「雑踏事故」・・・なんと悲しい言葉だろう。
救われなかった命の犠牲。
せめて、何が、なぜおきたのか?
解明して欲しいと思う。
気持ちがドンと落ち込んだ今日の一日。
「雑踏事故」・・・なんと悲しい言葉だろう。
救われなかった命の犠牲。
せめて、何が、なぜおきたのか?
解明して欲しいと思う。
気持ちがドンと落ち込んだ今日の一日。
大阪府が「子どもを対象に検査キットを一人2セット無償配布」と新聞報道で目にした。
「11月4日~30日まで府のホームページから申し込める」という。
発熱など症状があっても、まず「検査」にたどりつけないという経験をよく聞く。
検査キットが手元にあったら、とりあえず安心だと思う。
市のホームページでも、大阪府のホームページでも、詳細の記事を見つけることはできなかった。
それで、1週間後には受付を始めて、わずか1ヵ月もない受付期間。
なぜ11月末で受付を終わるのか?
そして、なぜ9歳以下の子どもだけなのか?
9月府議会で、日本共産党の石川たえ議員が、発熱外来センターを全市町村に開設するとともに、全世帯への検査キット配布を提案した。その提案に一部応えたものではあるが。
それにしても中途半端ではないだろうか??
和泉市のリサイクル公園、通称コスモス寺と言われると言う奈良の般若寺を訪ねた友人から、満開のコスモスの写真が送られてきました。
ここは市内の休耕地を活用したコスモス畑。
見ごろです。
場所は条南長寿園の向かいあたりです。
コスモスの季節は、冷房も暖房もいらない束の間の季節。
爽やかで清々しい自然の風と香りを楽しみます。
昨日、郵便局で受け取った約100通。
今日は夜の会議もないので、家で封を開けて整理しました。
中からアンケート用紙とともに82円切手がたくさん!
アンケートの余白に「切手は郵送料に使ってください」とありました。
ありがとうございます。
お名前はわからないので、お礼をお伝えすることはできませんが、暖かいお気持ちに応えるためにも、しっかり集計して、声と願いを届けます。
びっしりと書き込んでくださっている方も多く、いつもまにか時間がたちました。
引き続きご協力を宜しくお願いいたします。
(私の写真の横に「ガンバってね」と書いてくださった方もありました。ハイ 頑張ります!!
)
〜自立する地域をめざして〜
だいぶ前に読もうと思って、そのままになっていた本。
出版されてから10年。
事態は、ますます深刻に。
「まったなし」の段階だという危機意識の共有を。
そう考えて読み始めたところです。
著者:和田武
新川達郎
田浦健朗
平岡俊一
豊田陽介
伊与田昌慶
協力 気候ネットワーク
発行所:学芸出版社
日本共産党泉大津市委員会と市会議員団は、「市民アンケート」実施中。
返信用封筒を添付して、アンケート用紙を市内のご家庭のポストにお届けしています。
まだ配布の途中ですが、郵送とQRコード読み取りの両方で、すでにかなりの返信を頂いています。
3年近くになるコロナで、不安な日々。
国民健康保険料の負担の重さ。
「死んだ方がましか・・・」という悲鳴も。
どうか、あきらめないでください。
少しでも良い方法を、ご一緒に考えたいと思います。
もしよろしかったら、このブログのカテゴリーに掲載しています、「連絡先」からでも電話、メールをください。
・・・・
お手元にアンケート用紙が届きましたら、どうぞご協力ください。
ご家族で、願い、意見もそれぞれ違う事もあるでしょう。
家族分が必要な方は、お手数ですがご連絡ください。
10月下旬なのに、夏が戻ってきたような日曜日の午後。
扇町公園で、「日本共産党 躍進のつどい」
泉大津からも後援会でバスで参加しました。
各自治体の議員団と来春の統一地方選挙の予定候補が勢ぞろい。
よく目立った、連名の旗を目印に、声をかけて頂きました。
来春の統一地方選挙を闘うたくさんの予定候補者を代表して7人の決意表明。
そのうちの一人としてマイクの前にたった松本まりさん。
会場からたくさんの暖かい激励の拍手を頂きました。
舞台では後ろに並んでいたので写真を撮ることはできませんでしたが、帰ってからYouTubeの録画で観て、清々しい、さわやかな笑顔を思わずパチリ。
大阪府委員会のHPから視聴できますので、小池晃書記局長の記念講演ととともに視聴してください。コチラから。
2024年の秋、つまりあと2年後には、今の保険証は廃止。
マイナンバーカードと保険証を一体化。
つまりは、「任意」のはずのマイナンバーカードの取得を事実上強制するということ。
医療機関側のシステムの導入も、整っていない。
こんなに重大なことを国会審議もなく、担当大臣の記者会見で突然、聞かされる。
あきれてものが言えない。
・・・と言って、黙っているわけにはいかないので、モノを言おうと思う。
10月の初めから11日までは、祭りを挟んで、我が家は「帰省ラッシュ」でした。
最大15人が入れ替わり立ち代わり・・・まだその「後遺症」の最中です。
あまりにも目まぐるしく、新聞を読む暇が全くなく、読んでない新聞が束になっていいて、それが片付かない限り、前に進めない。
・・・・と、いながら、懐かしい写真を眺めては思い出す。
これも一種の「後遺症」かもしれません。
一番小さい〇ちゃんは、たいてい真ん中にいて、お兄ちゃん、お姉ちゃんに守られていました。
「〇ちゃん、もう赤ちゃんじゃないよ」と母親にたしなめられ、
「まだ赤ちゃん・・・」と甘えている動画が送られてきました。
「もう・・・」に、「まだ・・・」と返す。
この日本語力は、いったいいつの間に?!
