こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

地方から国政を動かす

2011-09-30 21:04:53 | 市政&議会報告
市議会第3回定例会が終わりました。

上下水道料金の引き上げは、日本共産党だけの反対、賛成多数で可決。

決算認定も、私たち3人の議員団は、一般会計・特別会計の認定に反対しましたが(水道、病院は賛成)、他会派の議員はすべて賛成で認定されました。

決算認定に対して、日本共産党市会議員団を代表して私が表明した意見の全文を以下に掲載。
だいぶ長いんですが、読んでいただけれると嬉しいです。


2010年度決算認定 討論
日本共産党市会議員団を代表して2010年度決算について意見を申し上げます。

【認定1号 一般会計・特別会計決算認定】

2010年度は、国民の選択によって政権交代がなされ、新しい政権のもとで国政において初めての予算編成が為された年でした。市長はこの年度の施政方針の冒頭、「政治に携わる一人といたしまして、昨年の最大の関心事は、やはり政権の交代でございました」と述べられました。
 果たして国民にとって、希望の一歩を踏み出す年となりえたでしょうか。残念ながら「政治が変わることで暮らしが変わる」という実感を抱くには、程遠い状況にあると言わざるを得ません。
 新しい政権の目玉政策であった子ども手当ては、民主党公約の半額支給であっても、本決算で15億4千万円余、一般会計決算総額の5.3%、民生費の約6分の1を占め、地方交付税の不足分の振り返え措置である臨時財政対策債の金額に匹敵します。15億円余が、文字通り自治体の自由裁量で使える一般財源としてあったなら、もっと有効に子育て支援、市民の暮らしを守るため、今と将来に生きる使い方ができたのではないでしょうか。しかも子ども手当ての導入にも、今年度下半期からの手当て廃止にもシステム改修、人件費など多額の費用をかけ、その一部は自治体負担です。
 このような財政運営について、率直な評価を下し、今後に生かしていく責任が、地方自治体にもあると考えます。市長は2010年度の施政方針で「国民として何をなすべきか、自分たちの夢をかなえる国にするには今何が必要なのか、真剣に考えるときが来ているように感じております。」とも、述べられました。国民の暮らしに密着した基礎自治体である市町村が、その国民の暮らしの実際の姿、国民の声、願いを束ねて国政を動かしていくことが、切実に求められています。市政にそれを期待するだけでなく、市議会もまた、その役割の一端を果たすべく、その一員としていっそう真剣な努力を重ねる決意を、本決算審査の議論に参加するなかで新たにしています。

一般会計決算は実質収支は約1億円の黒字となったものの、単年度では昨年度に引き続き赤字決算です。
日本共産党は1990年代から「借金財政で大規模開発の暴走は中止し、身の丈にあった行財政運営を」と警鐘乱打してきました。過去の開発事業のツケによる借金返しの増大に加え、累積赤字が膨らんでいる特別会計、病院会計への多額の繰り出しが、大きな負担となっています。現行財政健全化法以前には、一般会計だけの見かけの収支改善のために、特別会計、病院会計に対する繰り出しを抑制してきた結果でもあります。
このような厳しさの続く財政状況だからこそ、何を優先するべきなのかが問われます。

一般会計については特に次のふたつの点を指摘いたします。
ひとつは、市民の命、暮らし、時代を担う子どもたちの健やかな成長のために、自治体としての役割を最大限発揮することです。
個人市民税の収入済み額が前年度に比べ、約8%、額にして約3億1千万円減少していることにみられるように、市民生活の困窮の度合いはいっそう増しています。
こうしたもとで、税の減免制度の適切な運用、中小零細業者への利子補給の拡充による公平性の担保などとともに、全国98%の自治体で実施している就学前の子どもたちへの通院医療費助成の未実施、就学援助制度の他市にない厳しい制約などを改善し、若い世代に魅力あるまちづくりを進めることが、泉大津の将来の発展につながります。
10割の国庫負担を活用した「赤ちゃんの駅」など子育て支援策は評価するものですが、さらに支援を必要とする子どもと保護者を支える一環したネットワークシステムの構築、その要としての行政のリーダーシップ発揮を求めます。
生活保護世帯への真の自立支援とプライバシーの尊重、コミュニティー支援事業の要綱に照らしても不適切な制限をやめ、障害者の相談支援事業を拡充するなど、福祉行政に確固とした人権保障の観点を とりもどすことを求めます。
高齢者・障害者の支援策は財政状況を理由に削減の方向ですが、今、わずかな財政支出を削減することが介護・支援を要する方々の状態悪化により、将来もっと大きな扶助費の増大を余儀なくされます。歳出総額の2.3%を占める約6億6550万円の不用額を生み出したことは、職員の皆さんが並々ならぬ努力によって経費削減に努められた結果とは思いますが、必要な事業の為に予算上確保した財源を活用し、削るばかりでなく今の投資が将来に大きな効果となって現れる事業の展開に知恵と工夫を発揮していただきたいと思います。

