こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

法律相談会のご案内です

2020-01-31 23:50:26 | つぶやき
12月議会報告の「こんにちは 日本共産党市会議員団です」の紙面でご案内した生活法律相談会は明日です。

生活法律相談会  

2月1日(土)2時から5時(受け付けは4時まで)

青少年ホーム2階 会議室



予約制ではありませんので、先着順でお待ちいただくこともあります。

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「男らしさ・女らしさ」って何だろう

2020-01-30 23:47:48 | つぶやき


50年以上前、10代のころ、大正生まれの父は私に言いました。

「女に学問はいらない」と。

「新聞なんか読まないでいい」と。

ずっと胸の中でくすぶっていたモヤモヤ。

いつからか、ふたをして生きてきたような気がします。

そのモヤモヤとしっかりと向き合った考えてみたいとこの頃、思います。

そんなときに、この阪南の地域の若い人たちが企画した学習会に、私も参加してみたいと思っています。

この日は、泉大津で日本共産党後援会主催に「新春のつどい」が勤労青少年ホームで2時から。

私は主催者代表でもありますが、「つどい」」が終わってから、夜は岸和田へ。
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母からのメール

2020-01-29 23:02:02 | 父・母のこと
宅急便の社名やAmazon・・・「荷物が届いています」など、いかにもそれらしいメッセージで誘導する迷惑メール。

毎日のように届く。煩わしい。今朝は「母です。大事なお知らせです」というのがきた。

母が亡くなって、もうすぐ5年。天国の母からの「大事なお知らせ」なら、どんなに嬉しいことかと思う。


古い携帯を充電したら、メールボックスに残っているメッセージを読むことができる。


母からのメールの最後は2015年1月17日だった。

娘たちが毎年つくってくれる写真のカレンダーを送ったので「かわいいカレンダー届きました」と。

短いメールは「もっと言いたいことが有りそうだけど、時間切れ。編み物教室が始まります」という言葉で終わっている。

92歳にしては元気で、毎日忙しく暮らしていた。そして、それからわずか2か月後に、母は静かに生涯を終えた。

「もっと言いたいこと」は何だったんだろうか。


2月2日に投票日を迎える京都。

終盤を迎えた選挙の最中、京都新聞の現職候補のとんでもない広告。「大切な京都に共産党の市長は『NO』」。顔写真を掲載された著名人の多くが「許可なく掲載された」と抗議しているというお粗末さ。


毎日新聞の記事は、この広告を「共産党を攻撃している」ものとしている。

攻撃されているのは、共産党(だけ)だろうか。共産党を攻撃しているようにみせて、多様な価値観をもって生きる人々が創る社会そのものが攻撃されているのではないか。

暖かい給食をみんなで食べる学校給食を!

返さないでいい奨学金制度で学びたい人たちが学び続けることができるように!

高齢者の医療費の負担軽減とお出かけ支援!


・・・福山候補の政策は、市民の願いがいっぱい詰まったもの。

政策への批判ではなく「共産党」というレッテルで排除する。

「そんな暗い時代に逆戻りさせてはいけない」と、天国の母はきっと言うだろう。

最後まで、この国の行く末を心配していた母だった。


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便利で頼りがいがあり、そして手ごわい・・・

2020-01-28 23:53:09 | つぶやき
スマホの不調に悩まされ・・・勝手にカメラモードになるので、充電の減り方がハンパない。

日中の数時間、使わない時間帯、会議中など、電源を切っておかないと、夕方、一番使いたい時間に「充電切れました!」ということになる。

サポートセンターに電話してみたりしても、改善せずに、結局、修理より交換が早くて費用負担も少ないということになりました。

申し込んだら一日で、同じ機種の新品の機械が届きます。

ここまではいいのですが、それからあとが結構面倒で・・・。

「簡単 セットアップ」というマニュアルを頼りに、データの移し替えなど、新しい機械に乗り換えの作業。


元のように使える・・・はずだったのですが、どこかで手順を間違えて、LINEの引継ぎに失敗。

あ~あ!とため息をつきながら、途切れた絆をもう一度、結び直し。

とても便利で頼りになり、でも私には手ごわい小さな相棒。スマホさん。

永くお付き合いできるように、大切に扱おうと心に決めていますが・・・。

そんなことで明け暮れた一日でした。
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市立病院は市民の宝

2020-01-26 22:44:22 | 泉大津市立病院問題
「市民のための市立病院を守る会」の集会に参加しました。

泉州地域医療を守る会から、各自治体の行政や病院当局と懇談をしてきたことに基づいて「災害時の医療体制の中で自治体病院の果たす役割」についてのお話がありました。

参加者の中から「市立病院に永年、通ってきた患者の一人として不安を思い、話を聞きにきた。本来は、市長自ら市民に説明するべきではないのか。」という声があがりました。会の代表から、市に対して「市民説明会の開催を要望している」と報告がありました。

2回の議員総会での説明によれば、2023年度に開院をめざす「高度急性期病院」の基本設計を、来年度に行う。つまり2月末から開かれる予算審議の議会に提案される来年度予算案に、新病院(300床、建設費用の概算120億と説明されている)の設計費用が計上される?

