ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

弥陀ヶ原から室堂へ。その2。

2011-08-19 17:55:00 | インポート
弥陀ヶ原追記・・・

野鳥の美しい声がふんだんにきこえます。


ホーホケキョもいたよ。


昨日ね、iphoneの動画をみていて、思い出したの。



では、
その2へ参ります。



再び、バスにのって



室堂で降ります。


立山で一番高いバス停なのかな。


ここで、
富山名物~白海老から揚げ丼をいただきました。



口に、海老のひげがささるわ~


娘は、「こういうの大好き!!」


うん、おいしかったよ。



で、室堂散策。



「雷鳥は、人だかりのするところへいけば、みられるよ。」
と、昨日、ご一緒したかたが教えてくれたので、どこかでみられるだろうとぶらぶら。


涼しくて~幸せを感じました。
こちらのすずしい空気で、きゅっと毛穴もひきしまり、お肌にも良いでしょう。(ちやお肌占い~)


石畳は、足にきます。



観光バスで来たかたは、サンダルで・・なんて人もいましたが、


底の厚い靴がよいと思います。
私は、初トレッキングシューズ*(ドキュン)*


履いてみたかったんだよん。


歩くことには、自信がないのですが、
この靴をはいていれば、なんとか歩けるはず・・・・


装備から入るタイプですね、私。


自分で、このトレッキングシューズを買い、合羽も好日山行で、ひとりこっそり買いまして、


リュックも買いたいと思いましたが、
それをつい娘に相談すると


娘「どんだけ、装備すんのさ。」


そうだよね・・・・ハイキングに毛がはえたようなもんだもんね。


子どもの小学生のときのリュックを使うことにしました。


・・・ま、それで充分でしたけどね・・・・*(コメント)*



合羽は、雨の日のスーパー行きにも使えるから、よしとしよう、うん。(散財のいいわけさ・・・)



さて、室堂~



ありました!



人だかり。


まぜてもらって、みたのですが、わからへん。



どこですか?と、きいて、教えてもらいました。


ひょこひょこ。


雷鳥、親子が石の陰からでたり、ひっこんだり。


雷鳥って、
足に恐竜の面影が残る鳥というイメージだったのですが、


特に子雷鳥は、




・・・・鶉(うずら)か*(はてな)*



むすめに私「ここに鶉を放したら、みんな、雷鳥の子どもだって思うよね。」



娘「ママ、そんなことしたら、逮捕されるよ。」


そんなこと、しないよ~~~できないし*(汗)*


あとは、高山植物をみたり、



噴火あと?の
硫黄の谷をみながら、


硫黄で真っ黒になった卵を食べたり、
ソフトクリーム食べたり、


わりとアップダウンがないので、散策を楽しめました。



友人によれば、
秋の紅葉が室堂はものすごいきれいらしぃ。


次回は秋だな。


で、ここから立山トローリーバスに乗り、次にロープウェイに乗り換え、山を下ります。


また、別のケーブルに乗り、黒部湖から歩いて黒部ダムへ。



つづく・・・・・