指摘しておきたいもうひとつの点は、住民自治の根幹である「市民参加の市政推進」を、たてまえ、飾り文句ではなく、真に実態の伴うものとして成熟させるための行政の責任です。
保育所待機児童解消のための「保育所整備計画」や市営住宅の建て替え整備方針をうたった「市営住宅ストック活用計画」などは、実態と乖離したまま、事業が推進されています。進むべき方向を常に明らかにしながら事業を展開することが、市民との信頼関係の土台であることから、「計画」の見直しを先送りしないことをを求めます。
数多く開かれた「ごみ問題の出前講座」は、有料化条例の提案以前には「議会が決めることだから」と市民の疑問には答えず、有料化条例可決後は「議会が決めたことだから」と、市民の不満にふたをしてきました。改定前の「廃棄物処理基本計画」に「家庭ごみ有料化は市民の合意のもとに検討」とされていたものを、その合意形成のプロセスがとられず、「有料化」を決めた後に「計画」へのパブリックコメントを行うなど、「政策決定過程への市民参加」というパブリックコメントの趣旨を形骸化させるものです。有料化に伴う22年度の歳入、一般家庭ごみ収集手数料4200万円余は、小売店に先取り方式で負担をもとめ、長引く不況で日々の営業に血のにじむような思いをしている地域の小売店からは「売れない在庫を抱えて苦労している」という声も聞かれます。
ごみ減量リサイクルは、市民の生活スタイル、価値観の根本的な見直しがあってこそ、成果があがるのものであり、自治会関係者によるごみ減量対策部会の立ち上げなどがあるなか、有料化実施とともにその灯が消えたことは残念でなりません。かん・ビン・ペットボトル・紙類を含めた総量の減量を市民とともに目標をもって取り組む、本筋に立ち返ることを求めます。
国民健康保険、介護保険は国の政策の抜本的見直しにより、「低所得者は医療も介護も受けられない」事態を解消していくことが、政権交代に国民が託した願いでもあります。その転換がなされるために、市民の健康と医療に対するニーズと実態を把握し、国に働きかけるとともに、保険者としての責任で保険料の減免制度拡充、一部負担金・利用料の減免制度創設を求めます。
後期高齢者医療制度はこの制度が続けば2年ごとの保険料の引き上げで、やがて高齢者に負担増と医療差別をもたらすものであり、撤廃して高齢者の医療を真に社会全体で支えることができる制度へ転換させるべきです。
以上を含む、一般会計、特別会計決算認定には反対いたします。

【認定2号 水道事業会計】

泉北水道企業団、大阪府広域水道企業団のふたつの組織の運営主体として、光明池の水源の将来にわたっての確保、広域企業団の受水費引き下げなど、それぞれ積極的役割を果たすことにより「廉価で良質な水の安定供給」という水道事業者としての使命に応えることを期待し、賛成といたします。

【認定3号 市立病院事業会計】

泉大津市立病院は1927年和泉伝染病院にその源を発し、公立和泉病院として発足してから60年余の歴史のなかで、民間病院、地域の開業医と連携して地域医療を支えてきました。今、その歴史の大きな転換点にさしかかっていることは、決算審査の過程でも議論になりました。自治体病院の経営を困難ならしめてきた責任の多くは国の医療政策にあると考えます。一病床あたりの普通交付税単価は新病院発足直前の1997年、約74万円に対し、2006年には約49万円。3分の2に削減され、加えて診療報酬引き下げ、医師数の抑制政策による医師の絶対数不足などが全国の自治体病院の経営を一気に悪化させ、そのもとで国の政策誘導により、公立病院の整理・統合が進められています。
こうしたなかで、自治体病院が本来になう役割を今一度、見直し、市立病院を創設し、守り育ててきた先人の苦労を思い起こしながら、将来にわたって地域の医療環境を守るために最善の選択をしなければなりません。
そのために、市民が、そして私たち議会が間違いのない選択ができるだけの前提条件としての、徹底した情報公開を求め、決算認定に賛成いたします。


