元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

唯脳論は間違い 臨死体験中に現実世界の出来事を知覚

2014-10-12 21:53:09 | 日記

唯脳論は間違い 臨死体験中に現実世界の出来事を知覚

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8551

 

イギリスのサウサンプトン大学などの研究チームが、人間は肉体的に死んだ後も、意識を持ち続けている可能性についての研究結果をまとめ、その研究論文がこのほど欧州学術誌「Resuscitation」(電子版)に発表された。9日付AFP通信が報じた。

 

研究対象は、心停止した患者2060人で、そのうち蘇生した患者330人中101人に詳細な聞き取り調査が行われた。研究結果によると、心停止から蘇生した患者のうち、臨死体験を報告した患者は9%で、2%の患者は、心停止中に何かを見る、聞くなどした出来事を明確に思い出せると答えたという。

 

このように答えた患者のうちの1人は、臨死体験の継続時間を測るために3分間隔で鳴らされたブザー音を2回聞いているという。サウサンプトン大学で今回の研究を率い、現在ニューヨーク州立大学で研究を進めているサム・パーニア助教授は、「これは重要な意味を持つ。なぜなら、死に関連する体験についてはこれまで、心臓が停止する前か再始動に成功した後に発生する幻覚や錯覚であり、心臓が鼓動していない間に起きた『現実』の出来事に対応した体験ではないとみなされてきたからだ」と、今回の研究結果の重要性を語っている。(9日付AFP通信)

 

また同氏によると、脳は心停止後20~30秒以内に機能しなくなると言う。心臓が停止している上に、脳が機能していないにもかかわらず、患者はブザー音を聞いたことになる。この実験結果が普遍的なものと結論付けられれば、臨死体験は脳の作用によるものという唯脳論者の意見は空虚なものとなるだろう。

 

東京大学医学部の矢作直樹教授などが、人間の本質は魂であるという著書を出すなど、徐々に日本でも死に対する見方が変わってきている。一方唯物論を信じる人は、人間は死ぬと無になり、何も残らないと主張し続けている。

 

幸福の科学では、人間の本質は肉体ではなく魂で、臨死体験中には、肉体から魂が抜けだすことがあると説かれている。今回の研究で見られるように、脳の機能が止まった後、現実に起こっている出来事を知覚できたのは、魂がそれを感じているからだ。つまり、肉体の死を迎えた後でも、魂として感じ、考えることができるのだ。

 

今回のように「心は脳の作用である」という唯脳論を覆すような研究結果は次々と出ている。こうした結果を知的に正直に受け止めれば、唯脳論は間違っていると結論せざるを得ないのだ。(冨)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『本当に心は脳の作用か? 立花隆の「臨死体験」と「死後の世界観」を探る』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1299

 

【関連記事】

2013年6月号記事 第2回 国際臨死体験学会 - マルセイユ 参加レポート

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5937

 

2013年2月号記事 唯物論、唯脳論はもう古い - 最新医学が明かす「死後の世界」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5364

 

2006年10月号記事 「幽体離脱」を科学する

http://the-liberty.com/article.php?item_id=381

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次は「今年最強」の台風19号 感染症、噴火、土砂崩れ……災害が続くのはなぜ?

2014-10-12 21:12:29 | 日記

次は「今年最強」の台風19号 感染症、噴火、土砂崩れ……災害が続くのはなぜ?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8552

 

大型台風が先週通過したばかりの日本列島に、またもや台風が迫っている。それも、次の台風19号は「今年最強レベル」。前回と同じく、フィリピン沖から日本に吸い寄せられるように迫ってきた。週末にかけて本州に上陸する可能性が高く、注意が必要だ。

 

米航空宇宙局(NASA)のリード・ワイズマン飛行士は滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)から台風19号を撮影しツイッターに投稿。「ここから多くを見てきたが、これほどの台風は見たことがない」とコメントしている。

 

日本の自然は最近、何かがおかしい。今年の6月には東京に雹(ひょう)が降り、7月には同月で史上最大の台風がやってきた。8月には広島で大規模な土砂崩れが起き、9月には御嶽山が噴火した。その中では、多くの犠牲者も出ている。デング熱の蔓延も、ある種の自然の猛威と言えるだろう。

 

こうした異常な自然災害の背景には、目に見えないものの働きかけがある――。「天災」という言葉があるように、それが昔の常識だった。

 

実際、日本の代表的な自然災害のタイミングは、政治的な転換期と重なることが多い。鎌倉時代の「元寇」では、モンゴル軍が攻めてきたタイミングで、2回とも台風が通った。1回目の襲来である「文永の役」は、11月半ばのことであり、台風の季節ではない。江戸末期など、時代が大きく動く混乱期にも、多くの地震などが発生した。阪神淡路大震災は、社会党の村山政権の時。東日本大震災は、民主党の菅政権の時。日本を代表する左翼政権の時期とぴったり重なっている。

 

