こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

ゆっくり。ゆっくり。

2015-10-05 23:03:52 | 大きくな~れ


○クン、5歳の誕生日でした。昨年は荷物の配達が遅れて、誕生日までに届かなかったので、今年は早めに。

1日に届いて、娘が今日まで保管しておいてくれました。


絵本「スイミー」とクレヨン。

写真は、それを使った作品で「ありがとう!」と言ってくれてます。隣に2歳の○みちゃんが、並んで立ってます。

カメラを向けると、いつも一緒に。





こちらは、大阪の○ちゃん、○おクン。

1歳の○おクンも、この頃カメラ目線?


5年間の間に、愛しい人たちが4人になりました。

「おばあちゃん」と言われると、老け込む気がしてイヤという方もあるようですが・・・。


私は「バアバ!」と呼ばれるのが大好きです。

この子らが大きくなる姿をみていたいと思います。

「あと50年でも元気でいたい」と思わせてくれます


ゆっくり、ゆっくり  大きくな~れ
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しばらく会わない間に・・・

2015-06-27 22:14:44 | 大きくな~れ
ソウルから長女が、○クン、○みちゃんと一緒に帰ってくるので関空まで迎えに行きました。

しばらくぶり・・・と言っても、まだ1ヶ月半。5月の連休明けにお別れしたばかり。


ずいぶん大きくなった気がします。






南海電車で我が家へ。

向かいの席から私の隣に移り、手にした恐竜の本を開いて、解説してくれます。

「これはね、空を飛ぶんだよ」

「これは海にいる恐竜」

「これはニクショク(肉食?)恐竜。」


私は「へぇ~」「ふぅ~ん」と感心するばかり。


私のPCの壁紙はずっとハイハイ始めた頃の○クンです。




人が「子ども」である時間は案外短いものだと思います。





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紛争は話しあいで解決

2015-01-03 22:06:18 | 大きくな~れ
2週間の滞在で、長女一家は明日ソウルへ帰ります。

今日は、次女の一家が遊びにきました。

3人の娘達とその家族が全部揃うと11人。

ここ数年、年末か年始にそれぞれの都合を調整してから、私に声がかかりました。

2013年の年末、30日に全員集合で10人でした。


昨年の8月に次女のところに○おクンが生まれて11人になりました。

11人が全員集まれる日はなかったのですが、元旦には末の娘夫婦が来てくれて、今日は次女の家族が来て、新年会は2回にわけて。




こんなときもありますが・・・・



食事のときは、ふたり仲良く並びます。




2歳半の○ちゃんも、カルタができるようになりました。「お気に入り」の一枚をゲット!



とられて、ちょっと傷ついた○クン。

派手にけんかしても、泣いても、しばらくすれば仲直りのタイミングは自分達でみつけています。




こちらは、まだカルタの仲間入りはできない1歳半と5ヶ月。

おもちゃや本を、せっせと運んであげる○みちゃんです。



お正月の3日間は、こんな風でした。

明日から本格的に活動開始です。








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走る!走る!

2014-05-02 22:35:24 | 大きくな~れ
「ゴールデン・ウィークはどうされるんですか?」と、聞かれたりすることがあります。

あんまり普通の日常と変わらないペースで、手帳のスケジュールは埋まっていきますが、日常と違うのは、今夜から○クン、○みちゃんがやってきて大変にぎやかなことです。



3月から保育園にいき始めた○クン、走るのも速くなりました。追いかけるのが大変。

8ヶ月の○みちゃんも、こちらは4本足ですが、なかなかハイスピードで移動します。



いつもご機嫌ですが、ベビーカーは嫌いみたいです。



・・・というわけで、私もなかなか忙しい。

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初めての保育園

2014-03-03 22:03:55 | 大きくな~れ
背中のリュックサックに何が入ってるんでしょう。
「おやつにニンジンとチーズを食べた」って聞いて、なんだかホッとしています。


「○くん、大きくなったな」と思った日でした。

一歩、一歩・・・しっかりと踏みしめて歩いていく姿を少し離れて見守っていきたいと思います。
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「今」がかけがえのない瞬間(とき)

2014-01-28 21:35:16 | 大きくな~れ
二組の親子がいっぺんに帰って行き、このブログを見てくださっている方から「さびしいでしょ?」という声をかけていただきます。

昨日も今日も、朝から晩までスケジュールいっぱいの上に、急な相談事もあり忙しく走り回りました。

会議と会議の間を縫って、土曜日の相談会に来てくださった方の件で対応。その間に新たな相談者からの電話。
きょうは臨海地域整備特別委員会と午後はメガソーラーの設置が進む臨海部の視察。その様子は森下議員のブログで詳しく書いてくれています。


