一般会計歳出の質疑、今日は民生、衛生、農林水産、商工。そして土木の途中で終わり。明日も10時から、森下議員の土木費の質疑の続きから始まります。次は消防、教育費。ほとんど全員発言です。
衛生費の款で森下議員が取り上げた質問のひとつ、「15歳から39歳の基本健康診査」は、実は私の娘からの問い合わせで気が付いたことです。
今、海外にいる娘も母親になったら自分の健康のことが気になるようで(いいことです!)、年末に帰省する前に「日本に帰ってきているあいだに健康診断を受けたい」と言ってきました。ところは、この年代で受けられる健康診断は、保健センターなどで年に8回実施する集団検診だけ。学校や職場で健康診断が受けられる人は毎年、健康チェックができますが、専業主婦など、その機会がない人もたくさんいます。
「年に8回だけ」では、その日に受けられないこともあります。自営業の方、職業を持たない人などを含めて、全ての年代で「年に1度の健康診断」が受けられるよう、「医療機関での個別健診にも助成を」と、森下議員は要望しました。
衛生費の款で森下議員が取り上げた質問のひとつ、「15歳から39歳の基本健康診査」は、実は私の娘からの問い合わせで気が付いたことです。
今、海外にいる娘も母親になったら自分の健康のことが気になるようで(いいことです!)、年末に帰省する前に「日本に帰ってきているあいだに健康診断を受けたい」と言ってきました。ところは、この年代で受けられる健康診断は、保健センターなどで年に8回実施する集団検診だけ。学校や職場で健康診断が受けられる人は毎年、健康チェックができますが、専業主婦など、その機会がない人もたくさんいます。
「年に8回だけ」では、その日に受けられないこともあります。自営業の方、職業を持たない人などを含めて、全ての年代で「年に1度の健康診断」が受けられるよう、「医療機関での個別健診にも助成を」と、森下議員は要望しました。