博多座でEndless ＳＨＯＣＫ

福岡の方が博多座の「Endless SHOCK」のチケットを取って、観劇に誘って下さったので博多に行ってまいりました。



帝劇でも観劇していますが、博多座は客席と舞台が近いので舞台のパワーを間近に感じて新しい感動を貰う事ができました。

先日、１０００回上演を前にしたNHKさんのインタビューで座長の堂本光一さんは「舞台からのパワーを感じてもらいたい」というような話をされていましたが、その言葉通りに舞台は作品に対する出演者全員の真摯な思いに溢れていました。

その出演者の皆さんの思いが劇場全体に伝わり、客席全体が感動に包まれていく、そんな素敵な観劇でした。

今回、博多座会のお席に座らせていただいたので、周りには初めてこの作品をご覧になる方も大勢いらしゃいました。
その素直な反応がとてもほほえましかったのと、終演時には皆さん口々に感動を語っておられたのが印象的でした。

やはり、良い作品やパフォーマンスは老若男女を問わず伝わるものだと実感できてとても嬉しかったです。

きっとテレビや映像では感じられないパワーを皆さん感じられたのでしょう。

舞台ってやはりいいな・・・。

私はといいますと、帰りの新幹線の中では「夢幻」の曲が頭の中でほんとうにEndlessに流れてたのですが、今は又、「one day」が繰り返し響いて、つい歌ってしまう自分がいます。

素敵な感動を与えて下さったSHOCKカンパニーの皆さんに感謝しています。
そして、チケットを取って下さったお友達にも感謝です。



昨年博多座にお邪魔した時は膝の手術の直後だったので膝の拘縮が残り、階段移動とか客席に座る時に膝に多少の違和感があったんですが、今回はほとんど違和感なく過ごせて、改めて普通に動けるのって幸せだなと感じた旅でもありました。