ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

ドライブ旅行③天然温泉まねきの湯でアウフグース初体験!!

2024-08-19 16:21:39 | 旅行記
ハイキングのあとは、

ニフティ温泉ガイドで郡山人気No.1の日帰り天然温泉『まねきの湯』にいきます。



サウナに入りたいメンズたち。



私もしらべたら、ここの湯、いろんな特典がついていて、おもしろそう。



郡山東インターから道を迷いてんぱるダンナ。



ナビがついているのですが、まったく土地勘のないところは、難しい。



一瞬で曲がり角にきてしまい、曲がり損ねたら、もう一度そこからナビしてくれるんだけど。



なんとかたどりつきました。



出かける前の前の日に地震があり、その備蓄点検などをして

家の物置のかたづけをしてくたびれて風邪をひいていた夫は、



夫「車で寝ている。」(風邪ひいてたわりにハイキング、がんばったからね~)



息子「じゃ、まねきの湯をやめよう。」(けっこう父には、気を使う息子)



私は、入らなくてもいいんだけど、ここまできたんだからと息子にきをつかう(母の愛だね~)

「いや、寝ててもらって、ちょっと入ってこよう。」



息子「うん。」即答!



入りました。



今時の日帰り温泉は、手首にバーコードバンドをつけて。なんでもバーコードで後支払いなのね。



ふつうに洗い場のあと大浴場、ジェット風呂、寝湯、座湯、岩盤鉱石風呂

炭酸風呂2、サウナも2つありました。



どうしよう?



全部、少しづつはいってみました。



サウナは、はいったら、フツーに熱くて(当たり前~)

今年の夏の暑さに嫌気がさしているのになんで私は、また、暑い思いしてるんだろう?なんて急に

思ってすぐにでてしまった。



それで、他の風呂に入りながら、まわりをみていたら、



サウナに看板をもってあらわれた御ねえさん。



『女性アウフグース』≪看板≫



なんですか、それ?



『はじめたら、開けないでください。』



中をのぞいたけれど、入る勇気はない。



おねえさんが出てきたので



私「なにをするんですか?」



おね「やりますか?」



締め切ったんでしょ?



私「次は、何時にやりますか?」



おね「5時です。」



今は、13時30分。この機会を逃したら、アウフグースなるものを知らずに一生を終えるのか、我。



よし!やってみよう。お願いしました。



私の他におふたり、計3人の婦女子。



両手のヒラいっぱいに塩をわたされる。



おね「身体に塗ってください。」



みなさん、足や腕や腹にぬりはじめる。

どんな圧で塗ったらいいんだろう?

少し恥ずかしいので、自分もまねして、そうっとぬる。



おね「いきますよ。」



まずは、からだの上のほうへ、おねえさんが、おおきな団扇で風をおくる。

ばっさ、ばっさ。



おね「次は、下」

ばっさばっさ。



かなりの重労働だなとおもいました。



あおられる私たち。



塩、もっと、もみこむべきだったかな。



お肌がきれいになりそう。



女性ロウリュをアウフグースと改名したそうで、



ちっとも名前が、覚えらえなくて、アウグスチヌスとか、コンスタンチノーブルいや、これこそなんだっけ?



でも、なんだか特別感があって、お得なサウナでした。



風呂からあがって、息子と合流。



男性のサウナは、ロウリュの時間ではなかったので、やらなかったけれど、

とてもいいサウナ時間をすごした様で満足していました。



ダンナも寝て疲れが取れたようで、また、ドライブです。



さぁ、次は、パン屋さんだよ!

8月ドライブ旅行郡山~新潟へ①

2024-08-17 15:03:38 | 旅行記
8月のお盆休みに2泊3日で郡山~新潟へと旅してきました。


ここのところ、すっかりビジネスホテルの安くて快適さにハマった我々。



いや、豪華な温泉宿にとまりたいけどさ。そうそう泊まれるものではない。



口コミで評価の高いホテルを選べば、結構、いや、なかなかいい、シンプルステイ。



シングルルームは、だれか(家族)のいびきに悩まされることもなく、悩ますこともなく、自由って素敵!!



