中学2年生、1959年に「朝を呼ぶ口笛」とう映画でデビューしてから、最新作の「北の桜守」まで120本の映画にまつわりエピソードを小百合さんが語る。
本当に「生きる」ことに、誠実な人なのだと思う。
ほとんどがインタビューに応えた「聞き書き」だが、最終章の「『北の桜守』撮影日記」もとてもいい。
読み終わって、スカっとすがすがしい小さな本でした。
吉永小百合
取材・構成 立花珠樹
集英社新書
本当に「生きる」ことに、誠実な人なのだと思う。
ほとんどがインタビューに応えた「聞き書き」だが、最終章の「『北の桜守』撮影日記」もとてもいい。
読み終わって、スカっとすがすがしい小さな本でした。
吉永小百合
取材・構成 立花珠樹
集英社新書