(日経平均)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,952.35↓ (19/12/16 15:15) |
-70.75 (-0.29%) |
始値 前日終値 高値 年初来高値 安値 年初来安値
23,955.20 (09:00) | 24,023.10 (19/12/13) |
24,036.30 (13:31) | 24,050.04 (19/12/13) |
23,950.05 (09:02) | 19,241.37 (19/01/04) |
① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、投資家の失望感””
2019/12/16 15:40
[東京 16日 ロイター] -
<15:39> 日経平均・日足は「小陰線」、投資家の失望感
日経平均・日足は長い上ヒゲと短い下ヒゲを伴う「小陰線」。高値圏で「トウバ」に近い形状が出現したことは売りシグナルとなる場合もある一方、25日移動平均線(2万3377円33銭=16日)は右肩上がりとなっており、上昇トレンドの継続も示唆されている。
拡散基調に入ったボリンジャーバンドのプラス3シグマに追随して上昇する可能性もある。
チャート的には2万3600円近辺がいったん下値めどとして意識されている。
<15:11> マザーズ指数は4日続落、サンバイオはストップ安比例配分
新興株市場では、日経ジャスダック平均が続伸、東証マザーズ指数が4日続落となった。マザーズ市場では時価総額の高いサンバイオ<4592.T>がストップ安比例配分となり、指数を押し下げた。
サンバイオと日本住友製薬<4506.T>が13日、北米での慢性期脳梗塞を対象とした再生細胞薬「SB623」の共同開発を中止しライセンス契約を解消することで合意したと発表したことが嫌気された。
<15:11> マザーズ指数は4日続落、サンバイオはストップ安比例配分
新興株市場では、日経ジャスダック平均が続伸、東証マザーズ指数が4日続落となった。マザーズ市場では時価総額の高いサンバイオ<4592.T>がストップ安比例配分となり、指数を押し下げた。
サンバイオと日本住友製薬<4506.T>が13日、北米での慢性期脳梗塞を対象とした再生細胞薬「SB623」の共同開発を中止しライセンス契約を解消することで合意したと発表したことが嫌気された。
サンバイオは16日、開発は継続し、新たなパートナーとの提携を含めた複数の選択肢を検討するとのコメントを発表している。
このほかマザーズ市場では、ジーエヌアイグループ<2160.T>、ALiNKインターネット<7077.T>などが軟調。半面、フロンティアインターナショナル<7050.T>は一時ストップ高。スマレジ<4431.T>、エディア<3935.T>など大幅高となった。
新規上場したJMDC<4483.T>は公開価格を32.5%上回る3910円で初値を形成。一時4270円まで上昇したが、その後は売られて3755円で引けた。
このほかマザーズ市場では、ジーエヌアイグループ<2160.T>、ALiNKインターネット<7077.T>などが軟調。半面、フロンティアインターナショナル<7050.T>は一時ストップ高。スマレジ<4431.T>、エディア<3935.T>など大幅高となった。
新規上場したJMDC<4483.T>は公開価格を32.5%上回る3910円で初値を形成。一時4270円まで上昇したが、その後は売られて3755円で引けた。
ランサーズ<4484.T>は公開価格を15.3%上回る842円で初値を付けた後、一時960円まで上値を伸ばしたが、その後押し戻され779円で取引を終えた。
ジャスダック市場では、リーダー電子<6867.T>、ぱど<4833.T>などが買われた。一方、日本一ソフトウェア<3851.T>は軟調だった。
<13:39> 日経平均はプラス転換、手掛かり材料は乏しい
日経平均はプラス転換し2万4000円台前半で推移している。市場からは「月曜日なので商いが薄い。為替はほぼ横ばい、アジア株はまちまちで手掛かり材料にも乏しい。これからはクリスマスムードになるため、大きな売買は目立たないだろう。
ジャスダック市場では、リーダー電子<6867.T>、ぱど<4833.T>などが買われた。一方、日本一ソフトウェア<3851.T>は軟調だった。
<13:39> 日経平均はプラス転換、手掛かり材料は乏しい
日経平均はプラス転換し2万4000円台前半で推移している。市場からは「月曜日なので商いが薄い。為替はほぼ横ばい、アジア株はまちまちで手掛かり材料にも乏しい。これからはクリスマスムードになるため、大きな売買は目立たないだろう。
小さなニュースに左右されながら、パラパラと指し値売りをする程度になるのではないか」(国内証券)との声が出ていた。