今回は、本来は、秋田のド―三―インに泊まりたいという息子の希望で



秋田なまはげ館と牡鹿半島を観る~そして、帰りに休憩で新潟へ泊まろう!



(なにせドライブなもので、もう、車乗りっぱなしな訳で、休憩させないと事故の素。)



という計画でしたが、



先月の岩手への旅で高速道路で山形の記録的な大雨にあい、危険を感じ、秋田へは、いつか新幹線で行きましょうと変更しました。なまはげ、観たかったな~。





で、郡山に行ったことないなと決めました。



秋田のド―三―インでサウナに入りたかったメンズは、ぶぅぶぅ。(文句)



郡山で探しましたが、



郡山のド―三―インは、禁煙部屋は、満室。

喫煙室では、匂いに敏感な乙女(私ね!)は、眠れないわよ。



息子「いや、喫煙部屋でも空気清浄機を稼働させればいい。」



本当か?いや、信用ならんよ、特に君は。



郡山では、朝食がおいしいと評判な郡山インタールートインに決めました。



さぁ、郡山、なにが名物かな。



大友(ぱんやさん)のクリームボックス。



サウナは、地元のスーパー温泉まねきの湯が、人気。



さぁ、行ってみよう!

奄美の人は、あたたかかった。奄美大島その4

2024-04-02 08:54:22 | 旅行記
今週末にも奄美大島に行きたいよ~。



そして、マングローブの森でカヌーをこぎたい。



あれは、絶対、みんなもこいだほうが、いい。(きっぱり



カヌーこいだあとは、海で貝を拾い、



夜は、海辺で星をみて、寝て、次の朝は、また、浜辺を散歩したい。



さてタイトルにある奄美の人、ひとりめ。



奄美で宿泊した別荘では、



別荘持ち主さんのメンツをつぶさないように



ゴミ出しやら、近隣にきをつかいました。



ほんの何日かしか、いないのにね。



ゴミは、娘の知り合いが、後で捨ててくれるというのですが、

収集日があれば、自分たちで捨てたほうが、いいもの。



奄美大島のこの地域は、有料の専用ゴミ袋を使うというの調べていたらわかったので、



家に着いて、荷物をかたづけて、さっそくゴミ袋を近所の商店に買いに行く。



店のご主人が、収集日の案内チラシをくれ、



店「どこからきたんですか?」



私「○○県からです。」



店「私もなん十年と東京にいたんですよ。」



私「ああ、じゃ、全然、私たちより、都会の方ですね。」



なんて、おしゃべりして。



そういえば、このご主人、年齢は、いっているが、小顔のイケメンであかぬけている。(どうでもいいって?



瞬時にそこまで観てしまう私もオンナである(笑)



いやいや、ゴミ袋を買いに行って、何言ってんだ!!



で、分別進んでますよ、この地域。



翌日は、生ゴミで袋も買ってあったから、すんなり出せましたが、



その次の日に資源ごみのゴミを出しに行ったら、

自分が、買ったゴミ袋とは、ちがう色の袋で町内のみなさんが、出していて、

(2種類の袋を買ったんだけどな。さらにもう1種類別の袋が、必要だった・・・。)