確かに「もう、あかちゃんじゃない」
新聞の山を横に見て、差し迫った原稿、「今日中に」「明日までに」・・・が続きました。
時間との闘いのようなこの10日ほど。
一段落して、ちょっとゆとりができれば、やっぱり、写真や動画を見ています。
これではいつまでも片付かない。
月に一度の、泉大津社会保障推進協議会の会議でした。
国民健康保険の「都道府県単位化」についてのミニ学習会ということで講師を務めました。
2018年度から、市町村国保の制度仕組みが変わったことを知らないかたもあり、「市町村から都道府県に、完全移行」と思っている方もあり。
もちろん、日ごろから関心を持って、よくご存じの方もあり。
そんな中での、持ち時間40分の学習会だから、とても難しい。
でも講師は、自分の勉強になるからやりがいがあります。
大阪府が進めようとしている「完全統一保険料」は、全国に例がない。法的根拠もない。そして、市民にとってメリットもない。だから「どうなる?」だけでなく、「どうする?!」の問題です。
まず、市のホームページの記述を、そのまま紹介し「相互扶助」という言葉について、みんなで考えるところから。
現行の国民健康保険法第1条と、旧法を読み比べながら。
時間があれば、所得と家族構成から、保険料を実際に計算してみれば、仕組みがよくわかるだろうと思います。
そして短い時間の学習会でも、私は保険料だけでなく、一部負担金減免の問題に触れたいのです。
必ず、医療費の負担ができない人がいる。
そのことを前提にした医療保険です。
【国民健康保険法第四十四条】 市町村及び組合は、特別の理由がある被保険者で、保険医療機関等に第四十二条又は前条の規定による一部負担金を支払うことが困難であると認められるものに対し、次の各号の措置を採ることができる。
一 一部負担金を減額すること。
二 一部負担金の支払を免除すること。
住民税非課税世帯に5万円の支援金、「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」という名前で国の事業ですが、窓口は自治体。
11月半ばに該当者に通知が届きます。
「なんでも値上がり」の悲鳴があがっています。
「その他家計急変世帯」とは、今年になってから急激に収入が減った世帯。
「任意の1ヵ月の収入を12倍して年収に換算、住民税非課税と同等以下であれば対象」となります。
「仕事が減った」「病気で休んだ」など、様々な事情で収入が減った方は、ご相談ください。
支援が必要なのは「住民税非課税世帯」だけなのか?
非課税のラインを超えた世帯でも、物価高騰の影響は、まともに受けています。
例えば水道料金の引き下げなど全世帯対象の支援策、何よりも消費税の引き下げこそ最も有効なのでは?!
久しぶりの市政報告懇談会でした。
そのなかで「65歳以上のインフルエンザの予防接種」のことが話題になりました。
「今年度は無料と、医療機関で聴いて驚いた。」とのこと。
10月の広報、市のHPにもありますが、「確かに見逃がすかも・・・」と思いました。
私も身近な人にお知らせしていなかったことも反省して、ここでアピールしておきます。
高齢者のインフルエンザ予防接種今年度に限り自己負担額が無料
65歳以上の市民
60歳~65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器機能に、日常生活が制限される程度の障害がある人。
10月1日~2023年1月31日
実施医療機関など詳しいことはコチラ
「ゆうたくんちのいばりいぬ」シリーズの我が家の本棚にあったのは、「ともだち」「さんぽ」「ゆめをみる」と「おかあさん」の4冊。
いばってるけど、優しくてかわいい犬のじんぺい。
短い言葉がなんともセンスがいい。
娘たちの愛読書でしたが、2歳の〇ちゃんもお気に入り。
新しいのを買って、送る荷物の中にいれました。
シリーズの11,「ゆうたのおばあちゃん」も入れておきました。
「〇ちゃんのおばあちゃん」のことも思い出してくれるでしょうか。
きたやまようこ 作
あかね書房
2日に2年10ヵ月ぶりで、長女一家がやってきて、10日間を一緒に過ごしました。
その間、会議があったり、市民の方からの相談事があったりで、出かけることがあっても朝晩は、最大で子ども7人、おとな8人の大家族。孫ファーストの日々でした。
今朝は、家の前で見送り。
「今度会えるのはいつかな?」
「またおいでね。」
小さくなっていく後ろ姿を見送っていると、曲がり角を曲がる手前で3人そろって走ってきて、「おばあちゃん、ありがとう!」と声をかけてくれ、また走っていきました。
愛する者がいることの幸せをしみじみと感じます。