森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【nhk news web】 1月15日 17時19分 、””ロシアや北欧でも暖冬 河川に雪どけ水流れ込み水位上昇""

2020-01-15 19:03:48 | 地球環境・世界の気象、大規模災害、人類の未来を徹底的に考える。



① ””ロシアや北欧でも暖冬 河川に雪どけ水流れ込み水位上昇""
 
2020年1月15日 17時19分    気象 

   
⛄ 日本で記録的に「雪が少ない冬」となるなか、AP通信はロシアや北欧の国でも例年より気温が高く、雪が少なかったり、とけたりする影響が出ていると伝えています。
 
📕 AP通信によりますと、ロシアでは各地で例年より気温が高い状態が続き、雪どけが進んでいて、複数の河川に雪どけ水が流れ込んで、水位の上昇が観測されているということです。

🌊 このうちシベリアのクラスノヤルスク地方では、この時期には凍っているエニセイ川がとけ始め、水があふれ出しました。

 エニセイ川はモンゴルからシベリアの中央部、そして北極海に流れ込むユーラシア大陸有数の河川で、川がとけだしたクラスノヤルスク地方は例年、1月から2月にかけては最高気温でも氷点下のままですが、ことしは7度に達したということです。

❄  また北欧フィンランドの首都ヘルシンキでは、1月の日中の気温が平年に比べて9度から10度高く、スキー場では雪が足りず、人工雪でしのいでいるということです。

👀👀!! ヘルシンキの14日の夕方の予想最高気温は、トルコのイスタンブールとほぼ同じ8度となっています。

☀🌡  ノルウェーでも西部の街で今月2日、気温が19度まで上がり、1月の最高気温としては過去最も高くなったということで、ノルウェーの気象学者は「ノルウェーでは氷点下の日数が減少し、冬がだんだん短くなっている」と話しています。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。