そのままでは、出せないので違う色のゴミ袋をそのまま買いに行ったら



商店主のイケオジが、



店主「ここにいれたらいいよ。」



と、ゴミ置き場まで来てくれて、自分の家の袋をあけて、我が家のビン・カン類を入れてくれました。



ありがたい。



地元でもこんな親切なおじさんいません。



奄美の人ふたりめは、隣のおばあさん。



本当に美しい海と白い浜辺で毎日、散歩したいって、



奄美大島の別荘(他人の持ち物)に行った時に隣家のおばあさんに言ったら、



おば「若いのに!」



いや、若くないっす。



おば「私、こんなつまんないところにいたくない。でも、いくところがない。」



私「いいところなのに。でも、本当に女性って、行くところないかもですよね。

私もこの間、夫婦げんかして、家出したくてもどこにも行けなかったですよ~。」



なに、自分をさらしてるんだろ、私。



隣の家のおばあさんは、『沖縄のおばあ』ではない。



奄美大島が、沖縄でなくて、鹿児島だからという理由ではなくて、

生まれ育ちは、関西だという。



だから、開放的なのか、



われわれが、海にでてると



おばあさんも出てくる。



そして、おしゃべりする。



関西人だからか、おもしろい。



おばあさんの家は、表札がかかっているから、名前もわかるが、

おばあさんには、われわれの名前は、わからない。



それでも楽しくおしゃべりできるのは、女性だからだろうか。

関西人だからだろうか。



何度もしゃべったので、

名字と名前が、わかり、おばあさんじゃなんだろうと名前で呼ぶことにした。



S子さん。

聴かれてないので私は、名乗っていません。

娘が、「ママ!」と呼ぶので、



S子さんに「ママちゃん。」と呼ばれ



S子「ママちゃん、若いよね~。」

私「そんなことぁ、ありません。」

S子「髪もきれいにしてるじゃない?」

私「旅行だしね、来る前に染めたんですよ。」

S子「ほんと、見せて。」

じぃっとみて、

S子「きれいに染まってる。でも、もっと明るくていいんじゃない?」



アドバイスをいただきました(笑)



おかえしに

私「S子さんも髪、きれいになさってますね。」

S子「自分で染めたのよ。」

私「私もです~。」

S子「自分で染めるなら、ちょっといい値段の毛染めにしないとね。」

私「そうですよね。私もちょっとだけお値段高いのにしてます。」

S子「あのね、ヘアパックを持って、サウナに行くといいよ。べたべた塗ってサウナでホットパックしたらいい。」

私「そうなんですね。やってみます。お風呂で蒸しタオルもいいですよ。」



奄美大島に来て、おばあさん(もうすぐ80歳だって)と美容情報交換。

女同士って、楽しい~~。



3日めに3時に

別荘族をきどって、浜辺で買ってきたロールケーキでお茶しようと

ちょうど出てきたS子さんも一緒にディータイム。



よろこんでくれて、

S子さん「ちょっとうちにあがりなさいよ。」



家によんでいただいて、



「ママ、地元にいるのと変わんないじゃない?」



娘に指摘されてきがついた。



泊まって3日で自宅にまであげてもらうって、もしも1週間もいたら、どんだけ親しくなるんだろう~(笑)



ご飯作り、かたづけ、そうじ、ごみだし、



そして、近所づきあいも。



ホテルにとまっていたらできなかったこと。



おもしろかった~~。




奄美の人3にんめ。



お昼にカレーを作ったら(ダンナ)



福神漬けを買い忘れて、商店に買いに行ったら、売っていなくて



そこでおしゃべりしていたご近所の方が、家から、福神漬けをもってきてくれました。



今時、ないよね、こんなこと。



こんな親切な人が、いる。これも奄美大島の魅力のひとつでした。

奄美大島 その2 マングローブでカヌー体験

2024-03-28 22:51:38 | 旅行記
今日も寒いですね。



いったん、奄美大島で暖かい気候ですごしたら、本州のこの寒さがつらい甘ちゃんな身体になってしまった・・・。



さて、奄美大島の思い出2.



奄美大島で何ができるかというと



マングローブでカヌー体験が、できます。



マングローブって、何かというと



私は、マングローブという木の名前かと思ってた。



奄美にいく前にN●Kのタモリさんの番組でマングローブについて勉強しました。



いつか行くのではないかと録画してあったんです。



やっぱり行った!!

行きたいと思っていたら、いつか夢って、かなうのね。



今回、娘と私たちで行ったんだけれど、

電話で娘に「奄美に行かない?」って言われて



「行く!!」って



私が、予定も見ずに即答したので、



娘は、すごく驚いた!!って言ってました。



さて、マングローブとは、熱帯、亜熱帯の河口など潮の満ち干きの影響を受ける場所に

生育する植物たちのこと。まとめてマングローブと呼ぶそうです。



そのマングローブのはえている河口でカヌーに乗る。



おもしろそうじゃない?



