goo blog サービス終了のお知らせ 

森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

ロイター ; 1月14日07:01分、 再送-NY外為市場=ドル上昇、米追加刺激策や景気回復への期待で

2021-01-14 07:52:42 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  再送-NY外為市場=ドル上昇、米追加刺激策や景気回復への期待で

 

  2021/01/14 07:01

 

 (1段落目の脱字を補いました)


    [ニューヨーク 13日 ロイター] -    

 


   ドル/円 NY午後4時  103.87/103.88
                    始値         103.96
                    高値         103.98
                    安値         103.76


 ユーロ/ドル NY午後4 時 1.2153/1.2157                       
                    始値         1.2162
                    高値         1.2180
                    安値         1.2141
    
 

△△    ニューヨーク外為市場ではドルが上昇し、約3週間ぶり安値から回
復した。次期米政権による追加刺激策実施や新型コロナウイルス禍から
の景気回復への期待が追い風となった。    

☆☆    終盤の取引で、ドル指数<=USD>は0.37%高の90.359。
    ドルは前日下落したものの、このところ米債利回りの上昇を手掛か
りに上昇していた。

▼▼  米10年債<US10YT=RR>利回りはこの日、1.07
1%と、前日付けた約10カ月ぶり高水準の1.187%から低下。

¤¤¤⇨  しかし、ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニアマ
ーケットアナリスト、ジョー・マニンボ氏は、なお1%台で推移する1
0年債利回りはドルへの下支えになると指摘した。

    朝方発表された昨年12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済
み)は前月比0.4%上昇し、市場予想と一致。ガソリン価格の大幅な
値上がりが物価全体を押し上げ、伸びは前月の0.2%から拡大した。
[nL4N2JO3ID]

¤¤¤⇨    アクション・エコノミクスのチーフエコノミスト、マイケル・イン
グルンド氏は「底堅いCPI総合指数は主にエネルギー価格の上昇によ
るものだ。しかし、コア指数の小幅な上昇は、インフレが近く大幅に上
昇するリスクがほぼないことを示唆している」と述べた。

 △△   ポンドは対ユーロで続伸し、7週間ぶり高値を更新。前日はイング
ランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁がマイナス金利政策は成長押
し上げに直接つながる措置ではないとの考えを示したことが材料視され
ていた。[nL4N2JN2SV]

◇◇     英国で新型コロナワクチンの接種ペースが加速するとの見方もポン
ドへの支援材料となった。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。