「自然災害の原因は、科学で解明されている」と考える人もいるだろう。しかし、わかっていることはほんの一部に過ぎない。地震学では「地震の原因はプレートの歪みである」ことがわかっても、「プレートがあまり歪んでいない場所で多くの地震が起き、大きく歪んでいる場所で地震が起きていない」など、新たな謎が出ている。「異常気象は温暖化のせいだ」というのも、仮説に過ぎない。現代科学は、「自然災害の背景には霊的な影響がある」という古くからの常識を否定できるレベルにはない。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、こうした自然災害の霊的背景を、霊言によって明かしている。天照大神の霊言を行ったときには、東日本大震災が日本人や政治家が「目に見えないものを信じる心」や「神仏への感謝」を失っていることへの警告だったことが明らかになった(『天照大神のお怒りについて』所収、大川隆法著)。

 

また、大川総裁は10月1日、広島における大水害や、御嶽山の噴火を引き起こした霊を呼び、話を聞いた。これらの災害は、日本に敵意を持つ、ある霊存在の攻撃であることも明らかになった(『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』所収、大川隆法著)。今回の一連の台風に関しても、その可能性を否定できない。また、そうした攻撃を日本が受けてしまうのは、日本人の信仰心が薄いためであることも、様々な霊言でわかってきている。

 

立て続けに襲ってくる自然災害は、「自分たちの考え方に、何か間違ったものがあるのではないだろうか」と振り返る機会にすべきではないか。(光)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1300

 

幸福の科学出版 『天照大神のお怒りについて』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=722

 

【関連記事】

Web限定記事 御嶽山噴火・広島大水害の背景に「安倍政権の保守回帰の攻防」?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8546

 

Web限定記事 天照大神が緊急神示「日本人よ、信仰と国家を取り戻せ」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5278

 

2011年5月号記事 【東日本大震災特集】左翼政権のときに天変地異が起こる

http://the-liberty.com/article.php?item_id=1646

 

2013年11月26日付本欄 フィリピンの巨大台風はなぜ起きたのか? 台風を起こした霊的存在にインタビュー!?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7006

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北朝鮮で異変? 日米韓は不測の事態に備えよ

2014-10-12 19:57:16 | 日記

◆北朝鮮で異変? 日米韓は不測の事態に備えよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8553

 

北朝鮮の指導者金正恩総書記が、9月3日のコンサート以来、1カ月以上姿を見せていない。

 

また、9月27日からは首都平壌に戒厳令が敷かれており、人の出入りが禁止されている。北朝鮮の国営通信社、朝鮮中央通信は、正恩氏が身体的な問題を患っているとしたが、それ以上の情報は出ていない。そんな中、今月10日午後に南北軍事境界線付近で両軍が銃火を交わすなど、両国間の不信感と緊張感が高まっている。

 

各マスコミの間では、彼の不在に関する噂が錯綜している。以下が主な噂の内容:

・肥満による歩行困難・足を怪我している。7月にテレビの前に現れたときには、足を引きずっている様子が伺えた。

・金正恩は重体か、既に亡くなっている。(10日付 米紙ザ・デイリー・ビースト)

・クーデターにより、権力を剥奪された。(3日付 米紙ヴァイス・ニュース)

・妹の金与正が代行就任。(6日付 米紙グローバル・ポスト)

・自宅監禁説。(9日付 豪紙ABC・ニュース)

 

中には、スイスの学校に留学していたときに"培った"スイスチーズ中毒説まで出ている。(9月18日付 英紙デイリー・メール)

 

アメリカや韓国の政府筋は、クーデターが起こった証拠はなく、そのような噂を否定しており、正恩氏が依然として北朝鮮を完全に掌握しているという。そのため、現状では、彼が何らかの病気を患っているという説が最も有力だ。(8日付 米紙ニューヨーク・タイムズ)

 

また、欧米の諜報機関は北朝鮮の指導者の死亡説などについては慎重である。1986年にも、当時の指導者だった金日成氏が自らの偽死亡情報を流して韓国やアメリカの反応を見るなどしており、情報の裏づけを取ることが難しい。

 

北朝鮮は、内部の正確な情報を得ることの難しさゆえ「情報ブラックホール」と欧米の諜報機関の間では呼ばれており、今回の正恩氏の不在に対するマスコミの困惑ぶりもうなずける。

 

南北朝鮮の軍事境界線は、世界で最も厳重に武装された地域であり、両国の経済力・軍事力の差にも関わらず、もし戦争が再発した場合は、韓国にも多大な犠牲者が出ると言われている。それゆえ関係各国は北朝鮮の動向に神経を尖らせている。

 

北朝鮮の不安定化は、極東と世界にとって大きな懸念材料だ。日米韓は、不測の事態に備え、国防力と危機管理能力を向上させ、金体制の平和的な崩壊と北朝鮮の開国に向けて、連携した政策をとる必要がある。

 

日本は、集団的自衛権の行使容認、憲法9条改正、難民輸送にも使用できるオスプレイ配備、自国の防衛産業の向上など、周辺国の脅威に晒されている国として当然の処置を、早急に取るべきである。(中)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『北朝鮮 終わりの始まり』大川隆法

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=4

 

【関連記事】

2014年10月5日付本欄 窮地に立つ北朝鮮 南北高官級協議再開で韓国を懐柔か

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8530

 

2014年9月16日付本欄 北朝鮮が人権報告書を公表 「最も重要な人権は国民主権」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8424

 

2014年9月12日付本欄 オスプレイは佐賀に配備されるべき 幸福実現党が配備賛成デモ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8412

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする