一つの株から、いろんな色の花が(実は花びらではなくて、ガクなのだそうですが)咲くのが、我が家のあじさい。
ある人の幸せを願って、その人の旅立ちの朝に植えた、思い入れの深い一株です。
そういうわけで、この季節は嬉しい。
よくよく見ると、真ん中に「本当の花」が咲いているのがみつかりました。
一つの株から、いろんな色の花が(実は花びらではなくて、ガクなのだそうですが)咲くのが、我が家のあじさい。
ある人の幸せを願って、その人の旅立ちの朝に植えた、思い入れの深い一株です。
そういうわけで、この季節は嬉しい。
よくよく見ると、真ん中に「本当の花」が咲いているのがみつかりました。
「お花見」をしたのは3月の終わり。
まだ桜は蕾でした。
それでも、ぽかぽかと暖かい春の陽ざしをあびて、「話の花」を咲かせて、楽しいひとときを過ごしました。
これは、花のない「お花見」の帰り道でみつけた、花盛りの枝。
種類が違うのか?
ピンクの花をたくさん咲かせていました。
桜の季節は短いです。
散りかかる花の下から、若葉がのぞいています。
夜が明けるのが早くなりました。
朝から、議員団の議会報告を配布。
午後は会議で。
隙間の時間に和泉市のリサイクル公園へ。
コスモスが今、見ごろです。
玄関先によく見かけるコキアが、一面に。
壮観です。
なんとなくユーモラスで、見ていると気持ちが和む植物。
いろんな人が、フェイスブックやブログで紹介してくれるのに、心惹かれて行ってきました。今までで一番の人で賑わっていました。
夜あけ。
あたりが、だんだんに明るくなる時間が好きです。
今、一年の中で一番、昼の時間が長い季節。
朝の新聞(赤旗新聞です)を配達する日は、自転車で街を走るうちに、いつの間にか明るくなる。
夏時間で、4時すぎに家を出ます。
でも、土曜日からの印刷所の事情でこの3日間は、新聞の到着時間が数時間ずれ込んでいます。
いつもなら、そろそろ家路につく頃に配達の前の仕事、地域の配達の拠点に届けるポストおろしと呼んでいる仕事のために出かけます。
私の力の及ばないところで起きたことですが、いつもより遅い時間に読者の新聞受けにお届けするのが少々辛い。
「大変ですね。ごくろうさま」と暖かい言葉も頂きました。
空がきれいなピンクでした。
明日は正常にもどりますように。
今年も頂いた季節の贈り物。
大きな朴の葉に包んだお寿司。
そのままでも、きれいなお寿司ですが、冷蔵庫に一つだけ残っていた卵を焼いて、錦糸たまごで飾ってみました。
とても食べきれないので、おすそ分けをします。
お届けするのは、ご近所の一人暮らしの方に決めてます。
そのうちの一人、「感想」をブログにアップしてくれてました。
きれいな写真つきで。
喜んでくださる。そのことが嬉しくて。
母の日に贈られた花かご。
テーブルの上に、小さなお花畑ができたようでした。
咲き残った花を、小さな花瓶に移して。
最後に残ったつりがね草。
2週間、楽しませてもらいました。
ありがとう。
「好きな花をひとつだけ」と問われたら、今の季節ならフリージアと答えるかもしれない。好きな花を「ひとつ」に決めるのは無理だし、実は名前を知らない花、初めて見る花に心を惹かれる。
先週の日曜日、後援会の催しで演台に置いたときは半分は蕾だった。
演台のために用意したので、いつもよりたくさん。
たくさんの黄色い花たちが、幸せな香りを放つ。
今日は2月であることを忘れるような暖かい日曜日だった。
コートを脱いで、自転車の前かごに放り込むくらい暖かかった。
「寒くない」というだけで幸せな気持ちになる。
もうしばらくしたら、こんな日が続くのだと思うと、また幸せになる。
予定していた仕事の半分もできずに、一日が終わる。
できなかったことが残った代わりに、思いのほか嬉しいこともあった。
予定外のことに時間をとって、予定したことができなかったと思えば、「明日またがんばろう」と言う気持ちになる。
そういえば、2日前の夜、突然、パソコンの画面が暗くなった。
一度、シャットダウンして、もう一度電源を入れなおしても、ダメだった。
その日のうちに作ろうと思った文書をあきらめて、その道に詳しい人にSOSの電話。
翌日、「往診」に来てくださって、そして復活した。
何がどうなったのか?
わからないけれど、とにかく動いてくれている。
それも「幸せ」なことだ。
歳を重ねて「幸せ」のハードルはずいぶん低くなった気がする。
和泉市のリサイクル公園、通称コスモス寺と言われると言う奈良の般若寺を訪ねた友人から、満開のコスモスの写真が送られてきました。
ここは市内の休耕地を活用したコスモス畑。
見ごろです。
場所は条南長寿園の向かいあたりです。
コスモスの季節は、冷房も暖房もいらない束の間の季節。
爽やかで清々しい自然の風と香りを楽しみます。
散りかけた桜の花びらの下から若葉。
コンクリートの割れ目に、たんぽぽ。
ほんの小さな苗で数本。わけて頂いた花も大きくなって。
人も花たちも、甦る季節。花咲く春に戦争の影。
「テレビが壊れて、ほっとした。悲しいニュースを見ないですむから」
「それでも、ご飯食べながら、食べられない人がいることを思う」
・・・と、こんな会話も交わされた。
まんえん防止措置は解除されましたが、まだまだ安心はできません。
市役所敷地内のPCR検査センターの事業延長、「大阪府の無料検査の延長で4月24日までの、月・水・金の午前10時~午後2時まで」は、無料検査が受けられます。
ちょっと隙間の時間で、和泉市リサイクル公園へ。
菜の花がいっぱいでした。
ミモザの花の大きな木。
気持ちが良すぎて、うっかり約束の時間を忘れそうでした。
久しぶりで訪ねた、長いおつきあいの友人の家の前はお花畑でした。
かれこれ40年?ほどの間に、お互いに子育ての時代が過ぎ、親を見送り。
乗り越えてきたたくさんの苦労も彼女が語ると、どこか明るい。
小さなピンクの花がたくさん。
近づいてみると・・・
なんとも不思議な花でした。
オキザリスと聞いて、帰ってからネットで検索すると、和名はカタバミ。
そしてこれはアフリカケープ地方原産のオキザリス・バーシカラー。
まるで家計簿のように「種をまいたり、球根を植えた年月日」を書いたノートを見せてくれました。
切り詰めた家計のなかで、買った苗を大切に育て、増やしてきた記録。
彼女の家の前のお花畑は、その人の暮らしを写す鏡のよう。彼女が生きてきた歴史そのものなんだと思いました。
人にはいえない苦労もあったはず。
太陽の光と暖かさを、花たちと一緒に浴びながら、ここでこの人は生きてきた。
美しいなあと思います。