森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

内閣府/経済成長率 ; (-4.5%程度、大幅下方修正) 7月30日17:52分、 今年度の経済成長率見通し -4.5%程度に大幅下方修正 内閣府

2020-07-30 18:56:15 | 内閣府;組織と機能…金融庁、消費者庁、公正取引委員会


◎◎  今年度の経済成長率見通し -4.5%程度に大幅下方修正 内閣府


2020年7月30日 17時52分


□□⇨  内閣府は、今年度1年間の経済成長率についてGDP=国内総生産の伸び率が物価の変動を除いた実質で、マイナス4.5%程度に落ち込むとする試算を明らかにしました。

  新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、個人消費や輸出が大きく減少するためで、プラス1.4%程度としていた半年前の見通しを大幅に下方修正しました。


¤¤¤⇨ 試算によりますと、今年度の経済成長率は、GDPの伸び率が物価の変動を除いた実質で、マイナス4.5%程度としました。

◆⇨  実質で1.4%程度としていた半年前の見通しを5.9ポイント下回る大幅な下方修正で、リーマンショックのあった2008年度の実績のマイナス3.4%を超える落ち込みになると予測しています。

  新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、個人消費や輸出が大きく減少するためです。

¤¤¤⇨  一方で、来年度の成長率は、GDPの伸び率が実質でプラス3.4%程度とし、経済は回復していくと見込んでいます。

▼▼  しかし、ことし秋に海外で感染症の大規模な第2波が生じるという世界銀行などの想定を前提に試算した場合は、今年度の成長率はマイナス5.0%程度、来年度の成長率はプラス3.0%程度になるとして、回復が遅れる可能性も指摘しています。
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。