忙しくても、「さびしい」のは確かです。

忙しくて忘れる寂しさと、いくら忙しくても心の中に穴がぽっかりあいたような気のするさびしさがありますね。
何か大切なものを置き忘れてきたような感じ。

長女と○クンたちを関空まで送ったときに、電車の中で隣に座った親子連れ。
若いおかあさんは、きれいな人でした。ファッションも素敵でした。
手にスマホ。用事があってメールでもするのか思うと、一心にゲーム。
隣に座ったふたりの子どもたちが、声をかけても知らん顔。
「うるさいな、静かに座っとき」と言って、降りるまでゲームでした。

「もったいないな」と思います。
2度と帰ってこない「今」なのに・・・。

子どもたちとの付き合いはずっと長く続きます。一生ものです。
そのなかで「おとなと子ども」としての付き合いはとても短い時間です。

若いお母さん、お父さん、「今」が、かけがえのない時だということを忘れないで。

命を育む日々を、楽しんでください。
苦労も多いけど、楽しいこともいっぱいあります。
子どもたちのおしゃべり、しぐさ・・・一緒に笑ってください。

やがて子どもがおとなになって、親子でも「おとなどうし」の付き合いになります。
それはそれで楽しいものです。
でも、やっぱり「子ども」はいいです。

ソウルに帰った長女から、帰ってから○クン、「毎晩夜泣き。夜が恐怖」とメール。
「抱きしめてあげて。夜泣きさえなつかしく思い出す日がくるよ」と返信しました。




二組の親子が「合宿みたい」と言って暮らしたなかで、数少ないスリーショット。




自分でボタンができるのが得意の○クン。お出かけ前に○ちゃんのボタンもとめてあげます。私のコートのボタンも小さな手でいつもとめてくれました。



ふたりの帽子は91歳の私の母のプレゼントです。



朝、起きたら「マンマ!」と叫ぶ元気な○ちゃん。パンが大好き。ホームベーカリーから取り出すための大きなミトン。
両手にはめて、羽のようにバタバタ。

楽しい1ヶ月でした。
30年前の娘たちとの日々がもどってきたような気がして。
「二度ともどらない日々」であることもわかっています。

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ゆっくりゆっくり大きくなあれ

2014-01-26 15:56:51 | 大きくな~れ
昨日の朝、ソウルへ帰る長女と○クン、○みちゃんを関空で見送りました。



↑ 朝、忘れものを駅まで届けてくれた次女が写してくれました。

泉大津で急行に乗り換え、岸和田で、○クンの大好きなラピートに乗り換えます。あんまり時間は変わらないけど、これは最後のサービス。




憧れのラピートに乗って「ラピート、速いね!」と何度も言ってました。

今日は次女と○ちゃんが、パパに迎えに来てもらって帰りました。



帰る直前に残してくれた作品。楽しそうに、○ちゃん語でおしゃべりしながら描きました。
ほっぺたの傷は公園で遊んでころんだ時のもの。
○ちゃんより親の方が毎日、気にしています。
子どもは、小さな怪我や小さな病気を繰り返して、たくましく育つもの。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と、言うのが私の役目でした。

二組の親子が帰って、家の中は急に静かになりました。

プロフィールにあるように、私は38歳で初めて今の仕事に就きましたが、先輩議員の病気で「その後任に」と要請され、「見習い」みたいな活動を始めたのは、一番下の娘が○クンくらいの時でした。
子育てしながら、なかなか思うように動けないので、「半人前」の仕事しかできずに落ち込むこともありました。
一方、子どもたちと一緒に過ごす時間が私のエネルギーとなり、考え感じる、そして表現するヒントにもなりました。
そして「私は私なりに」「私だからこそ」と言える仕事をしようと思うようになりました。

この1ヶ月間は、その頃のことを思い出しながら過ごしました。

今、娘たちはデジカメやスマホで写真や動画を撮り、子どもたちの成長を記録し、私にも毎日のように送ってくれます。
私が子育てしていたときは、そんな便利なものはありませんでした。

