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気象庁/気象情報、大雪 ; NEW!  (重要記事) 12月15日18:40分、 強い寒気の影響 17日にかけ日本海側中心に大雪のおそれ

2020-12-15 20:03:32 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

 

 

 

 ◎◎  強い寒気の影響 17日にかけ日本海側中心に大雪のおそれ

 

🌀☃️⇨⇨  強い寒気の影響で、北海道から中国地方にかけての日本海側を中心に雪が降り、山沿いの一部ではこの24時間に降った雪の量が70センチを超える大雪となっています。17日にかけて山沿いの各地で大雪が予想されるほか、太平洋側の平地でも雪が積もるおそれがあり、積雪や路面の凍結による交通への影響などに十分な注意が必要です。

 
  気象庁によりますと、日本付近は冬型の気圧配置となり、上空には今シーズン最も強い寒気が流れ込んでいるため、北海道から中国地方の日本海側を中心に断続的に雪が降っています。

☃️☃️▷▷  特に新潟県の山沿いでは、多いところでこの24時間に降った雪の量が70センチを超えています。

🌀⇨⇨  寒気の流れ込みは17日にかけて続くため、引き続き北海道から中国地方の日本海側では大雪となる見込みです。

☃  また、関東北部や長野県、東海、近畿のいずれも山沿いを中心に大雪となり、太平洋側の平地でも積もるおそれがあります。

☃️▷▷  16日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、
▽新潟県で100センチ、
▽東北の日本海側、北陸、長野県、関東北部、それに近畿北部で70センチ、
▽東北の太平洋側と岐阜県で60センチ、
▽北海道の日本海側で50センチ、
▽中国地方で40センチなどと予想されています。

☃️▷▷  その後、17日の夕方にかけては、いずれも山沿いを中心に
▽新潟県で70センチから100センチ、
▽関東甲信で60センチから80センチ、
▽東北、北陸、近畿で50センチから70センチ、
▽東海と中国地方で40センチから60センチ、
▽北海道で30センチから50センチの雪が降って、大雪となるおそれがあります。

□□☞☞  気象庁は、冬用タイヤやチェーンを装着するなどして、積雪や路面の凍結による交通への影響に十分に注意するとともに、雪崩のほか電線や樹木への着雪にも注意するよう呼びかけています。

空の便で欠航も

✈XX  雪や風の影響で15日の国内の空の便は、北海道や東北の空港と羽田や大阪などを結ぶ日本航空と全日空、それにフジドリームエアラインズの合わせて75便で欠航したか、欠航が決まっています。

■■  16日は、青森と秋田の空港を発着する日本航空の10便の欠航が決まったということです。

□□☞☞  航空各社は気象状況によって、さらに欠航や遅れが出るおそれがあるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
 

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