長い長い文章を読んでくださってありがとうございました
これでも、かなり削りました。なので、「何を言ってるのか、ようわからん」ところもあったと思います。



決算委員会中は、いつも持っているかばんの他に、こんな袋を持って家と市役所を往復していました。重たかった

今日からは「手荷物」は軽くなりますが、頭のなかは 宿題がいっぱい。もっと考えないといけないこと。調べないといけないこと。・・・・「肩の荷」は重くなりました

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明日は市議会最終日

2011-09-29 18:01:36 | 市政&議会報告
明日、市議会最終日の運営などを議題として、委員長を務める議会運営委員会が開かれました。

10時開会、常任委員会に付託された上下水道料金の引き上げについて、建設水道常任委員会委員長より委員会の審査結果の報告。それを受けて採決。

続いて、決算審査特別委員会の報告を委員長が行い、採決。

選挙管理委員会の選任の議題のあと、会期中に議会運営委員会のメンバーが意見交換するなかで一致した内容で、議会として採択する「意見書」の提案、採択。

こういう流れで明日は13日から始まった9月定例市議会が締めくくられます。

その他、きょうの議運では、毎議会ごとに全議員参加で街頭で配布している「議会傍聴呼びかけ、インターネット中継のお知らせ」のビラの内容についても話し合いました。いろんな意見が出て、まとめるのはなかなか・・・・ですが、少しでもいいもの、わかりやすくインパクトのあるものを作りたいと思います。

議場でのやりとりは、口頭でのやりとり、それを後日、発言のまま「会議録」として活字にして公式記録として残します。数字がたくさん並んで煩雑なときなど、答弁が「文書」で提出されることがありますが、それは「会議録」にそのまま掲載されます。ホームページの検索システムも同様です。
議論になったのは、議員が質問の資料として、議長の許可を得て議場配布した資料の取り扱いについて。
いろいろ意見が出ましたが、結論は、「議員提出の資料は会議録には載せない。ただし(資料あり。必要な方は事務局まで)と記載し、求めれば誰でも見られるようにする。」ということになりました。
今のところ、「議会は口頭での議論をする場所」だから。

もうひとつ議論になったのは、「発言者より、発言の一部を取り消したいとの申し出があり、
議長が議会に諮って、取り消しを許可した場合」のインターネット中継の取り扱いについて。

これも、議論百出。

議会として「取り消し」を承認すると、会議録から削除されます。
「録画中継も削除した部分を編集して流す。」というのが事務局提案でしたが、議論の結果、「編集せずにそのまま」ということになりました。
議会は公開で、傍聴者の目の前でやりとりをしています。
その場に来れずに、インターネットで視聴している方にもありのままを見ていただくということです。

こういう問題を心配して、インターネット中継の実施に慎重な議会もあると聞きます。

しかし、「ありままの姿をできるだけ広い市民に見て、聞いていただく」ということが大事だと私も考えます。

そのなかで、議員ひとりひとりは、自分の言葉のひとつひとつに、責任を持つ。批判があれば自身の責任で受け止めることは当然です。

議会運営委員会は、多数決で決めればいいというものでもなく、ほとんどは「全員の合意」で、ものごとを決めます。
だから「まとめ役」としては苦労もありますが、きょうもそれなりに意味のある議論ができたと思っています。

ちなみに議会運営委員会も、条例で位置づけた委員会ですので、公式に会議録は残しています。

今夜は、決算認定についての意見表明の原稿を作ります。
これも、いつも「言葉のひとつひとつ」を選び、魂をこめて作ります。
「賛成か、反対か」だけでなく「なぜ?」という問いにきちんと答えられることが大切だと思っています。


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上下水道料金、わずかばかりの訂正案で委員会で可決

2011-09-28 23:34:44 | 市政&議会報告
上下水道料金引き上げ案の付託を受けた建設水道常任委員会。2回目の委員会が開かれた。

冒頭、市当局より「水道料金は当初の平均16.1%引き上げ案を13%に、下水道料金は平均14.4%引き上げ案を12.7%に、それぞれ訂正したい」との申し出。
委員会はこれを了承し、訂正案を原案として審議を続けた。

質疑は午前中で終わり、再開した午後、討論・採決。

採決の結果は、日本共産党のはまぐち議員以外の賛成で、可決

隣室で市民、そして委員会に入っていない多くの議員と一緒に傍聴

「見直し」は本当にわずかなものだ。1ヶ月平均使用量16㎥といわれているが、当初案に比べて、水道・下水道合わせて119円安くなっただけ
「使用水量の少ない低所得者に配慮した」という言い方も、とっても変だ
基本料金では、水道で4円、下水道で5円。あわせて9円引き下げただけ。
それに所得が少なくても、赤ちゃんがいたり、大家族だったり、病人がいたり・・・・水をたくさん使う家庭もあれば、散髪屋さん、飲食店など水の欠かせない商売もある。
「低所得者は水も遠慮して使え」とでも