市民に説明なく、どんどん進めるやり方に憤りの声があがるのは当然ではないでしょう?
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京の街に「福来る」

2020-01-25 22:45:14 | つぶやき
激戦の京都市長選挙。2月2日投票。

福山和人候補を応援する会の西京区の事務所に行ってきました。





壁にたくさん貼られた、イラストは福山さんのイメージにピッタリ。

イラストレーターであるパートナーが描かれたのだそうです。

「市の予算の1%でできる」と福山候補が打ち出した「子育て応援」「若者応援」「高齢者応援」「地域経済支援」のどれをとっても魅力的。

「我が街」でも実現させたいと思う事ばかりです。

これを「独善的」と批判する現職陣営は、「市民の願いは聞きません」と言っているような気がします。
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月兎耳

2020-01-24 23:54:59 | 季節・花




月兎耳(ツキトジ)は、ウサギの耳のように可愛い。

花言葉は「おおらかな愛」だそうです。

「育て方」を見たら「寒さに弱い」とありましたが、吹きさらしの中でもう2年。

元気です。




何年か前に真っ赤な葉がきれいで、見とれていたら、分けてくださいました。その名も「火祭り」。「冷たい風に晒した方が、赤くなる」と教えられた通り。




花屋さんで、この色に魅かれて思わず手にとりました。

シクラメンはガラス越しの陽射しが良いといいますが、寒気にさらされてがんばってます。

毎朝、眺めて元気をもらいます。

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野党共闘・・・その先の希望が見える国会審議

2020-01-23 22:58:25 | つぶやき
あっと言う間に1週間が終わりそう。

怒涛のように1月が終わりそう・・・。

「肩の荷」が重い毎日です。ブログの更新も途絶えがちで、毎日見てくださっている(であろう)皆さんにはごめんなさい。


車で移動しながら国会中継を聞き、断片的にですが、「野党共闘」の形、その先の希望が伝わってきます。

日々、寄せられる相談事、目の前の課題、それらと深く深く結びついて、時代が大きく動いています。

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市立病院を考えるつどい

2020-01-20 23:12:39 | 泉大津市立病院問題
1月26日、市民団体、「市立病院を守る会」が呼びかけている集会があります。


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25年目の1月17日

2020-01-17 18:31:31 | つぶやき
あの日から、もう25年が過ぎたということ。

そのことの重みを考えている。


3人の子ども達を家に置いていた。

赤旗しんぶんの配達の日で、配達の途中でマンションの4階から、神戸の街が炎に包まれているのを見た。


古いブロックの塀が落ちていたり、植木鉢が転がっていたりする中を横目で見ながら、帰りを急いだ。


何年たっても忘れない。

スマホなど、持たない時代だった。


娘たちは、どれほど不安を抱えながら母親の帰りを待っただろう。

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野党共闘で新しい時代の扉を開く

2020-01-15 23:02:52 | 日本共産党
昨日から日本共産党の28回党大会が始まった。

共闘する野党、会派の代表のあいさつを今日の新聞で読む。

立憲民主党の安住淳国対委員長。

国民民主党の平野博文幹事長。

社民党の吉川 元幹事長。

沖縄の風の伊波 洋一代表。

碧水会の嘉田由紀子代表。

特別ゲストの中村喜四郎衆議院議員。


どのスピーチも、心に響くもの。

夜、ネットで視聴。コチラから。



立憲民主党の安住 淳国対委員長の言葉より。

「・・・確かに皆さんと私の間に個々の政策、考え方について見解の相違はあります。

しかし10年前、5年前、選挙協力が本格的に始まった3年前、さらに今日と、その距離はグンと縮まりました。

・・・今後お互いの距離をさらに縮めていき、国会運営や国政選挙で一体感のある協力をしていきましょう。

そうすれば、自然とその先に政権が見えてきます。」


「野党共闘」は、何度か「もうダメ?」「やっぱりダメ?」と感じる局面があった。

何度も仕切り直し、結びなおし、修復して、そして信頼の絆を強くしてきたのだと思う。


それができたのは、草の根の声と運動があったからだと思う。







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熊取町長選スタート!

