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気象庁&関係省庁/大雪、災害警戒会議 ; NEW! (重要記事) 12月25日17:28分、  今月30日ごろ~年明け 大雪のおそれ 関係省庁が災害警戒会議

2020-12-25 18:29:31 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

  

 

◎◎  今月30日ごろ~年明け 大雪のおそれ 関係省庁が災害警戒会議

 

🚙🚗🚚XX  今月30日ごろから年明けにかけて、大雪となるおそれがあることから、政府は関係省庁による災害警戒会議を開き、関越自動車道で大規模な立往生が発生したことも踏まえ、交通への影響や集落の孤立などに迅速に対応する方針を確認しました。

⛄⛄☃️XX  気象庁によりますと、今月30日ごろから来月5日ごろにかけては、数年に一度クラスの強い寒波の影響を受けるため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に断続的に大雪や大荒れとなるおそれがあるほか、平地でも大雪のおそれがあります。

🚙🚗🚚XX  これを受けて25日、関係する省庁で大雪への対応を確認する会議が開かれ、小此木防災相が「先週の大雪では関越自動車道で大規模、長時間の滞留が発生したが、年末年始に同様の事態が起こらないよう、適切な交通対策をお願いします。地方自治体や関係機関と緊密に連携し、緊張感を持って対応にあたっていただきたい」と指示しました。

□□☞☞  また「国民の皆様も最新の気象情報や交通情報にご留意いただき、屋根からの落雪やなだれ、高波に警戒、注意するとともに、除雪作業を行う場合は一人では作業せず、家族や近所の方に声をかけて、十分注意して行ってほしい」と呼びかけました。

◇◇◇  会議では、国土交通省から、孤立や立往生など大きな影響が出た場合、自治体と連絡・調整にあたる職員を早期に派遣できる態勢を整えていることのほか、防衛省から、自衛隊が速やかに災害派遣に向かえるよう待機をしていることなどが報告され、年末年始であっても初動に遅れがないよう、各省庁の対応を確認しました。
 
 
※※    前回の寒気より強く数十年振りの大雪の予想です。車の運転、雪下ろし等くれぐれもご注意ください。また、気温も低くなります。
 
 

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