子ども達が保育所から小学校低学年のころに、書いたものを友人たちが手作りの本にしてくれたことがあります。



子どもたちの作文も入っているので、著者の私の名前の下には、長女、次女の名前があります。末の娘は今の○ちゃんくらいの年頃でした。

当時36歳の私は巻末にこんな文章を残しています。

「今、心を病んで学校に行けない子ども達が増えているといわれています。自ら命を断った子どもたち、幼くして“殺人者”になってしまった子どもたち、それらの悲しいニュースを私たちは他人事として聞き流すことはできません。同じ時代の同じ社会に、紙一重のところでわが子たちや、それにつながる“あの子”や“この子”が生きているという想いに うちのめされそうな時さえあります。それならば尚のこと、あたりまえの子どもたちの成長を語り合い 喜びあいたいと思うのです。」

今読み返し、この気持ちは20年近くたっても変わらないなあと思います。

「ゆっくりゆっくり・・・」という表題は、世の中の早期教育、英才教育の「3歳からでは遅すぎる」などという(今なら「生まれてからでは遅すぎる」というかもしれません。)宣伝文句に、「ちょっと違うんじゃないか」という気持ちをこめたものでした。

末の娘が生まれた年の夏、長女は5歳、次女3歳。そのときに書いた拙い詩が、こ小さな本の巻頭です。

その一節を、今は、○クン、○ちゃん、○みちゃんの3人に贈ります。

「三つの命たち
この世の美しいものを
心と体で
たっぷりと味わいながら
大きくなれ
ゆっくり ゆっくり
大きくなれ」


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民宿始めた気分です

2013-12-28 23:05:38 | 大きくな~れ
夕方、ソウルから娘一家がやってきました。

去年は○みちゃんが、娘のおなかにいるのがわかって直前になって里帰り中止。

家族4人で我が家で年越しをするのは初めて。

夕方まであれやこれやと用事をしながら買い物もして、家に帰って娘たちの到着を待ちました。



○クンの帽子は、91歳の母の手編み。写真ではピンクみたいだけど、濃いエンジ色です。
「大きいおばあちゃんが編んでくれたんだよ」と言ってかぶせたら、ピースしてくれました。

大皿盛りの料理がきれいになくなり、ご飯も味噌汁もみんな空っぽになるのは嬉しいこと。
子ども達が寝静まって、ようやく静かになり2階のPCの前に座ると、階下の娘から「おかあさん、コーヒーどこ?」とメールです。
メールで返信するより、降りて行ったほうが早いので、「カフェオレ」「超うすいコーヒー、ブラックで」とご注文に応じます。

これからしばらく「民宿のおかみさん」の気分です。

ところで東京都知事選、弁護士の宇都宮健児さん、再び出馬のニュース。
一年前の年越しは、泉大津の市長選挙でした。
昨年の今日、現市長が市役所を退職し、立候補の記者会見。翌日の新聞発表となりました。

まだネット選挙が解禁されていなかったため、本当にわずかの情報で有権者は判断しなければなりませんでした。
今なら、私も自分なりの考えをこのブログで表明することができますが、一年前はそれもできないもどかしさで「伏字」で文章を書いているようでした。

「原発再稼動ハンタイ!」「秘密保護法を許すな!」
 声をあげ、手をつなぎ、つくりあげてきた絆を力に、首都東京で今度こそ暮らしの願いがわかる知事を選んで欲しいものです。



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できた!

2013-11-23 22:39:46 | 大きくな~れ
早起きして、午後の市政報告会の準備。(実際には、「予定外」の話になってしまいましたが)

事務所に集まって明日に投票日を控えた岸和田の市長選挙の応援に。
しぎ芳則さんを応援する「民主市政の会」のビラを配布します。
天気がよくて、とても気持ちよく歩きました。

午後は、戎校区で市政報告懇談会。
地元の共産党支部の皆さんが用意してくださった会場で、森下議員とともに報告。
生活保護の申請について、市立病院の救急医療、まもなく完成する市営住宅の募集について・・・など、質問、ご意見いただきました。
「エレベーターのない市営住宅、4階、5階では高齢者は無理」など。

夜は事務所で定例の相談会。
なかなか解決の道筋が見えないお話です。
岸和田で見あげた澄んだ秋の空、紅葉する木々を思い起こし、「八方ふさがりに思えるときこそ、深呼吸してみてください」というようなことしか言えませんでした。


慌しく走り回り、一日が終わってやり残したことがいっぱい。

娘からのメールです。○クンのVサイン、「ひとりで服のボタンができた!」



この達成感が、次の“やる気”の素になるんだろうなと想います。
娘たちが保育所に通っていた30数年前の朝、出かける前のひと時、「自分でやる!」と小さな手で一生懸命ボタンをかけるのを待てなかったこと。
懐かしく、そして心に刺さった小さな棘のような記憶が甦ります。
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3歳になりました

