の前を通る度に気にかけるようになった。

 男達が2階、3階の窓から投げ捨てていたエアコンや事務用品は回収され、元のコンクリートをドドドと打ち砕いていた床はキレイに基礎工事が施され、ビルそのものはかなりの年期が入っているハズだが、コレまた業者の手により、キレイな外装になり、そしてマシンを搬入するため、トラックやらレッカー車が横付けされ、そしてガタイのイイお兄ちゃん達が何やら運び入れ...

 あれよあれよと見る間にフィットネスジムの形態が整った。

 同時に、朝刊の折り込みチラシとマンションにポスティングされた同種のチラシから、会員募集と同じくスタッフ募集(トレーナー、スタジオインストラクターetc.)の文字が見てとれた🎵


 その頃の私は、新年度から万引きGメンとして入る予定の隣の隣の隣町の店舗から、警備会社を通じて半年間待ってくれと言い渡され、入る予定の曜日がポッカリ空いてしまった。

 空白を埋めるべく、再びアルバイト情報誌やインターネットで働き口を探し、水辺の環境調査と探偵という2つの仕事を得た。どちらも登録制ダ。

 登録制、というコトは、つまり派遣に同じ(^_^)

 毎日仕事があるワケではない。仕事は、ひょんな時に降って湧いて来る🎵


 まあ、一日18時間、毎朝5時半に起きて顔を洗い、迷彩服に袖を通し、半長靴に足を入れて、速度違反にならないギリギリのスピードでクルマを走らせ、出勤するなり全国紙&地方紙5紙に目を通し、関連記事を切り抜きコピーして⬅ほとんど著作権無視?、上司にやれ何ミリ曲がってる、お前の字は読めないだの、なんでこの記事を選んだんだ?違うだろ?こっちの記事だ、差し替えろ❗早くしろ、間に合わないぞ❗と罵声と怒号を浴びせられ、ようやく起きてから2時間半後の午前8時に菓子パンとホットコーヒーの朝食にありついたのも束の間、午前8時15分の国旗掲揚と朝礼に出て、午前8時半のミーティングに参加し、1時間から1時間半後にようやくミーティングから解放され、さて自分の仕事に取りかかろう、とするも大概はミーティングで新たな課題や問題が明るみにされ、そちらに取りかかり、途中、どうでもいい電話やメールに邪魔をされ...

 ようやく午後も後段になって自分の仕事に取りかかろうとしたら、上司から別な案件の進展状況の報告を求められ、なんだ、そりゃ違うぞ、とやり直しを命ぜられ、いつまでたっても本題に入れず、夜を迎えてかれこれ職場に12時間以上いるのだけれど、いったい私はいつ家に帰れるのか?今夜も午前様か?

 ええい、めんどくせえ、だったら「自分でやってください、カチョー」と言って上司に仕事を投げつけた(笑)


 まあ、そんなワケだから、もう毎日、朝の定時に同じ場所に出勤する、なんて考えただけで鳥肌が立つほどの嫌悪感があり、まともな正業に就くコトは考えられなかった。⬅派遣で働いている仲間の中には、意外と男女問わず、私と同じ考えで派遣を選んだ、という人が多いし、各種セミナーや勉強会に行くと、やたらと独立起業したがっている人が多く、その人達が口を揃えて言うのは、満員電車で通勤するコトに疲れた、毎日朝から晩まで働きづくめで給料上がらない生活に疲れた...というコトである。

 業種を問わず、今の日本は「病んでるナー」という実感🎵


 だからと言って、今までのように半分遊んで暮らしていては、それこそ自分一人ですら養うコトは出来ない(^_^)

 何らかの収入を得るべく、職を探して食いつないで行かなければならない。


 探偵事務所の面接に行き、採用の目処が立ち、色々と話を聞くうちに、やはりどうも違うぞ、と思った。

 何が違うのか?

 確かに「探偵」という仕事は珍しい仕事で、その中身は個人情報満載で明るみにされるコトはなく、自分が書こうとする小説のネタになるには十分ダ。

 だからといって、私は全てをその仕事に捧げようとは思わなかった。今までのレッスンもあるし、場合によっては、それを犠牲にしなければいけない。要は、いつ、どういう展開を迎えるのか?それは読めない。相手次第なのだ。

 相手に振り回され、夜通し張り込みして朝夜逆転の生活を続けて、イントラ稼業との両立は考え難い。

 個人情報の件で社長からショートメールがあり、折り返しの電話をした時に私の口から出たのは「辞退します」の言葉だった。


 再び、プー太郎(笑)

 いや、完全にプー太郎なワケではない。なぜなら、私にはフィットネスインストラクターの仕事があり、実際に派遣会社と万引きGメンの警備会社からおこぼれの仕事をいただいていた。

 でも、それだけじゃ、生きていけないんだよ、世の中は❗

 
 何回目かの履歴書を書いて24hフィットネスジムに行ったのはつい2週間前のコト🎵

 初出勤をしたのはつい先週のコト🎵

 そして、あれよあれよという間に先日のグランドOPENを迎えた🎵

 我々がミーティングをしている矢先から、第一番のお客が入店した🎵

 午前10時OPENのところまだ午前10時前🎵よほど待ちきれなかったのだろうか?(^_^)


 それからは、ゴールデンウィーク中にも関わらず、一人で来る人、夫婦で来る人、友達と来る人...

 午後9時を回っても客足は絶えず、一人でマシンでトレーニングしている女性が居たので「お仕事帰りですか?」と聞くと、子供を寝かしつけてすぐ隣のマンションから来たそうで(^_^)


 私は夜10時を過ぎても歩いて数十歩だが、若い男性陣は福岡市内から通いのため、そこからJR、そして翌朝9時出勤🎵

 通いは大変🎵男性陣にとって、ブラックな企業にならないといいけどね(^_^)


 今日から5月🎵

 この1ヶ月だけで色々な人生の逆転劇?があったけど、この1ヶ月はどんな1ヶ月になるのだろうか?お楽しみ(^ー^)❤



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