今日も虚しい茶番劇が続く…こんな日は、音楽かアニメか。

　gooブログ開設　24日目

　今日も責任逃れと中途半端な追及が続くさなかに「ゲンダイ」のトップは、
「14閣僚が物見遊山 “GW外遊ラッシュ”で浪費される血税6億円」との記事。
　
　ちなみに「フジ」=zakzakのトップは、疑惑だらけの非核化･･･米『最強タカ派３人衆』が半島威嚇　トランプ氏、極めて慎重「最大限の圧力を加える」

　
　内憂外患の中で、今日も一日が終わる。何かとストレスという負荷がかかる中で、
どう安らかな眠りに入っていくかが問題となる。
　
　"ハッブル宇宙望遠鏡の写真"とそれに合った音楽を聞くというのも良いアィデアだし、
それとも"詩集"と音楽というのも悪くない組み合わせだ。

　
　　中原　中也

　　汚れっちまった悲しみに……
　
汚れっちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れっちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる

汚れっちまった悲しみは
たとえば狐の革裘（かわごろも）
汚れっちまった悲しみは
小雪のかかってちぢこまる

汚れっちまった悲しみは
なにのぞむなくねがうなく
汚れっちまった悲しみは
倦怠（けだい）のうちに死を夢（ゆめ）む

汚れっちまった悲しみに
いたいたしくも怖気（おじけ）づき
汚れっちまった悲しみに
なすところもなく日は暮れる……

高校時代よく読んでいたっけ。　
　ところで、ブラウズしていて余りに酷いFAKEゴシップをついつい読んで
しまうとイライラして何かスナック菓子に手が伸びてしまう。
　
　今日は、「きのこの山」一箱を一日で食べてしまった。
明日、さらに不愉快な記事にあったら「たけのこの里」まで食べければ
ならなくなる。困ったものだ。(笑)
　




　

　　

【ドイツ料理】 "つばめグリル"のハンブルグステーキは最高の味!!

上野の博物館や美術館に行った時によく寄ります。

場所は上野駅構内なので大変便利です。

　GRILL1930 つばめグリル
　アトレ上野

　東京都台東区

　03-5826-5809

　営業中 ⋅ 営業終了時間: 23:00

　他にも大丸東京店、ルミネ池袋店、銀座コア店など、結構、展開しています。
　それに自分にとっては、応援しているチーム名に関連しているのが嬉しいです。

　お店はそれ程広くありません。若い人や家族連れが目立ちます。
　料理のお値段は、それほど高くなく、ハンブルグステーキ+サラダ＋ソフトドリンク
なら2,000円そこそこで済むと思います。

　ハンブルグステーキの肉を提供している生産者が表示されていたり、野菜は有機野菜
を使用しているとの事で「食の安全」に関しても安心できます。

　
　自分がハンブルグステーキの他に好きなのは、アイスバイン(Eisbein)と
ザワークラウト(Sauerkraut)、それに美味しいドイツビールがあれば、
どんな憂いも晴れます。

　　一度、つばめグリルに寄ってみて下さい。

【ドイツ語】 aufheben(アオフ・ヘーベン)…昇華するの深い意味!

自分の中型・独和辞典では、aufhebenの意味として、次の五つが
記されています。
　
　①　拾い上げる
　②　保管する
　③　無効にする、破棄する、廃止する
　④　相殺する
　⑤　(哲学で)止揚する

　このように語義として、五番目になっていますが、⑤(哲学で)止揚するは、
非常に重要な意味を持っています。

　なお、"昇華する"と訳していますが、次のように「芸術」との関係を述べる
場合は、この訳の方が遥かに実体に迫っていると思います。

　では、具体的にaufhebenは、⑤の意味合いでは、どのように使われるかと
言えば、「人間の欲望、渇望などを芸術に高める="昇華する"」ということです。

　更に具体的に言うならば、
　①　ピカソの「ゲルニカ」は、彼の怒りと悲哀の情を、芸術に昇華したものと
　　　いう事になります。
　②　シベリア抑留者の香月 泰男（かづき やすお)は、その時の苦難の人生を
　　　彼の「シベリア・シリーズ」で芸術にまで高めた=="昇華した"ことになります。

　今は五番目になっていますが、その重要性と深い意味があることが判ると思います。

【パチンコ】 パチンカーの味う天国と地獄…そして、記憶の歪み。

　(天国から地獄編)

　　その日は休日なので珍しく早く開店時ちょっと過ぎにパチンコ屋に入りました。
　まだ、台も自由に選べたので、最初に「フーテンの寅さん」を打ちました。比較的浅い段階で、浅丘ルリ子さんと何回も会えて、調子よく箱をドンドン積んで行きました。しかし、そのうちにすれ違うことが多くなり、10箱位で台移動することにしました。

　次に他機種を何台か打ったものの駄目で、最後に「銀河鉄道999」に行き、これは数十回転で初当たりをして、その後も車輪は何十回も回り、機械星人(?)との決闘にもほとんど勝って、夕方には「フーテンの寅さん」の分も含めて20数箱になり、ホールの中央に積み上げられました。

　久しぶりと言うか、初めての大勝利に長時間打ち続けた疲労感も勝利の喜びの中で
解消して行きました。
　結局、43000発超えで、ここは等価交換なので使った投資額も少なくて、15万円以上の大勝利となりました。

　忙しい一週間が終わり、満を持してほぼ同じ時間、同じパチンコ店に行きました。
さて、今日も進撃だ!と、まず、「フーテンの寅さん」を打ちました。確かに回転は
悪くないもののさっぱり発展しなくて、わずか2時間足らずで数万円の負けを喫してしまいました。
　それならば、「銀河鉄道999」で反撃!と打ち始めたものの同じく一週間前のあれは
何だったのだと思う位に負けが込み、ここで先週の利益の三分の一以上を失って
しまいました。

　その後も何回かパチンコ店に行きましたが、冴えずにマイナスには転じなかったものの
僅か数万のプラスが残っているだけになってしまいました。


　その後は、仕事が忙しくパチンコをやる時間はなかったのですが、思い出すのは
大勝利を収めた日の事だけで、その後ズルズルと負け続けた期間は、ほとんど記憶
にありません。

　つまり、一瞬の栄光の日は鮮明に記憶していて、負けた日々は記憶から無くなって
しまったのです。

　それだから、懲りずもせず、また、自分はパチンコ店に行ってしまうのでしょう。


　

【日本市場】PKO(Price Keeping Operation) について問い合わせ。

　先日、日銀のETF買い、国民年金基金、郵貯の投資・運用についてBloombergの
記事がありました。

　これらの資金が日本の株価を支えているPKO(Price Keeping Operation) ことは、
投資関係者なら暗黙の了解というより"公然の秘密"です。

　株価がある抵抗線を切りそうになると公的資金がそろそろ入ってくるタイミングでは
とか、今日は○○億円の買いが入りそうだから、底は固いなどと投資家に向けて自分で
発信しています。

　そこで、記事を書いたBloombergの記者さんにPKO(Price Keeping Operation)
の実態はどうなのでしょう?とE-Mailで問い合わせしました。

　残念ながら無視されたようで、一切回答はありませんでした。
　考えてみれば、当然なことでPKOの実態はこうです。等の回答を貰うなどは、
完全なムリ筋でした。( ´艸｀)