不思議なことに前回「値上げ幅が大きすぎる」と言った議員も、これをあっさり受け入れた。

私たち議員団は、これまで繰り返し議論してきた結果、こう考えた。
「旧府営水道が42市町村による広域水道企業団に引き継がれた。これまでは府営水が黒字でも、なかなか卸値の引き下げがされずに利益を大阪府が抱えてきた。泉大津市も参加する広域企業団は、水の売り手と買い手がひとつ。広域企業団設立にあたって市は議会に『さらなる値下げができる』と言った。企業団の初代企業長、堺市市長も『今年一年かけて引き下げの検討をする』と言っている。料金改定の検討は、せめてその結果を待つべき。そして企業団の一員として受水費引き下げのために頑張るべき。その努力もせずに、市民への負担増は許せない。」
また「今後赤字が続く」「だから値上げ」という根拠も極めてあいまい。
「毎年2%づつ、使用水量が減るとしているが、その根拠は?」と、はまぐち議員が質問したが「過去の実績から推計」とだけの答え。
「これからも2%づつ減り続ける」ことの裏付けなど何もない。
根拠もなく「赤字がどんどん膨らんでいく」というのは、何の説得力もない。

30日、定例会最終日、本会議で委員長報告のあと、採決が行われる。
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なぜ「市立病院」なのか?

2011-09-27 21:14:02 | 市政&議会報告
きょうで決算審査特別委員会が終わりました。
3連休をはさんで、開催は5日間。
第一目の9月20日からは8日間。
正直、疲労困憊(難しい漢字こんな字だったんだぁ読めるけど書けないな

昨日から、市立病院の決算をめぐって、かなり激しいやりとりが交わされました。

一言で言えば、私以外のほとんどは「待ったなしで経営形態の見直しを」求めているようです。
「ようです」というのは、微妙にニュアンスが違うので、紹介するのが難しい。
「経営形態」の見直しとは、現在の「泉大津市立病院」を「市立」ではない病院にすること。

理由は、赤字続きの病院に一般会計からの多額の繰り入れ。こんなことを続けていたら市そのものが破綻する。ぐずぐずしている時間はないぞ・・・大合唱に。

私自身はどんな風にこの問題を考えるか?ずいぶん、悩み、考え、迷い・・・。結局、最後の質問者になりました。悩みながら、考えながらの質問になりました。
しかし、「迷い」は消えました。
立ち位置は「すべての情報を開示し、どうするのが現在と将来の市民にとって一番いいのか?
市民が選択できるようにすること。
その議論ができる条件作りに今は力を尽くすこと」です。

H22年、一般会計から13億2千万円の繰り入れです。
昨年度だけでなく、毎年度7億、8億・・・と繰り入れをしています。
「これだけつぎ込んでまだ赤字か」という意見もありました。

繰り入れのための財源の一部は、国が地方交付税で財源措置をしています。40億円余りの「地方交付税」という名の市の収入の一部は「市立病院があるため」に、国から入ってきたものです。
私以外の委員は、このことを度外視して、多額の繰り入れを「税金をつぎ込んでいる」というのは「ちょっと待ってよ」という思い。
なので、まず、この「地方交付税措置されている金額」を財政当局に聞きました。

ところで国は、この財政支援をどんどん削減してきました。
1997年から2006年、10年間で3分の2にまで削減。
その上に、診療報酬の引き下げ。
医師不足。
これら国の医療政策が自治体病院の経営を困難にしてきました。
このことにも、私以外の委員はふれませんでした。

しかし、それにしても、繰り入れは国の財政支援を上回って膨らんでいます。

だから「民営化」したらいいのか?
それは簡単に答えの出せない問題です。
「市立病院」でなくても「病院」が残ればいい。という意見もありました。
しかし、「市立病院」でなくすにも大変な財政負担があります。
お隣の忠岡町もその例です。

大切なのは「自治体病院の存在意義」をどう見るか?です。

「採算がとれないけれど地域に必要な医療」を自治体病院は担ってきました。
だから、国や市がお金を入れることに道理があります。
それが、市民の健康、福祉を支えることになるから。

これまで「市立病院」の対応についての苦情をお聞きすることが何度かありました。
医師、看護師、あるいは受付窓口の応対など。
その都度、「直接、病院に伝えてください」とお願いし、同席して病院の担当者と話し合いを持ったこともあります。「今さら、もういいよ」とおっしゃる方にも「いい病院にするために、ぜひ経験したことを話してください。」とお願いしてきました。
これができるのも「市立病院」だからです。

