昨日から日本共産党の28回党大会が始まった。
共闘する野党、会派の代表のあいさつを今日の新聞で読む。
立憲民主党の安住淳国対委員長。
国民民主党の平野博文幹事長。
社民党の吉川 元幹事長。
沖縄の風の伊波 洋一代表。
碧水会の嘉田由紀子代表。
特別ゲストの中村喜四郎衆議院議員。
どのスピーチも、心に響くもの。
夜、ネットで視聴。コチラから。
立憲民主党の安住 淳国対委員長の言葉より。
「・・・確かに皆さんと私の間に個々の政策、考え方について見解の相違はあります。
しかし10年前、5年前、選挙協力が本格的に始まった3年前、さらに今日と、その距離はグンと縮まりました。
・・・今後お互いの距離をさらに縮めていき、国会運営や国政選挙で一体感のある協力をしていきましょう。
そうすれば、自然とその先に政権が見えてきます。」
「野党共闘」は、何度か「もうダメ?」「やっぱりダメ?」と感じる局面があった。
何度も仕切り直し、結びなおし、修復して、そして信頼の絆を強くしてきたのだと思う。
それができたのは、草の根の声と運動があったからだと思う。