① ””新燃岳 噴火警戒レベルを2に引き上げ 火口周辺2キロで警戒を""
2020年1月2日 23時22分 新燃岳
🌋 鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で火山性地震が増え、気象庁は、今後、噴火が発生するおそれがあるとして、噴火警戒レベルを2に引き上げました。火口からおおむね2キロの範囲で警戒するよう呼びかけています。 👀👂
🏢 気象庁によりますと、霧島連山の新燃岳では、2日夕方から火口直下を震源とする火山性地震が増加しているということです。
気象庁は、新燃岳では火山活動が活発になっていて今後、噴火が発生するおそれがあるとして、午後10時40分に噴火警戒レベルを火口周辺規制を示す「レベル2」に引き上げました。
👀👂 火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒するとともに、火口からおおむね1キロの範囲では火砕流にも警戒するよう呼びかけています。
🏔 これまでのところ、地震の増加に伴う短期的な地殻変動はみられていないものの、霧島連山の地下ではマグマの蓄積を示す地殻変動は続いているということです。
🌋 新燃岳はおととし4月、噴煙の高さが火口から8000メートルまで達する噴火が起きたあと、地震活動の増減に合わせて噴火警戒レベルの引き上げと引き下げが続いていて、先月、レベルが1に引き下げられていました。
気象庁は、新燃岳では火山活動が活発になっていて今後、噴火が発生するおそれがあるとして、午後10時40分に噴火警戒レベルを火口周辺規制を示す「レベル2」に引き上げました。
👀👂 火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒するとともに、火口からおおむね1キロの範囲では火砕流にも警戒するよう呼びかけています。
🏔 これまでのところ、地震の増加に伴う短期的な地殻変動はみられていないものの、霧島連山の地下ではマグマの蓄積を示す地殻変動は続いているということです。
🌋 新燃岳はおととし4月、噴煙の高さが火口から8000メートルまで達する噴火が起きたあと、地震活動の増減に合わせて噴火警戒レベルの引き上げと引き下げが続いていて、先月、レベルが1に引き下げられていました。