全国を見回せば「自治体病院」として、財政的にも健全経営を続けている病院はまだあります。
そういうところの実績もしっかり勉強しながら、それを皆さんにお知らせしながら、これからも考えていきたいと思います。

明日は、「上下水道料金引き上げ問題」で2回目の建設水道常任委員会が10時から開かれます。
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今日のお弁当

2011-09-27 06:26:40 | 私の食卓
きょうで決算審査が全て終わる予定です。
朝、「病院会計」の質疑の続きから。

そして質疑が全て終了したら、一般会計、特別会計、水道・病院会計の認定についての討論(賛否の意見表明)

予算、決算委員会に参加しているときは、いつもそうですが、大変寝不足続きです。
新しい資料には、あまり手を出さないようにしますが(きりがないので)、手元の資料、過去の会議録を読むだけで時間はいくらあっても足りません

朝、4時前に起きてパソコンに向かい、頭が疲れてきたらキッチンに立ちます。

日頃は職員食堂で同会派の議員といっしょに、ランチを食べることが多いのですが、委員会開催中はお弁当持参 昼の休憩中に、午後からの資料に目を通したりしたいので。

お弁当と言えば、全国で際立って遅れている中学校給食の実施に向け「5年限り」「施設整備の2分の1」という条件で、大阪府が財政支援策を打ち出しました。今議会の一般質問で森下議員が取り上げました。育ち盛りの子どもたちに、「やるならいい給食を」。ランチボックスと言う名の業者弁当なんかでなく。栄養バランスのとれたあったかい給食を。
ところが、泉大津の3中学校のうち2校は府下最大級の大規模校。そこで今すぐ「あったかい給食」の実施は極めて困難。大阪府は「今年中に計画を作り、5年以内に実施を」と言っていますが、ちゃんとした議論には時間が必要です。

毎朝、毎朝、献立に頭を悩ませてお弁当を作ったころ。大変だけど、楽しみでもありました。
3人の娘たちに、中学、高校と足掛け11年。
「からっぽのお弁当箱」が帰ってくるのが、「きょうも元気」のバロメーターだと思っていました。

その頃の私も、きょうのように「頭が疲れた」と思ったときに、キッチンで気分転換してたのだと思います。



きようのお弁当。定番の卵焼き、ポテトサラダ、酢ごぼう、黒豆、ピーマン・にんじん・ベーコン・鶏肉の炒め物、りんご。そしてご飯に梅干。自分のお弁当は「献立に頭を悩ませること」なく、残り物とすぐできるもので、チャッチャッと詰めます。
マイはしもお茶も持参です。
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維新の会提案の「教育基本条例」で子どもと教育は守れない

2011-09-26 20:40:12 | 市政&議会報告
開会中の市議会決算審査特別委員会、3日目の22日、「教育費」の款の質疑で、大阪府議会に「維新の会」が提案している「教育基本条例」案が議論になりました。
委員のひとりが条例案に対する教育長の見解を求めたものです。

「決算審査とは関係ないのでは?」という指摘もありましたが、条例案は大阪の教育、泉大津のこれからの教育について考えるとき、避けて通れない大問題。私は「教育長の考え方を問うことは、泉大津の教育の基本問題と無関係ではない。質疑を認めるべき」と、主張しました。

見解を問われた教育長は、「相対評価で教師のランク付けをして5%は最低のD評価。2年続けてD評価となれば、免職できる。100人の教師が全員、必死になって頑張っていても誰かをD評価としなければならない。」「学力試験の結果を学校名をあげて公表。競争をあおるだけでは、やる気をひきだすどころか、逆効果になる恐れもある。」「民間から期限付き校長の登用は、全国で破綻している」と具体的に問題点を指摘し、「粗雑な条例案を数の力で押し通すことには反対」と明快に答弁されました。

かつて府内の中学校長として、教師、保護者、そして子どもたちを信頼し「荒れた学校」を見事に甦らせた教育現場出身の教育長。その実践はテレビや雑誌でも紹介されたこともあります。
「競争、押し付けでは子どもは育たない」ときっぱり言い切った答弁は、教育者としての見識があふれるものでした。

大阪府の教育委員会でも中西教育長をはじめとして、全員が条例案に強く反対しているとのこと。
府議会で単独過半数の議席を持つ「維新の会」が、その数の力でごり押ししようとしているのは、まさに「教育破壊条例」ではないでしょうか?
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「懸命に生きる子どもたち」他

2011-09-25 15:11:19 | 読書



昨日の「つぶやき」で、「昔は1歳にならないうちに病気で死んだ子がたくさんいたんだろうと思う・・・」と書いた。

今でも、世界には「子どもがおとなになれない」国々がある。

「あなたの夢はなんですか? そのとき少女はこう答えた。 私の夢は大人になるまで生きることです」
「あなたの夢はなんですか? そのとき少年は答えた。 僕の夢は人間になることです。」

