森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【nhk news web】 2月15日16:00分、""3000種10万株が一堂に 東京ドームで「世界らん展」""

2019-02-15 20:22:12 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(世界らん展)




① ""3000種10万株が一堂に 東京ドームで「世界らん展」""

2019年2月15日 16時00分

世界各地のらん、およそ10万株を展示する「世界らん展」が15日から始まりました。

(東京ドーム)




「世界らん展」はNHKなどが毎年開いている世界最大級のらんの展示会で、会場の東京文京区の東京ドームには、18の国と地域からおよそ3000種、10万株のらんが集められています。

初日の15日は、高円宮家の長女、承子さまも出席されて開会式が行われ、国内外の愛好家などから出品されたらんの中から優れた作品が表彰されました。

(日本大賞/パフィオペディラムエメラルドゲート)




このうち、最優秀賞にあたる「日本大賞」には、東京港区の櫻井一さん(71)が育てた「パフィオペディラムエメラルドゲート」という品種の作品が選ばれました。

花の形が整っているほか、花びらの黄色とエメラルドグリーンの美しい色合いなどが評価されました。

このほか会場には、岡山県の高校で造園デザインを学ぶ高校生たちが作ったディスプレイも展示されています。

タイトルは「未来へ」。らんと竹を組み合わせて階段を作り、まもなく平成から新しい時代に変わることなど未来への期待感を表現しています。

この「世界らん展」は、今月22日まで開かれています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。