nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

曇りの日の夕方の空です 小雨も降り 太陽も出る 変なお天気でした ⁉

2020年09月20日 | カメラ

1昨日ショウキズイセンを撮影し、昨日、投稿しました。撮影日は偶に小雨の降る、曇り日でしたが、撮影し始めた

途中から太陽が顔をのぞかせてくれました。私は、ライトでの撮影はした事がないので、太陽は撮影の光源として

度々利用しています。それが良いか悪いかは分かりませんが、『令和2年度山口県健康福祉祭ねんりんピック山口

2020「美術展」』に応募した作品にも太陽を入れています。「はつらつ賞」を頂いたことから、コンデジの場合は

変化を付けるための1つ、これもアリかなと勝手に自分が思っております。

この度も、急に太陽が出た空に雲が印象的でした。自宅見えるのは、屋根が殆どですので

場所を幹線道路まで移動しました。地形的に、この場所も夕日が山に沈みます。

この山の裏側に行けばもっと開けた低い位置に太陽が沈むのも写せます。

当日は、草取りの最中でしたし、赤い太陽が沈むようなお天気でもありませんでした。

今回は、雲に変化があり、撮影をする気になりましたが、雲の名前を調べるのも難しいものだと思いました。

間違っていたらすいません。自分なりにサイトから調べた名前を記入します。

 

 

 

 

 

 

 

 

層雲(きり雲)

層積雲(そうせきうん)は雲の一種。白色または灰色で、大きな塊が群れをなし、ロール状、斑状、層状などと

形容される集まり方をした畝雲うね雲)・まだら雲くもり雲むら雲とも呼び、曇天はもたらすが

降水を伴うことは少ないという特徴がある。良い

高積雲(こうせきうん)は雲の一種。小さな塊状の雲片が群れをなして、斑状や帯状の形をつくり、白色で

一部灰色の陰影をもつのこと。まだら雲ひつじ雲叢雲むら雲)とも言う。(Wikipediaより参考)

 

 

 

 

 

 

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黄色いヒガンバナは ショウキズイセンです大きなお花です 蕊の色はすぐ変色します ☆

2020年09月19日 | nokoの花図鑑

黄色の彼岸花ですが、ショウキズイセンと呼ばれています。 ショウキランとも呼ばれますがラン科に同名の

花があるので紛らわしくなります。別名リコリス・オーレアと呼ばれます。これは学名です。

学名: Lxcoris aurea  科名:ヒガンバナ科  属名:ヒカンバナ属 あるいは リコリス属です。

日本自生で九州四国から西南諸島 台湾から中国にかけて分布しています。耐寒性が弱いので分布が限られます。

花及び茎・葉共に大きく鮮やかな黄色の花で豪華な印象を与えます。1本の茎に5~10輪の花を咲かせます。

左右の、しべからしべまでの巾は30cm。花だけでも20cmはあります。草丈は40から60cmです。

開花時期が9~10月に開花。植え付けは7月から8月で間に合います。私が友達に貰って10年以上

経ちますので、20本状に増えていなければいけないはずですが、植え場所が悪いので、いつも球根を
傷つけられてしまいます。また、掘りあげられ、捨てられます。

昨年(2019年)の記事に

『高さが高いものですから、毎年、毎年、折られてしまいますし、葉のない時期もありますので、掘られてしまいます。

私も辛抱強かったのか、横着だったのか、よくも13,4年、我慢したものだと思います。今年はとうとう丸い

ガード板の中に移植しました。』と書いていました。

毎年、2・3本なのに6本咲いたみたいです。昨年の花後から、肥料を与え大切に育てましたが、4本しか芽が

出ませんでした。1本、折られていました。芽が出ているのも分からなかったみたいです。しかし今年は1輪が

30cmにはなっていませんが、花数が多いように思います。花が折られないうちに早めに撮影しました。

それにしても大きいので撮影は難しいです。

 

初めて写した15日は小雨で、(2枚投稿)1昨日17日は曇りでした。急に

小雨が降ったり太陽が出たりのおかしなお天気でした。2枚以外は17日の撮影です。

 

この画像と下の画像が咲き始めた時の撮影です(15日)

 

 

ここからは草を取りながら1昨日(17日)撮影しました 2日間でこんなに開きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雑草の タカサブロウ! 日本人なら 1度聞いたら忘れられない名前 ♪

2020年09月18日 | 雑草

タカサブロウは、2度目の投稿ですが、初めて投稿した時に、こんな雑草が我が家に咲いていると初めて知りました。

生えていると言わず咲いていると書く程、マクロで撮って見ると可愛い花でした。

名前もタカサブロウなんて1回聞くと忘れない名前です。去年も7・80cmになっているタカサブロウを抜いた後

しまった!と思ったのを覚えています。立派に育った、雑草にはやはり、立派な花が咲きます。

今年は3・40cm位の大きさです。写真を見るとキク科の特徴の筒状花が写っています。

 

