① ""東名高速上り線 通行止め解除””
2019年12月9日 18時06分
（米ドル/円）
海外（株価・指標）：原則15分ディレイ（指数によって異なります）
| 買・売 | 108.51-108.55↓(19/12/09 17:23) |
|---|---|
| 前日比 | -0.08 (-0.07％) |
| 高値 | 108.67 (03:04) | 始値 | 108.67 (03:04) |
|---|---|---|---|
| 安値 | 108.50 (17:17) | 前日終値 | 108.59 (19/12/06) |
① ""東京外為市場・15時＝ドル108円半ば、相次ぐイベント前に固唾””
2019/12/09 15:21
［東京 ９日 ロイター］ -
ドル／円<JPY=> ユーロ／ドル<EUR=> ユーロ／円<EURJPY=>
午後３時現在 １０８．５６／５８ １．１０５７／６１ １２０．０６／１０
午前９時現在 １０８．６３／６５ １．１０５７／６１ １２０．１２／１６
ＮＹ午後５時 １０８．５９／６２ １．１０５７／６１ １２０．０７／１１
💲￥ 午後３時のドル／円は、前週末ニューヨーク市場の午後５時時点と変わらずの１０８ 円半ば。
今週は米国の対中関税の賦課期限、英国総選挙、米欧中銀会合など注目材料が相 次ぐため、週明けのきょうは取引を見送る参加者が多く、値動きは小幅だった。
午後３時までのドルの取引レンジは１０８．５４─１０８．６６円と、上下わずか１ ２銭。「今週はイベントウィークなので、実需筋も投機筋も週前半は様子見になりそうだ 」（国内銀）との意見が聞かれた。
📘 前週末海外市場では、予想を上回る１１月米雇用統計を受けて、ドルは１０８円半ば から後半へ急伸。
しかしその後、ロンドン市場の仲値にかけてまとまったユーロ売りが出 たことで、ユーロ／円が下落。円買いが対ドルに波及する形で、ドルも１０８円半ばと発 表前の水準へ値を戻した。
円安地合いが続かなかった背景として、米商品先物取引委員会（ＣＦＴＣ）が６日に 公表したＩＭＭ通貨先物の非商業（投機）部門の取組状況も話題となった。
📘 １２月３日ま での週に、円の売りポジションは差し引きマイナス５万枚弱と、半年ぶり高水準に到達。 円を売り込んでいる短期筋が多くなれば、下落局面で「買い戻されることが多くなる」 （ 外銀）ためだ。
🐉 中国税関総署が８日に発表した１１月貿易統計は、市場の予想に反して輸出が４カ月 連続で減少し、米中貿易摩擦による製造業への影響が根強いことが浮き彫りになった。
た だ輸入はプラスに転じ、当局の刺激策が需要を促進している兆しもみられた。市場の反応 は特段なかった。
（CME日経平均先物 円建）
海外（株価・指標）：原則15分ディレイ（指数によって異なります）
| 現在値 | 23,460.00 (19/12/09 01:59 CST) |
|---|---|
| 前日比 | -70.00 (-0.30％) |
| 高値 | 23,560.00 | 始値 | 23,560.00 |
|---|---|---|---|
| 安値 | 23,365.00 | 前日終値 | 23,530.00 (19/12/06) |
① ""〔マーケットアイ〕株式：日経平均・日足は「小陰線」、年初来高値がとても重い印象””
2019/12/09 15:35
［東京 ９日 ロイター］ -
＜１５：２５＞ 日経平均・日足は「小陰線」、年初来高値がとても重い印象
日経平均・日足は短い下ヒゲを伴う寄り付きが「坊主」の「小陰線」。
上値・下値を いずれも切り上げるとともに、５日移動平均線（２万３３２０円０５銭＝９日現在）、２ ５日移動平均線（２万３３１３円６３銭＝同）をいずれも上回っており、強い基調を維持 している。
ただ、「坊主」で押し戻された動きから、再び接近してきた１１月２６日の年 初来高値（２万３６０８円０６銭）がとても重いとの印象を植え付けた。
チャートは徐々に煮詰まりを呈している。上放れるか下放れるか、このところ推移し ている２万３０００円台前半のレンジをいずれかにブレークするのは、きっかけ待ちの状 況となっている。
このまま大きな変動もなく横ばいで推移すると、３─４手で一目均衡表 の遅行線（今回の終値と同値）が日足に接触するが、そのあたりが放れるタイミングにな りそうだ。
＜１５：０５＞ 新興株式市場は高安まちまち、日経ジャスダック平均は１２日続伸
新興株式市場は高安まちまち。日経ジャスダック平均は１２日続伸し連日の年初来高 値更新となったが、東証マザーズ指数は反落した。
市場からは「今週はＩＰＯが注目され そうなど、新興市場に資金が集まりやすい」 （国内証券）との声が聞かれる。
ジャスダック市場では、大谷工業<5939.T>、日本興業<5279.T>がストップ高となり、 ワークマン<7564.T>も小じっかりだが、日本マクドナルドホールディングス<2702.T>はさ えない。
マザーズ市場では、アクセルマーク<3624.T>がストップ高となったほか、ＨＥＲＯＺ <4382.T>も一時ストップ高の大幅上昇となったものの、ＡＩ ＣＲＯＳＳ<4476.T>は急反 落した。
＜１３：４０＞ 日経平均は強もちあい、後場の振れ幅はわずか２６円６５銭
