こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

健康に生きるということ

2016-11-20 21:53:47 | つぶやき
午前中は、北公民館まつりにおじゃましました。

絵手紙、書、絵画、陶芸、七宝焼き、俳句・・・どれも、見事な作品です。


発見や感動、その人らしい丁寧な暮らしぶりを作品の向こうに感じます。



可愛い一輪挿し、とても気に入って、申し訳ないような値段で購入しました。



午後は、大阪社保協主催の学習会「地域医療構想と介護保険で『地域包括ケア』は可能か~高齢者の尊厳を守るために」。


明日に、一般質問の発言通告提出を控えた、苦しい日程ではありますが、どうしても参加したかった企画でした。


家族の介護に直面する当事者からの訴えに始まり、「病院・老健アンケート」の報告、そして佛教大学・岡崎祐司教授の問題提起と、後半はシンポジウム。

最後にアピール採択。


今、多くの高齢者と家族が直面している現実。「当事者」の訴えは、私を含めて誰にとっても、他人事ではありません。それと重ねて、国の政策誘導で、医療と介護の保障が奪われていく、すさまじい攻撃。

小手先の辻褄合わせでは、命も健康も守れない。「健康に生きる」ということを、権利としてしっかりと掲げ、とりもどすために何をするべきなのか?


考えながら、一般質問の要旨を考えています。
コメント
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