今回の観音様巡りのツアーは郷土食でおもてなしという側面も持っていました。
観音の里であり、戦国の舞台でもある湖北・長浜には古くから受け継がれてきた郷土食や行事食があり、これらを生かして、観光客に提供し、もてなしをしようというプロジェクトが、商工会議所にあり、そのメニューの発表の場となったのが、今回のツアーでした。
ツアーは観音巡り以外のテーマもあり、実施された日によって、食事場所もメニューも違っていたようでした。
私達の観音巡りツアーの昼食は想古亭げんないという賤ヶ岳の近くの料理旅館さんで、メニューは「さば寿司ご膳」。
でも、私、さばダメなんです。
アレルギーで食べられません。
こんな事もあるかなと少しは思っていたのですが、他の日だったら別のメニューだったのに・・・。



なので、さば寿司となれずしは箸をつけずに他のものを美味しくいただきました。
白いご飯が本当に美味しかったです。
近江米、流石でした。
お菓子も付いていて、柏屋老舗さんで作られたものなのかお店の名前のシールが貼ってありました。

この日、いただいたのはこの中の里芋の入ったおはぎだけで、他は持ち帰って後日いただきました。
私的にはこの中ではおはぎが一番美味しかったです。
他のお菓子は甘さが控えめで素材の味は楽しめるのですが、お菓子としてはちょっと・・・。というのが私の感想。
ところで、今回の昼食場所のげんないさんのお隣には伊香具神社があります。
通常の鳥居とは違う鳥居がありますというお話でしたので、食後にお参りをしてきました。

宮島の厳島神社ような鳥居でした。
今回のツアーとは直接関係はないのですが、観音様巡り関連の情報としては、毎年行われている「観音の里たかつきふるさと祭」は来年は10月に行われるとの事。
又、昨年、東京芸大の美術館で開催された湖北の仏様の企画展が来年も開催されるとの事でした。
興味のある方は是非おでかけください。

観音の里であり、戦国の舞台でもある湖北・長浜には古くから受け継がれてきた郷土食や行事食があり、これらを生かして、観光客に提供し、もてなしをしようというプロジェクトが、商工会議所にあり、そのメニューの発表の場となったのが、今回のツアーでした。
ツアーは観音巡り以外のテーマもあり、実施された日によって、食事場所もメニューも違っていたようでした。
私達の観音巡りツアーの昼食は想古亭げんないという賤ヶ岳の近くの料理旅館さんで、メニューは「さば寿司ご膳」。
でも、私、さばダメなんです。

アレルギーで食べられません。

こんな事もあるかなと少しは思っていたのですが、他の日だったら別のメニューだったのに・・・。



なので、さば寿司となれずしは箸をつけずに他のものを美味しくいただきました。
白いご飯が本当に美味しかったです。

近江米、流石でした。
お菓子も付いていて、柏屋老舗さんで作られたものなのかお店の名前のシールが貼ってありました。

この日、いただいたのはこの中の里芋の入ったおはぎだけで、他は持ち帰って後日いただきました。
私的にはこの中ではおはぎが一番美味しかったです。

他のお菓子は甘さが控えめで素材の味は楽しめるのですが、お菓子としてはちょっと・・・。というのが私の感想。

ところで、今回の昼食場所のげんないさんのお隣には伊香具神社があります。
通常の鳥居とは違う鳥居がありますというお話でしたので、食後にお参りをしてきました。

宮島の厳島神社ような鳥居でした。
今回のツアーとは直接関係はないのですが、観音様巡り関連の情報としては、毎年行われている「観音の里たかつきふるさと祭」は来年は10月に行われるとの事。
又、昨年、東京芸大の美術館で開催された湖北の仏様の企画展が来年も開催されるとの事でした。
興味のある方は是非おでかけください。