こんな衝撃的なタイトルの本を初めて手にしたのは5年ほど前だった。
昨年、ある方に「一度読んでみてください」と言って手渡された小さな本、「懸命に生きる子どもたち」は、同じ作者の「講演録」として編集されたものだ。

日本の乳児死亡率(満1歳に達する前に死亡した出生児1000人あたりの数)は3。韓国は5。(2004年)
統計で明らかにされている数字では、日本の乳児死亡率はスエーデンなどと並んで、国際的に最も低い。乳児検診の受診率の高さ、(泉大津でも4ヶ月、1歳半健診ともに100%に限りなく近い。)、そして自治体による乳幼児医療の助成の効果といわれている。

一方、アジア、アフリカには、「乳児死亡率100以上」の国が少なくない。10人にひとり以上の子どもが、1歳にならないうちに命つきる。
池間哲郎氏の著書を読んでいると、この統計の数字にさえあらわれない子どもたちがもっともっといるのではないか?と思う。

私に、この本を貸してくださった方は「知らなければいけないと思って・・・」とおっしゃった。私も、誰かにこの本を手渡そうと思う。「読んでみてください」と言って。


「懸命に生きる子どもたち」(書籍販売取り扱い;アジアチャイルドサポート)
「あなたの夢はなんですか? 私の夢は大人になるまで生きることです」(致知出版社)
「あなたの夢はなんですか? 私の夢は人間になることです。」(同上)
  著者;池間哲郎(NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事、沖縄大学非常勤講師)
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親ばかバンザイ

2011-09-24 23:58:57 | 大きくな~れ
娘が暮らす国では、1歳のお誕生日をとても盛大にお祝いします。

きっと昔は、1歳のお誕生日を迎える前に小さな子どもたちがいろんな病気で亡くなったのでしょう。それはこの日本の国でも。

日本の七五三のように、子どもの成長を喜び「どうか元気で育ってほしい」と願いをこめる伝統の儀式なのだと思います。

今は家でお祝いをする家族もあり、ホテルで結婚式並みに親戚、友人がたくさん参加して豪華にするのも珍しくないようですが、娘たちはその中間で、親戚とごく親しい方たちを招待しました。それはそれは暖かく楽しいひとときでした。

入り口には、両親の手作りのアルバムを置いて、皆さんが手にとってくださっていました。



少しもじっとしていない暴れん坊が、なぜか神妙に座って自分が主役のスライドショーをいっしょに見て、みんなが拍手してくれたら一緒に拍手・・・そのタイミングのよさに、また拍手をもらっていました。



テーブルも丸く、上に飾られたものも丸い。「仲良く円満に生きていってください」という意味なんだそうです。糸を束ねたものをネックレスのように首にかけてあげるのは、二人のハルモ二(おばあちゃん)の役割でした。「長く長く生きてください」という意味だそうです。

ものの考え方、習慣、価値観・・・ひとつひとつの違いに娘は戸惑い、苦しんでいることもありました。ある時、自分の感じ方が理解されないことがあり、「理解できない人に理解しろというのは無理なんだとは思う。でも、私だってあなたたちのことが理解できないこともあるっていうことも認めて欲しいっていうのはぜいたくなん?」と、ふとつぶやいていました。
自ら選んだ道とはいえ、娘が背負ったものの重さを感じました。

娘は日本語講師としてその国で働き、そして夫となる人に出会い、母となりました。
「お互いがわかりあえる言葉」を、見つけながら仲良く暮らしてほしいと願っています。

日本の侵略の歴史、その傷跡は深くまだ解決できない問題も残されているのが事実。
縁あって娘が暮らす国、可愛い孫が生きていくその国のことをもっと知りたいと思います。

それはおそらく、私たちの国のことをもっと知ることにもつながることでしょう。

きょうは、娘たちの家族と近くの公園でゆっくり過ごしました。
そのときの会話。孫の父親である人は「○ちゃんの笑顔が一番!」と言います。娘は「親ばか」と笑います。「でもお店の人もみんなそう言ってくれました」と彼は言い、「そういうのを社交辞令っていうの。お金払ってるお客さんなんだから」と娘は冷静に言い、「いいや、違う」と彼は言い、そこで○ちゃん、満面の笑み。「やっぱり一番」で落ち着いた、「親バカ+ばばバカ」でした



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会いに行きます。

2011-09-22 18:24:09 | 大きくな~れ
決算委員会3日目。一般会計の質疑が終わりました。

これから関空。カバンに水道会計と病院会計の資料入れてまもなく機上の人になります。

毎日のように写メール送ってくれるけど、やっぱり会いたいもうすぐ会えます。




というわけで明日だけはブログお休みです。
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決算委員会2日目・・・バリアフリーって何?!

