ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

ノシャップかんりゅうすいぞくかん

2013-09-12 10:38:47 | 旅行記

北海道へいったとき

水族館へ行きました。

子ども(彼〔息子〕)が、いるものでね。

みんな、オトナになってしまってから、
水族館ってぇもんには、ずいぶん、ご無沙汰してましたが、

金沢は能登半島にいったときに
彼が、ガイドブックを読んで「水族館に行きたい!」といいだしまして、
能登島水族館にいったとさ。
ここにジンベイざめが、いて、すごく感激しました。

で、

稚内にもあるというので行こう!

日本最北端の水族館~
ダンナ「ノシャップかんりゅう水族館だって。」

え?かんりゅう?

ヨン様か誰かが、寄付して建てた?

って、思ってしまったのは、韓ドラファンの私だけかと思いきや、

彼も「かんりゅう?」

とっさに漢字が思い浮かばず、

どんだけ

浸透してるんだ!!韓流ドラマ。(ま、読み方は、『はんりゅう』ですけどね・・・。)


寒流ってぇのが、海には、流れていたんだね。ううむ。

正しくは、
ノシャップ寒流水族館でした。

ひとつ勉強になった(おバカまるだし・・・・)

で、この寒流水族館・・・なかなかみかけは、しょぼい。

しかし、
北海道名物の天使のような生物~しかし、えさを食べるときは、悪魔のような顔になる生物や
ドクターフィッシュが、いました。

前の水族館のときに
ドクターフィッシュの水槽に手をいれて、自分のあかをたべさせていたら、
彼もやりたかったのに
人が行列を作ってしまい、
できなかったのを
彼、すごく根にもっています。

こんどは、
私「ぞんぶんにやるがいい!」

説明が、遅れましたが、
ドクターフィッシュとは、どこぞの国では、皮膚病の治療に使うとか。
その水槽に手など入れると皮膚の表面の皮を食べてくれるというお魚。

日本では、足をいれて角質を食べてもらうというエステの写真をみたことがあります。

なので、
ここでも水槽に手をいれると
魚がよってきて、手の表面をつつきます。
こちょばいのぉ。

能登島では、1人づつしか水槽に手をいれられなかったので、行列ができちゃったけど、
ここノシャップでは、横長の水槽に3人づつ手をいれられるようになっており、
しかも人が少なかったので、いくらでも楽しめました。

彼と私、同時にそれぞれの穴から水槽に手をいれて、
彼のほうに魚がよっていく・・・・

私「手に垢がいっぱいなんじゃん?」

おかあさん、どこまで、負けず嫌いなんでしょうか。

私「これできがすんだね。」

彼「うん。」

よかった。

この水族館は、
なんの魚かは、きっと調べてみたらわかると思うんだけど、
今は、思い出せないんだけど、(ごめんね)
川の・・・だから、普通の水にすんでいる魚を
海水に馴らして、海水魚と一緒にしている水槽がありました。

すごいね。
海水に慣れるって、どんなだよ。

行ってみてください。