日経平均は強もちあい。前日比プラス圏で推移しているが、後場に入ってからは上下 にわずか２６円６５銭しか振れていない。
市場では「米国が対中追加関税の発動を予定す る１２月１５日まで新規のポジションは取りにくい様子。完全に見送られている」 （ＳＢ Ｉ証券・投資調査部長の鈴木英之氏）との声が聞かれる。
(日経平均)
海外（株価・指標）：原則15分ディレイ（指数によって異なります）
| 現在値 | 23,430.70↓ (19/12/09 15:15) |
|---|---|
| 前日比 | +76.30 (+0.33％) |
| 始値 | 23,544.31 (09:00) | 前日終値 | 23,354.40 (19/12/06) |
|---|---|---|---|
| 高値 | 23,544.31 (09:00) | 年初来高値 | 23,608.06 (19/11/26) |
| 安値 | 23,360.01 (10:08) | 年初来安値 | 19,241.37 (19/01/04) |
① ""日経平均は７６円高と３日続伸、ＴＯＰＩＸは年初来高値を更新＝９日後場””
2019/12/09 15:28
９日後場の日経平均株価は前週末比７６円３０銭高の２万３４３０円７０銭と３営業日続伸。
一方、ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）も３営業日続伸し、同８．７１ポイント高の１７２２．０７ポイントと１２月２日の年初来高値（終値で１７１４．４９ポイント）を更新した。
朝方は、良好な米雇用情勢を背景に前週末の米国株式が上昇した流れを受け、買い先行となり、日経平均は２万３５４４円３１銭（前週末比１８９円９１銭高）と高く寄り付いた。
直後に、株価指数先物にまとまった売り物が出たのをきっかけに上げ幅を縮小し、一時２万３３６０円０１銭（同５円６１銭高）まで押し戻される場面もあった。その後は、前引けにかけて持ち直しの動きとなった。後場は、上値が重く２万３４００円台前半でもみ合った。新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分に傾いた。
東証１部の出来高は１０億８５１８万株、売買代金は１兆８１７０億円。騰落銘柄数は値上がり１４２３銘柄、値下がり６２４銘柄、変わらず１０９銘柄。
🐔 市場からは「（終値ベースで）日経平均は年初来高値を前に上値は重いが、ＴＯＰＩＸは年初来高値更新となり、基調としては強い。ただ、１５日の対中追加関税の発動期日をにらみ、買い進みにくい」 （準大手証券）との声が聞かれた。
業種別では、国際帝石<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、ＪＸＴＧ<5020.T>、出光興産<5019.T>などの石油石炭製品株が上昇。ＳＯＭＰＯＨ<8630.T>、東京海上<8766.T>などの保険株も買われた。商船三井<9104.T>、川崎汽<9107.T>などの海運株や、日本製鉄<5401.T>、ＪＦＥ<5411.T>、神戸鋼<5406.T>などの鉄鋼株も堅調。王子ＨＤ<3861.T>、レンゴー<3941.T>などのパルプ紙株も高い。
半面、テルモ<4543.T>、オリンパス<7733.T>などの精密株が軟調。第一三共<4568.T>、大日住薬<4506.T>などの医薬品株や、三井不<8801.T>、日駐<2353.T>などの不動産株も売られた。
個別では、アイル<3854.T>がストップ高となり、鳥貴族<3193.T>、昭電線ＨＤ<5805.T>、石川製<6208.T>、オオバ<9765.T>などの上げも目立った。
半面、ポールＨＤ<3657.T>、オルトプラス<3672.T>、日電波<6779.T>、サインポスト<3996.T>、阿波製紙<3896.T>などの下げが目立った。
なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、２９業種が上昇した。
［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社 (2019-12-09 15:18)
① ""京都 上賀茂神社 新年の参拝者迎える巨大な絵馬””
2019年12月9日 14時59分
🐁 京都の世界遺産・上賀茂神社で、新年を迎える準備として、来年のえと「ねずみ」を描いた大きな絵馬が掲げられました。
京都市北区の上賀茂神社では毎年12月、翌年のえとを描いた大きな絵馬が掲げられ、新年に参拝者を迎えます。
９日は神社の関係者など６人が国の重要文化財にも指定されている細殿に集まり、入り口横の白い布を取り払うと高さおよそ２メートル、幅およそ１メートルの絵馬２枚が姿を現しました。
絵馬にはそれぞれ、白いねずみや大きな鈴、それに上賀茂神社の紋章の二葉葵が描かれていて、より多くの幸せを呼び込めるようにという願いが込められているということです。
絵馬を描いた大阪市の日本画家、寺岡多佳さんは「来年のえとの『ねずみ』には子育て上手という意味もあるので、来年は子どもがたくさん育つような明るい年になってほしいと思います」と話していました。
この絵馬は来年12月まで掲げられるということです。