2018/08/14 に初めて投稿した時の記事です

和名:タカサブロウ  学名:Eclipta prostrata  英名:False daisy  科名:キク科  

属名:タカサゴブロウ属  分布:本州以南  花色:白色  花期:8~10月  別名:モトサブロウ

名前の由来:高三郎、由来については諸説ありますが、詳細は不明。

特徴・解説:湿った道端、水田のふち、川べりなど、人家の近くの湿った場所に生える一年草。

茎は株がやや横に這い、上部は直立し、高さ20~60cmになります。茎と葉、ともに別毛が生えザラつき

葉の腋から対生して枝を2度分け、その先に径約1cmの頭花を付けます。白色の舌状花が2列に並び、中心の

緑白色~淡黄白色の筒状花からなります。

葉は対生し、長さ3~10cm、幅0.5~2.5cmの被針形です。縁には細鋸歯があります。

果実は、冠毛のないそう果です。そう果は黒く熟すとこぼれやすく、水に運ばれて繁殖します。舌状花のそう果は3稜

形、筒状花のそう果はやや扁平な4稜形です。

世界中の温帯~熱帯に見られる雑草の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カスミソウ(ジプソフィラ)は小さな花がこんもりと半球状の草姿を作ります(^^♪

2020年09月17日 | nokoの花図鑑

学名:Gypsophila  和名:カスミソウ(G. elegans) 科名:ナデシコ科 属名:カスミソウ属(ギプソフィラ属)

ラベルには、開花期:6・7・8・9・10月  用途:花壇・寄せ植え  

育て方のポイント:日当たり、水はけの良い所で管理します。

夏は半日陰の涼しいところで管理しましょう。肥料は定植前に元肥を施しましょう。と書いてあるだけです。

 

昔、種から育てた、カスミソウ(Gypsophila elegans)は一年草で、1mほどの高さに育ち、白い大輪の花を

無数に咲かせていました。

今日、投稿のこのお花は、花壇や鉢植えに使われる一年草で矮性のムラリス種(G. muralis)ではないかと思います。

2020/05/08に花の咲いたかすみそうを購入しました。250円でした。

白とピンクの2種類が売っていました。その中に白とピンクの色の入った鉢が、ありました。

繊細な苗で分けられるかな⁉と思いましたが、購入し、二つに裂き、同じ鉢に植えました。

白い一重の鉢は昔のカスミソウを小さくした感じです。何しろ、7mmぐらいですから小さいです。

その内、ピンクも元気になり、2種類が混ざりあってきました。

その後、枯れた色の苗が目立ちました。ソッと触って見ると根元からスッと取れます。

それを取ると、またキレイになるの繰り返しが何度かありました。

その内、お花の種類が2種類から八重などが増え5種類ぐらいある感じになりました。不思議に思いましたが

最後の写真を見て頂ければ分かりますが、枯れた花を抜いても次々とこぼれ種からの苗が育っていました。

八重、濃いピンク、模様のあるピンクなど、こぼれ種から育ったものと思います。

もう1年、育てた結果で品種もはっきりするかと思います。片づけていた鉢も、台風の後、また咲き始めております。

 

ムラリス「ジプシー」シリーズGypsophila muralis Gypsy Series

草丈10〜15cm程度の矮性品種で、花色はローズ色とピンクがある。過湿に弱いので鉢植えにし風通しのよい場所で

雨に当てないように管理する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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10年前は 名もあるケイトウでしたが 今は ただのヤリゲイトウです (*_*;

2020年09月16日 | 野菜

今まで投稿の記事には、10年前に主人の実家から貰ってきたケイトウであること。

秋が深まると、淡紅色でから先の方が、マゼンダ色になり、大きくて枝分かれも多く、見事で、

1m以上には育っていたことを書いています。

我が家に持って来てからはそこまでは育ちません。休耕田とプランターで育てたものでは、違いが明らかです。

それに、お花を野菜市に出していましたので、プロのようなものです。

しかし、2・3年で止めたところを見ると連作障害でしたのでしょうか?それとも大きすぎたのかもしれません。

今年もこぼれ種ですから、良いお花は咲きませんが、切り花ぐらいには使えます。

アチコチにちらばって出ていますので、充分な肥料もない場所もあります。オオケタデ同様虫に好かれています。

今、虫が卵を産んでいますので何の卵か経過を見ています。3日目には卵がかえっていました。

今、5日目ぐらいですが、まだ、動きはしません。

私も、昔から、こんなものに興味があったわけではありませんが、草取りをする時等は、雑草の名前を知りたく

なる感じでした。名前を知って雑草を取るのと知らないで取るのとでは、全く楽しさが違います。

昔、皇居の清掃奉仕に行った時でも、「今日はこの草とこの草を抜いてください」と種類が決められるのですよ。

それは不思議でしたが、研究されるのに、大事な雑草もあるのでしょうね。

こんなことばかりして、植物と最近は昆虫とも接して過ごしています。

 

下から4枚は 昨日(2020/09/15)の撮影です

 

 

 

上は深度合成で撮影です ピンボケでした トリミングをしています

下は普通の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

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