過去には老朽化した市営住宅の建て替え計画をつくり、何度も先送りしてきました。
市営住宅建て替えは「計画」だけで「財政状況から先送り」としながら、駅前再開発など大規模開発を進めました。
その結果、住宅は老朽化、「管理戸数」の中には入っていても木造平屋の、寿住宅は空き家になっても入居募集は停止したまま。
他の住宅も、募集しても応募がない場合があります。
ようやく昨年度末、市営住宅の建て替えなどのプランを策定、公表されています。
2019年度から10年間の計画で、計画期間中に「寿・二田の住宅を集約、建て替え」としていますが、まだ詳細は未定です。
昨年の9月、台風21号のあと、「住む家がなくなった」と悲痛な声で、相談がありました。
「空いている市営住宅を一時的に借りられないか?」と。
被災者に市営住宅が提供されたのは、台風の被害から2週間以上たってから。
しかもわずか1ヶ月、延長しても3ヶ月。
やっと作った市営住宅建て替え整備の「計画」を実行に移すこと。
今、空き家となっている住宅も、最低限の整備をして災害時など緊急の事態には、すぐに対応できるようにすることを要望しました。
今日は、商工・土木・消防の質疑が終わり、明日は教育費から。
市営住宅建て替えは「計画」だけで「財政状況から先送り」としながら、駅前再開発など大規模開発を進めました。
その結果、住宅は老朽化、「管理戸数」の中には入っていても木造平屋の、寿住宅は空き家になっても入居募集は停止したまま。
他の住宅も、募集しても応募がない場合があります。
ようやく昨年度末、市営住宅の建て替えなどのプランを策定、公表されています。
2019年度から10年間の計画で、計画期間中に「寿・二田の住宅を集約、建て替え」としていますが、まだ詳細は未定です。
昨年の9月、台風21号のあと、「住む家がなくなった」と悲痛な声で、相談がありました。
「空いている市営住宅を一時的に借りられないか?」と。
被災者に市営住宅が提供されたのは、台風の被害から2週間以上たってから。
しかもわずか1ヶ月、延長しても3ヶ月。
やっと作った市営住宅建て替え整備の「計画」を実行に移すこと。
今、空き家となっている住宅も、最低限の整備をして災害時など緊急の事態には、すぐに対応できるようにすることを要望しました。
今日は、商工・土木・消防の質疑が終わり、明日は教育費から。