(日経平均)
現在値 | 21,129.72↓ (19/06/12 15:15) |
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前日比 | -74.56 (-0.35%) |
始値 | 21,130.39 (09:00) | 前日終値 | 21,204.28 (19/06/11) |
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高値 | 21,259.70 (10:06) | 年初来高値 | 22,362.92 (19/04/24) |
安値 | 21,118.75 (09:00) | 年初来安値 | 19,241.37 (19/01/04) |
① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「短陰線」、5日線がサポート""
2019/06/12 15:49
[東京 12日 ロイター] -
<15:46> 日経平均・日足は「短陰線」、5日線がサポート
☁ 日経平均・日足は上ヒゲを伴う「短陰線」。上値の重さは否めないが、5日移動平均 線(2万1025円43銭=12日)が下値サポートとなり、基調転換を感じさせるよう な弱さもない。現時点では自律反発局面での一服と考えられる。
🐓 だが、引き続きエネルギ ーが乏しく、翌日にマドを空けて下落するような形となれば、再び下値模索の展開となる ことも予想される。
<15:18> 新興株市場は堅調、ジャスダック・マザーズは4日続伸
☀ 新興株式市場は堅調。日経ジャスダック平均と東証マザーズ総合がともに4日続伸し た。「主力株の一角が買われて指数を支えたものの、新興株全体を押し上げるようなエネ ルギーは欠けている」(国内証券)という。そーせいグループ<4565.T>、メルカリ<4385. T>が高く、シンバイオ製薬<4582.T>も買われた。半面、アエリア<3758.T>が安く、グッド スピード<7676.T>、HEROZ<4382.T>もさえない。
<14:10> 日経平均は小幅安、アジア株安が重し
☁ 日経平均は小幅安。2万1100円台後半で推移している。午後2時現在の東証1部 売買代金は1兆2421億円と低調。市場では「上海、香港などのアジア株安が重しにな っている。戻り待ちの売りが出やすい水準であり、売買高が増えなければ指数の伸びも期 待しにくい」(国内証券)との声が出ている。
<11:57> 前場の日経平均は小幅続伸、機械受注が安心材料 上値では戻り売 り
☀ 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比19円08銭高の2万1223円36 銭となり、小幅に続伸した。利益確定的な売りでマイナス圏からのスタートとなったもの の、寄り付き前に発表された4月の機械受注が予想を上回ったことが安心材料となりプラ ス転換した。その後は次の材料待ちとなり、2万1200円台前半を中心にもみあいが続 いた。
☀ 日経平均は前日まで3日続伸し、5月28日以来約2週間ぶりの水準まで上昇した。 米中通商協議の先行きが不透明な中、高値では利益確定や戻り待ちの売りも出やすかった 。
☁ TOPIXは0.07%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9022億円 と薄商い。
東証33業種では、パルプ・紙、精密機器、小売、食料品などが値上がり率上 位に入った。
半面、その他製品、証券、銀行、石油・石炭などが軟調だった。市場からは 「前引けにかけて内需・ディフェンシブ系が物色された。最近は戻ったものが伸び悩み、 さえなかったものが持ち直す、という動きが繰り返されている」(証券ジャパンの調査情 報部長、大谷正之氏)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がり916銘柄に対し、値下がりが1118銘柄、変わら ずが104銘柄だった。
<10:58> 日経平均はもみあい、「居心地がいい水準」との声
日経平均はもみあい、2万1200円台前半で推移している。市場からは「朝安後に 下げ渋ったことで買い戻しが入ったが、戻り待ちの売りも出て上昇は続かなかった。5月 半ばにもみあったところでもあり、様子見には居心地がいい水準」(国内証券)との声が 出ていた。
🐉 中国の国家統計局が発表した5月の卸売物価指数(PPI)と消費者物価指数(CP I)は市場予想と一致。相場の反応は限定的だった。