30日投票の岸和田市長選挙、きょうスタートです。
かつて、私の議員活動のスタートの頃、公民館活動、保育、障害児の療育・・・など、お隣の市、岸和田に学ぶことがたくさんありました。
その一番の土台が、行政と市民の協働という永年、培われた住民自治のモデルともいえるものだったと思います。
その岸和田で「市民の声を聞く市政への転換」を、大きな柱にして市長選挙が始まりました。
小中学校の統廃合計画、公立の保育施設をなくしていくこと。
どれも、住民無視で進められようとしています。
障害児教育37年、退職後は地元岸和田で社会保障の運動、生活相談活動に取り組んできた山田えい子さん。
岸和田駅での第一声を聞いてから、選挙戦の争点を伝えるビラ配布に参加しました。