でも、運動能力には、自信がないので、夫と二人乗りか?



とおもいきや、夫は、ひとりで乗るという。



私は、ちょっと不安に思ったけれど、



カヌー乗り場で係員の方にひきとめられなかったし、

指導者が、ちゃんといるので、



そして、事前に調べたら、満潮時でも水深165cmとかいてあったので、



落ちても、ライフジャケットを着用しているし、水の中でつま先で立てるかな~と思っていました。



やるしかない。



はい、申し込みまして、



荷物をロッカーにいれ、靴は、サンダルに履き替えて、ライフジャケットをきて、



乗るまえに



オールの使い方を習います。



進む、止まる、右折、左折。



できるかしら。



はい、乗り込みます。



不安だわ~~。



しかし、はじまったら、



浅瀬にのりあげないように教えてくれるし、むこうは、海だからいかないで!と注意してくれるし、

ちゃんと聞いていれば、問題ありませんでした。



はい、オールを右~左~と心の中でつぶやき、

他のボートが、ぶつかってくれば、笑顔で返し、



私もなかなかやるじゃん!?(自分で誉める!



右へいこうとして、左にまわってしまうなんてことは、よくあること。(ナイナイ?

ゆっくり戻れば、問題ない。



のんびりマングローブの間をカヌーで抜けていくなんて、私の人生にあった?



ああ、いろんな楽しいこと、まだまだあるのね~。



干潮時だったので、ちょっと浜?にあがって、植物と生き物を観察。説明をうけます。



ちっちゃい蟹がいたり、タモさんの番組と同じだった。



しかし、見るのと、きくのは、大違い。



大自然を体感して、なんと表現すればいいのかわからないけれど、



気持ちいい。



楽しい時間は、あっというま。できれば、もう30分、ぶらぶらしていたかったな~。



さて、帰り道(河)また、こいで、戻るときは、係のお兄さんに3隻づつ紐でつなげられて、引っ張ってもらい、



らっくちん。(係の方は、大変です。水もまだまだ冷たいし)



私は、こがないぶん、周りの風景をのんびり観察できました。



水の中に小さな魚が見え、あれは、きっとアマミアユじゃないかと自分で思っております。



奄美大島のマングローブでカヌー、サイコーー!!



また、カヌーをこぎたいし、

行ったことのない人に行ってやってもらいたい!!



自分にも自信が、ついて、やって良かったです。

奄美大島にいってきました。その1.

2024-03-26 14:09:58 | 旅行記
行ってきました、奄美大島。



成田から初ピーチエアー。



ピーチエアーの手荷物と預け荷物の重量制限にかなり労力をつかいまして、



頭の体操になったわ。



ま、預け荷物を2個口、たのめば、楽ちんだったはずだけど、



そこは、ぎりぎり、がんばりたい方。(何をがんばる・・・?



そして、早朝便しかないので、家をでるのが、夜中よ、夜中の出発で、大変でした。



娘の知り合いの知り合い(知らない他人・・・(笑))に別荘をかりて、



お金持ちの気分を味わうかとおもいきや、



別荘って、



ホテルとちがって、全部、自分でやらねばならなくて、



朝ご飯作って、かたづけて、お昼作ってかたづけて、夕飯つくって、かたづけて、



あいまにお借りしているから、よごさないように、掃除して、



自分の家より、気を使い、まじめな主婦生活だったわ~~~。



しかし、



その大変さより、



奄美の海って本当にきれい!!!!



なにこれっ!!!



すきとおった水。



碧よ~~~。



浜は、白いよ~~~。



なにものにもかえられない。





早朝、朝、昼、午後、夕と1日5回以上、浜辺にでて、波打ち際で



貝拾い。



乙女だわ。



すばらしい~~。



楽しい美しい奄美大島。



それ以上の言葉は、ないのですが、次回も何か思い出を書きまする。