昨日の薬師寺展の話の中でも書いたのですが、元歴女の私は大津皇子様が大好き。
いわゆる歴史の授業ではほとんど登場しない大津皇子様ですが、実はとても有能は若者だったのです。
彼の存在を知ったのは彼の父である大海人皇子と額田女王を扱った舞台作品から万葉集に興味を持ち、この時代の人々の人間関係を調べたりしたからなんですが、どこがスタートだったのかは実はよく覚えてないんです。
24歳の短い生涯だった大津皇子様ですが、その人生は魅力に溢れていて私は心惹かれます。
この「天翔る白日」はそんな彼の姿が生き生きと描かれていて私の好きな小説。
時々、読み返してしまう一冊です。
いわゆる歴史の授業ではほとんど登場しない大津皇子様ですが、実はとても有能は若者だったのです。
彼の存在を知ったのは彼の父である大海人皇子と額田女王を扱った舞台作品から万葉集に興味を持ち、この時代の人々の人間関係を調べたりしたからなんですが、どこがスタートだったのかは実はよく覚えてないんです。
24歳の短い生涯だった大津皇子様ですが、その人生は魅力に溢れていて私は心惹かれます。
この「天翔る白日」はそんな彼の姿が生き生きと描かれていて私の好きな小説。
時々、読み返してしまう一冊です。
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