僕とよしこが2019年1月から毎月開催している、トークイベント「月刊おはなし図鑑」第31回、終了しました!
今回は、ぺがさす荘さんにて、写真家のカンダアキラさんとトークをしました!
詳しくは告知に書いてあります。
「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第31回 ゲストは写真家のカンダアキラさん(7/21(水)20:00、ぺがさす荘にて、6人以内、完全予約制)」
トークでは . . . 本文を読む
2019年1月から毎月、僕とよしこが様々なゲストをお招きして行っているトークイベント「月刊おはなし図鑑」。
感染予防に配慮しつつ、お客さんの人数を限定した上で完全予約制にし、本番は手洗いやアルコール消毒、マスク着用を出演者もお客さんも徹底した上で開催しています。
次回、第31回は7/21(水)、20:00からぺがさす荘にて、ゲストは写真家のカンダアキラさんです。
カンダアキラさん . . . 本文を読む
最近、毎日変な時間に眠くなって変な時間に目覚めてしまう。
自分が24時間の何時に寝て起きるのかまったく予測できなくて物事が何も計画通りに進まない。
7/20(火)、今日も気付いたら午後に寝ていて起きたら夕方でした。
本当はもうちょっとちゃんと毎日を生きたい。
起きたら、すごく大きな入道雲を見ました。
本当はこうやって、季節の変化もちゃんと実感したい。
そんな感じで、ここ最 . . . 本文を読む
7/20(火)、ユナイテッド・シネマ新潟で「ライトハウス」を観てきました。
予告編はこちら。
舞台は絶海の孤島、登場人物は2人だけ。
そんな閉塞感のある物語を、極限まで不吉な映像で表現したような映画でした。
孤島の灯台(ライトハウス)で働くことになった主人公は、ベテランの灯台守に罵倒され衝突しながら生活を共にすることになります。
主人公はベテランの灯台守から毎日罵倒されこき使 . . . 本文を読む
7/19(月)、イオンシネマ新潟西で「狂猿」を観てきました。
予告編はこちら。
狂猿(クレイジー・モンキー)の愛称で日本のデスマッチを代表するプロレスラー、葛西純さんを追ったドキュメンタリー。
怪我での活動休止を経て、復帰に向けての準備期間にコロナ禍が始まる中、葛西純本人や家族、様々なプロレス関係者へのインタビューも交え、2020年の復帰戦までを追います。
前半は家族と過 . . . 本文を読む
7/19(月)、ユナイテッド・シネマ新潟で「唐人街探偵 東京MISSION」を観てきました。
予告編はこちら。
中国の凸凹コンビな探偵2人組が日本の探偵に呼ばれ、タイの探偵と出し抜き合いながら、ヤクザ殺害事件の謎に挑む。
漫画みたいなキャラ達が漫画みたいなドタバタアクションとギャグを連発する荒唐無稽なジェットコースター映画で、脚本も役者もあまりにも本気すぎて、あまりの面白さに衝 . . . 本文を読む
ここ最近は、生活リズムが乱れて自分の作業をほとんど進めることができずに、なかなか先に進めない毎日を送っています。
7/17(土)は、珍しく早起きができたので、朝から作業をひたすら頑張っていたのですが、途中で力尽き、午後から出かける予定も断念して夕方までひたすら寝てしまいました。
その反動で眠れなくなり、日付が変わった7/18(日)の深夜、外を散歩しながら好きな人(僕以上の夜型)と久し振り . . . 本文を読む
ここ最近は、生活リズムが乱れて自分の作業をほとんど進めることができずに、なかなか先に進めない毎日を送っています。
それでも、時間を見付けては好きな映画を見たり、散歩したりきれいな景色を見に行ったり、自分なりの楽しさを見付けながらなんとか生きています。(写真は梅雨明けした7/13(火)の夕焼けと三日月)
7/16(金)、シネ・ウインドで「夏時間」を観たのですが、同じ回を友人の渡部さんが見て . . . 本文を読む
7/16(金)、シネ・ウインドで「夏時間」を観てきました。
予告編はこちら。
夏休みの間、父と弟と一緒に祖父の家で暮らすことになった、10代の少女・オクジュ。
途中から叔母も訪れ、オクジュ、父、弟、祖父、叔母の5人の生活を淡々と描きます。
全体的にこれといった大きな展開はほとんどないものの、本当にこういう人達がそこに生きているとしか思えないような、現実味のある登場人物達と日常 . . . 本文を読む
7/16(金)、シネ・ウインドで「おもかげ」を観てきました。
予告編はこちら。
スペインで暮らすエレナは、ある日、離婚した夫とはぐれた幼い息子がフランスの海岸から電話をかけてきて、そのまま息子は消息不明になる。
10年後、その海岸で働きながら暮らし始めたエレナは、息子の面影を感じる少年と出会い、次第に不思議な愛情が芽生えるが周囲の人間関係は混乱していく…というドラマ。
まず冒 . . . 本文を読む
7/15(木)、「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」を観てきました。
予告編はこちら。
音に反応する謎の怪物に襲われた世界を描いた2018年のホラー「クワイエット・プレイス」の続編。
音を立てずに怪物を避けて生きる生活を余儀なくされていた家族が直面する新たな脅威を描きます。
個人的に前作は、沈黙の中で怪物から逃げたり怪物と戦ったりしなくてはいけないという緊迫感が凄まじく、 . . . 本文を読む
7/14(水)、ユナイテッド・シネマ新潟で「Arc アーク」を観てきました。
予告編はこちら。
亡くなった方の遺体を保存する技術「ボディワークス」の会社で働き始めた主人公。
やがてその会社が不老不死の研究を進め、その事業に移行していく中で、主人公は人類初の不老不死となるが…という不老不死が実現したらどんな社会になるか?という未来を描いたSF。
おそらく超高額なボディワークスを . . . 本文を読む
7/14(水)、T・ジョイ新潟万代で「アジアの天使」を観てきました。
予告編はこちら。
妻を亡くし仕事も失った主人公・青木剛(池松壮亮)は、韓国に移住した兄(オダギリジョー)を頼って、韓国を訪れる。
兄は韓国に来れば仕事があるというが、実際は兄ははぐらかすばかりで何の仕事もなく途方に暮れる。
一方、韓国では、社長から搾取されてばかりの歌手のチェ・ソル(チェ・ヒソ)は、 . . . 本文を読む
7/13(火)、イオンシネマ新潟西で「1秒先の彼女」を観てきました。
予告編はこちら。
子供の頃から何をするにも人より少し早く、せっかちで生き急ぐ性格のせいか彼氏もできない女性主人公・シャオチー。
ある日素敵な男性と出会い恋に落ちるが、気付くと約束の1日が消えて24時間記憶が飛んでいた!?一体何が!?…というやや不思議な要素ありの恋愛ドラマ。
まず、最初は何をするにも人よりち . . . 本文を読む
7/13(火)、新潟でも梅雨明けが宣言されました。
僕はこの日、大根畑を守る7匹の虎を目撃しました…
…という冗談はさておき、この日は2004年の三条の7.13水害から17年目でした。
17年前、高校生だった僕は7.13水害のボランティアに行ったのですが、当時マジで意志も目標もなく流されるだけで生きていた10代の自分にとって、これは唯一と言っていいくらい自分の意志で行動して良か . . . 本文を読む