2011-09-21 21:45:12 | 市政&議会報告
昨日は「民生費」の私の質問の途中で時間切れとなり、今朝、その続きから会議再開。

きょうは、衛生費、農林水産費、商工費、土木費。明日は、都合により9時半開会。消防、教育・・・。
昨日と今日の2日間で、36項目について質問し、意見を述べました。

お昼の休憩時間も、中小業者への融資、利子補給について業者団体の方から実情をお聞きしたり、職員さんに事前に確認しておきたいこともあり・・・気が付いたら、午後の再開時間で、用意していたお弁当も食べられませんでした

ひとつだけ、報告しておきます。

聴覚障害者に手話通訳者を派遣する「コミュニケーション支援事業」があります。現在、手話通訳者は13人の方が登録しておられるそうです。
「要綱」第4条に、「次のいずれかの要件に該当する場合」に派遣することとして「1、公的機関に赴く。2、医療機関に赴く。3、各種事業、催しに参加。4、その他、市長が特に必要と認めた場合」とあります。

最近、森下議員のところに寄せられた相談で、この制度を利用したいと思った方が「要件にあてはまらない」と言われ、断れたことがわかりました。それは、「なんでダメなの?」と首をかしげることでした。しかも、市の窓口でのやりとりで「予算がないから・・・」とも、言われたとのこと。

市のHPで、この事業の紹介は上の「要綱」の1、2、3の場合に派遣することとしています。
「なぜ、4、その他・・・が抜けているのか?」聞きました。(実は2日前までは「1と2」しか記載がなかったのです。)


「あいまいさをなくして、どんな場合に派遣するか、要綱を見直ししている」という答弁。

見直すべきは「要綱」ではなく、窓口の対応です。

聴覚障害者の方がコミュニケーション支援を必要とするのは「公的機関、医療機関、各種事業・催しに参加」するだけでなく、「いろんな場合」があってあたりまえです。
「これと、これと、これ」と誰かが勝手に決められるものではない
だから「その他、市長が特に必要と認めた場合」の1項目によって、「その方、その場合」の必要性に応えられる支援策でなければダメです。

「歩道の段差を解消して視覚障害者、車椅子を利用する方に支障のないようにする(これも遅々とそて進まないのですが)道路のバリアフリー化を、市役所と病院へ行く道だけ・・と限定するなんてことは絶対にない。誰でもどこにでも行ける。その環境をつくるのが、バリアフリーではないのか」と問いました。

バリアフリーって何
福祉行政を担う職員さん、どうかもう一度考えてみてください。

これからまだまだ、明日の準備。ちょっとくたびれてきましたが、がんばります




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やっと咲きました

2011-09-20 19:08:12 | 季節・花


ハイビスカスの花がやっと一輪さきました
雨の中で咲いてる花もいいもんですね。

決算委員会が始まって、きょうは「総務費」で全員が質疑、午後の休憩のあとから「民生費」、私の質問の途中で終わりました。

「総務費」では、一貫してホームページの改善を求めてきました。以前は、「新着情報」のなかに、1年以上前に終わったイベントの案内とか、期限の過ぎた「募集案内」があったり・・・「賞味期限切れ」だと言いました。
それはさすがになくなったようですが、新しい情報が入っていなかったり、時には間違いもあったり、まだまだ課によって温度差があるようです。
今の市のHP,どう思いますか
「トップページから必要な情報を探しにくい」という声を聞きます。そして、私自身もそう思います。「広報紙」にしても、HPにしても、市民の知恵を集める仕組みがいると思います。そんな提案をしています。

明日は「民生」「衛生」と続きます。
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「明日という日」がじゃまをして・・・

2011-09-19 19:57:30 | つぶやき
3連休が終わります。
いかがお過ごしでしたか?(もしかして毎日が連休

私は、後援会ニュースの仕上げと印刷、市民の方からの相談事4件、久しぶりに帰ってきた娘と買い物(歩いていけるスーパーですが)、孫とスカイプ(なんのことかわからない方、ごめんなさい。私もつい最近まで、「わからない人」でした。パソコンにつないだカメラで写る姿を見ながら話ができるんです)・・・など、いろんなことがありましたが、多くは明日から始まる決算審査の準備に費やしました。



とはいっても、とにかく範囲は膨大で、いくら時間があっても足りない
まず、2010年度がどんな年だったかを思い出し、決算書のページをめくり、気になるところに関連した過去の会議録を読み直し、・・。
なかなか、質問事項をまとめるところまでたどりつきません。

