論語の「君子の儒となれ、小人の儒となるなかれ」を訳した、五十沢(いざわ)二郎の訳 こちら にビビッときている。そしてビビってる。
唯一人といわれるような人間から、合掌されるような男になれ。
俗衆の拍手を浴びるような男になるな。
こんな訳ができるんだ。
なんて自由な。
なんとズシンとくる、、
シンプルに私の言葉で言い換えると、
天下一の人間に合掌されよ。俗衆の喝采を求めるな。
こんな感じだろうか。
チャンネル登録数とかフォロワー数とかいいねの数とか、「俗衆の喝采」ばかりが価値基準となりがちな、令和日本。
五十沢二郎は、そんな我々にガツンと強いメッセージを投げ込んでくる。