2020-01-14 19:56:27 | つぶやき
19日投票の熊取町長選挙。 本日告示で、現職と新人で無所属・公正で民主的な熊取町政をつくる会の大浦まさよしさんの二人が立候補。

大浦まさよし候補はJR熊取駅から元気にスタート。午前中、アナウンサーで候補者カーに同乗しました。


「かつて子育て支援の先進を誇った熊取町。近年人口が減少している。現市政は、財政危機を口実に行革プランで、職員減らし、公共料金引き上げ、福祉サービスの切り捨てを進めようとしている。これでは人口減少に歯止めがかからない。72億円もある町の基金を活用し、子育て支援の充実で人口増・税収増の好循環をつくり、若者や子育て世代も高齢者も希望と安心が膨らむ町へ」

大浦さんの訴えは説得力があります。
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「20歳の願い」を聞きました

2020-01-13 20:41:20 | つぶやき
若い人たちの晴れ着姿で、街が華やぐ一日。

泉大津でも953人の皆さんが今日の成人式を迎えられたとのこと。


成人式に向かう方たちに「今、気になることは?」とお聞きしました。



隣は、18区国政対策委員長のもちづき亮佑さんです。


「看護師をめざして勉強中」という方が続けて何人もありました。

笑顔の素敵な20歳。「がんばってくださいね!」とエールを送ります。


「日本で働きたくない」と言う方はシールアンケートで「給料が安い。ブラックな働き方」にシールを貼りました。





私の20歳。

娘たちの20歳の頃。

ふりかえってみれば、迷い、悩み、道を探していた日々だったと思います。


夢を形にしながら、何度でも挑戦し、何度でもやり直せる。

そんな社会をつくっていきたいものです。
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図書館フォーラムに参加しました

2020-01-12 23:21:57 | 図書館問題
昨日、土曜日の午後、「図書館フォーラムin泉大津」の開催が「広報いずみおおつ」の1月号で告知されていました。

会場は旭小学校多目的室。


「静かに読書、調べものをするスペース」だけでなく、「親子や子どもどうしで交流できるキッズスペース」がある。「いいな」と思います。

「本を読む、本を借りる」だけなく、「本を通じて人と人が出会う」。そんな図書館はとてもいいと思います。

泉大津に素敵な図書館ができることは、私の永年の願いでもありました。

その図書館を拠点にして、「まちまるごと図書館」・・・学校や公共施設をネットワークで結んで「身近なところで本を手に取れる」環境をつくる。その発想にも共感します。


それが「商業施設の4階で、20年間の借り物」でいいのか?

駅前が「誰もが行きやすい場所」か?

「やっぱり、ちょっと待って」と言いたい気持ちが膨らみます。





ファシリテーターの花井裕一郎さんのお話で「図書館は一度創れば、30年・・・50年・・・と長く使うもの。机やいすなどの備品も・・・」という言葉がありました。

計画されている駅前図書館は「20年の賃貸」で、「30年、・・・50年」と使うことを想定していません。


花井さんは図書館3条を引用し、「郷土資料の収集」を、図書館の大切な役割とも言われました。

収集した貴重な資料を散逸させることなく保存し、将来の世代にも伝えていくために、「20年先の保障はない」図書館に、新たに建設するより多額の投資をすることが果たして適切か?

12月の一般質問でも取り上げたことの一つです。

「30年・・・50年・・・と長く使える施設」が「図書館」には、ふさわしい。そのことを、今、もう一度考えたいと思います。




第三条 図書館は、図書館奉仕のため、土地の事情及び一般公衆の希望に沿い、更に学校教育を援助し、及び家庭教育の向上に資することとなるように留意し、おおむね次に掲げる事項の実施に努めなければならない。


一 郷土資料、地方行政資料、美術品、レコード及びフィルムの収集にも十分留意して、図書、記録、視聴覚教育の資料その他必要な資料(電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られた記録をいう。)を含む。以下「図書館資料」という。)を収集し、一般公衆の利用に供すること。
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映画会のご案内・・・冤罪事件を考える

2020-01-09 23:31:51 | つぶやき



私も、あなたも、誰でも、ある日突然、冤罪の被害者になるかもしれない。

「だから一緒に考えましょう」という企画です。


冤罪被害者を支援する活動に取り組み、冤罪のない社会をめざして活動している国民救援会泉大津支部の主催。


入場無料です。


1月12日(日)午後2時~(70分間)

勤労青少年ホーム1階集会室


映画 名張「毒ぶどう酒事件」・袴田事件




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