「まだ明日がある」と思うと、あーでもない。こーでもないと、気が散るんです。
そして、国や大阪府の制度をネットで調べていると、ついつい寄り道してしまうんです。「あれ何調べてたんだっけ」

もう「明日という日」はありません。
がんばります

決算審査特別委員会は明日の朝10時から。傍聴席は10席。先着順でいっぱいになったら隣の部屋で、マイクの声だけ聞いていただきます。(こちらは人数制限ありません。)
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泣いて、笑って、・・・1年間 

2011-09-18 23:20:28 | 大きくな~れ

最近送ってきた写真。「生まれて10日目くらい」・・・
「生まれました!」って新米パパさんの℡の声を聞いたのが昨日のようです。
会議中でしたがピンときたのでマナーモードのを持って飛び出しました。そして会議室に戻って「孫が生まれました」って思わず言ってしまいました。皆さん拍手してくれました


3ヶ月半。まだ寝返りもできません。でも、見るもの聞くもの、珍しくて


自分でコップを持って。なかなかうまく飲めないけど。つい最近。


スカイプでお話。こちらは私と次女(つまり、おばさん)。きょうの朝です。


子どもっていうのは、こうやってどの子もみんなに愛され、「大きくなったね」「可愛いね」「元気そうだね」って言われながら育っていくんだと思う。


我が子を愛することができなかった親がいる。
親に愛されることのなかった子どもがいる。

なぜなんだろう?と考える。
考えても、考えても・・・答えがみつからない。




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橋下府政3年半の検証

2011-09-18 11:28:59 | 大阪府政問題
昨夜は「明るい民主府政をつくる会・泉大津忠岡連絡会」の主催の府政問題の学習会に参加。

講師は府職労役員のH口氏。職場は、かのWTCの26階だそうです。3・11の時に、大阪で唯一、建物被害のあった現場で毎日仕事をされているだけに、報告はリアルでした。知事が強引にすすめたWTCビル購入と府庁の機能一部移転に対して、当初から防災上の問題は指摘されていました。だから、府議会も2度にわたって府庁移転案は否決したのです。

マグニチュード9の地震で「ビルは片側に6メートル、往復で12メートルゆれる」という専門家の指摘もあるそうです。(このとき会場はどよめき。
防災問題だけでなく、WTCで2000人の職員が執務し、大手前の本庁舎までの移動に40分。今までなら、庁舎は分散していも、歩いていける距離だったのに、なんと非効率なこと。

専門家の意見も、府議会の多数の意見さえ無視して強行したWTCへ購入、移転は、橋下府政の「ワンマン、無駄遣い、府民無視、軽はずみ」行政の象徴ではないでしょうか

切り捨てられたのは、学校安全対策交付金(小学校門前に警備員配置の費用)、高齢者の生きがい・地域生活支援(まちかどデイハウスなど)、障害者の小規模作業所やグループホームへの補助、救命救急センター事業への補助金廃止、中小企業向け融資制度の改悪、国際児童文化館閉館、・・・・など、ほとんどが数億円と、府の財政規模からすれば小さなものです。しかし、ひとつひとつは、当事者にとってはなくてはならないものでした。

それらを冷たく切り捨てながら、一方、手厚く守り推進の立場を一貫して変えないのが、地下鉄なにわ筋線に4千億円、リニア構想(市内~関空)1兆円、WTC購入は85億円、安威川ダム建設に55億円・・・・など、投資する金額は桁違いです。

知事は「今の日本の政治に必要なのは独裁」と政治資金パーティで言ってのけたそうです

どんな時代にあっても、「独裁者」が国民の命を守ったことがあったでしょうか?
今、貧困と格差が拡大、働いてもなお生活できない多くの労働者、勉強してもその先に夢や希望を語れない子どもたち、自然災害で多くの命が失われ、命が助かっても生活再建の光が見えない被災地の方々、・・・確かに辛い時代です。

でも、私たちが選ぶべきリーダーは「独裁者」ではない。
人の痛みがわかり、声さえあげられない人々の願いに応える暖かい施策を実行するリーダーを、私たちの手で作ること。
橋下府政の3年半の「事実」から、それを学ばなければならないというのが、昨夜の学習会の感想でした。
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また咲き始めた

2011-09-17 06:54:20 | 季節・花


全部花を落として緑の葉だけになったブーゲンビリア、思い出したように咲き始めた。毎日次々に花が開く。朝の楽しみ。

きょうから世の中は3連休。
私は週明けからの決算審査の準備。
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