木谷明っていう有名な裁判官が、裁判官を3者に分類している。
- 迷信型:3割
- 優柔不断型:6割
- 熟慮断行型:1割
1の「迷信型」は、検察の言うことを迷信する。盲信する。思考停止。3割。
2の「優柔不断型」は、検察の言うことをおかしいなと思っていても、優柔不断に、靡いて、有罪判決を書いちゃう。大半の6割。
3の「熟慮断行型」のみが、検察の言うことをおかしいぞと思い、疑わしきは被告人の利益にと考えて、無罪判決を書く。たった1割だけ。
これをエリート裁判官が言っている、、、
裁判官にも勇気のない人が9割なんですね。。。