2013-10-07 23:07:04 | 大きくな~れ
夏に妹が生まれて、お兄ちゃんになった○クン。



3歳になりました。
10月5日が誕生日です。

旧暦で誕生日を祝う韓国で、娘のパートナー、○クンのパパさんの「誕生日が毎年違う
びっくりでした

「○クンの誕生日も毎年違うの?」と娘に聞いたら「○くんの誕生日は、毎年5日に祝うと宣言しています」と返信。
「私が生んだんだから・・・」と、こればかりは譲れないところのようです。

3歳のお誕生日に何を贈ろうかな?と考えていたところに、娘からメール。

「積み木が欲しい」

「積み木は私が買うとしたら、できるだけシンプルで色もないの・・」と言ったら「欲しいのがある」と。

娘のご指定のHPを開くと、それは私のイメージどおりの白木の積み木。
重ねたら、一枚の板のようにきっちり、つながる。

お値段もなかなかのもので、送料節約のために、ネットで注文して今月末に行くとき持っていくことにしました。


朝、起きて「おはよう}と言っても「いや!」と答えたと、娘は苦笑しています。
「何でもかんでも、『いや!』っていい加減にしてってこっちが言いたくなるわ」と言います。

ありました あなたにも。何を言っても、何を聞いても「いや!」という時期が

そうして子どもは大きくなっていきます。



子育て中の、お父さん、お母さん。
どうぞ、小さい人の「いや!」に上手につきあってあげてください。
私の経験では、朝、着る服もいくつか並べて、「どれにする?」と自分で選ばせてあげたり、食べるものも「どっちがいい?」と聞いたりすると「いや!」が減ったような気がします。

「いや!」は自立の芽生えかもしれません。

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子どもの時間

2013-04-14 22:46:12 | 大きくな~れ
末娘の結婚式から一夜明け、娘たち、孫たちと春の京都を一日楽しみました。

とは言っても、2歳の○クン、11ヶ月の○ちゃんと一緒ですから、行動範囲も限られます。
東京から来て一緒に一泊した母と兄たちは、まだ残る桜や咲き始めたハナミズキ・・・京都の春を満喫したようですが、こちらは「子ども優先」で私は孫たちとの時間を満喫しました。
○クンの母親の提案で乗り物の大好きな○クンを喜ばせたくて、京都駅近くの梅小路蒸気機関車館を訪ねました。

日本の鉄道開業100周年を記念して1972年に開館したそうです。
○クン、目を丸くしてホンモノの汽車ポッポを見ていました。
8ヶ月の○ちゃんは、蒸気機関車の乗って一回りする間もずっとお父さんに抱っこされておやすみでした。



↑怪我でも病気でもありません。
思う通りにならないことがあってちょっと、すねました。こうなると、なかなか頑固。



気を取り直して歩き始めます。“立ち直り”は早いです。
「どうやって、なだめたの?」と娘が聞きます。
別に秘訣があるわけではないけれど、なぜか比較的「大阪のおばあちゃん」(つまり私)の言うことはよく聞くみたいです。
あえていえば「○クン、賢いねぇ。○クン、大好き!」の、“ほめておだてて”の作戦。



もうすぐお別れ。難波から関空まで、いつも写真で見てる○クン憧れのラピートに乗りました。
実は私も、毎日のように見ているけれど初めて乗りました。
「びっくりしたねぇ。」と蒸気機関車を思い出して、何度も言います。
黒い煙とボーっという大きな音に「びっくりした」○クンでした。
窓からきれいな夕焼け。○クンと一緒に見ました。



関空でお別れです。手には、きょう買ってもらった大切な蒸気機関車を握り締めて。

昨日と今日、何度か○クン、道路やお店の床で寝転んで母親を困らせていました。
それはそれなりにわけがあります。
おとなの都合、おとなのペースに子どもを合わせようとして、「ダメ!」「早く!」と言うと徹底抗戦です。

広いところで、思いきり駆け回り、好きなことを満足するまでさせてあげたいと思います。
きょうも旅館から帰りの電車の駅まで歩く途中で、○クンにとってはすごく魅力的な公園がありました。
つないでいた手をふりほどいて、滑り台に突進。最高の笑顔。「一回だけね」と言いながら、「何でやねん」って思ってる○クンの気持ちを察します。


子どもと一緒に歩くとき、いつもより何倍も時間にゆとりを持って、一緒に楽しみながら歩いたらお互いに幸せです。
でも、現実はなかなそうは行かず・・・ですね。

子育て中のお父さん、お母さん。おばあちゃん、おじいちゃん。
時計はなるべく「子ども時間」に合わせてください。
しゃがんで小石を拾ったり、塀に穴があったら覗いたり、遠くの水辺に遊ぶ小鳥とお話する時間のために。
それは、おとなが「飛行機に乗り遅れる!」と心配するのと同じくらい、子どもにとっては大切なことなのだと思います。




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独立独歩!

2013-04-12 21:29:59 | 大きくな~れ


明日の妹の結婚式のために長女が2歳の○クンと一緒にソウルから帰国しました。

長女のパートナーは、従兄弟の結婚式と重なったため、母子ふたりです。

昨日の夜、関空に迎えに行きました。

自分の背丈より大きいスーツケースを家からずっと、こうして引っ張ってきたようです。
つかまり立ちを始めたころから、クルマのついたものを押して歩くのが好きでした。

長女がこのくらいの年頃、靴をはくのも、服を着るのも、自分でしないと気がすまず、ついつい時間に追われて手を貸そうとすると、「ジンブデ!」(「ジブンデ」という意味)と言ってました。

だから自分で着たり脱いだりしやすい服を選んでいました。

今日は半日、買い物につきあいました。
くるくる走り回るので、「いい笑顔」の写真を撮るのはあきらめました。

明日の朝から、2日間、京都です。
なので、今日の後半は、相談、市役所で打ち合わせ、ちょっとした頼まれごと、日曜版の配達、お見舞い、後援会ニュースの印刷・・・と、走り回りました。
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再会

2013-02-12 20:58:15 | 大きくな~れ
昨日の夜8時、関空に迎えに行きました。

2歳と4ヶ月になったソウル生まれの○クン。
これまでは、しばらくぶりで会っても「誰?」というかんじで、不思議そうに見ていましたが、昨日は会った瞬間「おばあちゃん!」とニッコリ笑って手をつないでくれました




電車の音。
風の音。
いろんな音にひとつひとつ、「何の音?」と聞きます。

私とは日本語で話してくれます。
ひとりで遊んでいるときに、つぶやいているのは生まれた国の言葉です。

そして今日は、8ヶ月になったいとこの○ちゃんも来て、それはにぎやかです
去年の夏から半年ぶりの再会です。



今から30年前、2歳違いの姉と妹。
人見知りで泣き虫の妹をおんぶして、おしゃべりで元気いっぱいのお姉ちゃんの手をひいて、歩いた日がなつかしい。
姉も妹も、それぞれ母親になりました。

泉大津の予算議会と後期高齢者医療広域連合の議会。ふたつの議会の準備に本腰をいれる時期ですが、パソコンに向かうのはもっぱら夜がふけてから。

○クン、○ちゃんに癒され、エネルギーをもらっています


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平面から立体へ

2012-08-13 23:28:35 | 大きくな~れ


ソウルの○クンのところに、無事に荷物が到着した知らせ。娘のリクエスト応じて、椎茸とか切干大根とか・・・いろいろ、詰め込んだけれど、○クンが喜んでくれたのはいろんな色、いろんな形のブロックです。



長く長くつなげて・・・




しだいに作品は立体的に。




できあがり。


離れていても、日々、成長している姿が手にとるようにわかって、嬉しいこと。

なので、EMSの高~い送料も「まあ、いいや」と思えるのでした。
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帰っちゃった・・・

2012-07-15 16:10:47 | 大きくな~れ
2週間の滞在で、いっしょに過ごした孫1号、○クン、きょうソウルへ帰りました。

2週間の間に、遅れていた1歳半健診も行きました。
孫2号、生後1ヶ月の○ちゃんとも対面しました。
奈良公園で、「鹿を見せてあげたら喜ぶだろうな」という両親の思惑は、大ハズレ。
怖くて泣きました。
40度の高熱も出し、また元気になって。

いろんな顔を見せてくれました。

熱にうなされて、うつろな目をしてたとき。
治って、りんごをあげたら、もっと、もっと!!とせがんで、冷蔵庫に突進したとき。
ひとりで階段をのぼってきて、ハラハラさせられたとき。
そして、バイバイって手をふってくれた最後の笑顔。

みんな、しっかり覚えておきます。

最後まで遊んでいたブロック、なんだか片付けるのが惜しい。

いつまでも展示しておくわけにもいかないので。
ここに保存します。




そして、私は、気持ち切り替えて、少しためこんだ仕事を片付けます。
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