ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

あけましては、熊野詣。

2014-01-06 15:34:22 | 旅行記

あけましておめでとうございます。
皆様、お元気?

義父母の墓が、三重にありまして、
31日は、三重まで10時間ドライブして、お墓参り。

そして、
湯の峰温泉へお泊り。
ええ湯でした。
日帰りのつぼ湯というのが、世界遺産?かなにかで、おおにぎわい。
3時間待ちで入れませんでした。
泊まるんだから
宿のお風呂でいいんだけど、やはりどんなところだか観てみたかったわ・・・。
で、

元旦は、熊野本宮大社で初詣。
お伊勢さんのあっかる~い!というのとは、
対照的で
静かな静かな神社でしたな。

那智の滝も
何回かいっているのですが、
滝の手前で
車から降りて、今回は、夫婦杉をちょっとだけ観ようといわれ、
石段を登ると
あらあら、
「もっと行こう!」

夫が、いいだし、
「マジっすか?」とゴネは、したものの元山岳部の男子(息子)も従い
たのみの娘もそれについてあがっていってしまいました。

途中で待っているところもないので、しぶしぶ、杖をついて(貸してもらった)石段を登っていきました。

へとへと。

きつい。

これが、熊野古道なんですか・・・・。

さ、かれこれ30分弱あがっていくと


途中の駐車場があり、さらに上にかいだんを登れば、那智大社があります。

私は、那智は、ときどききてるから、いいや。

で、おりたいが、

息子は、どこかのおばちゃんとおしゃべり。

おばちゃん「向こうの石段を下れば那智の滝の下にいけるよ。もうちょっと歩いていかな。
ここまでで帰るのは、惜しいよ。」

惜しくて、いいし!

健脚3人は、行ってしもた。

ちっ!
私も行くよ。

那智の滝の下は、着いてみれば、まえに行ったことがあったのでした。なんだ。

ま、いいさ。
ありがたい滝におまいり。

で、もとの石段をくだりたくないので、
くねった車の道を降りることに。

距離は、あるけど、石の階段よりあるきやすい。

「勝負せぃや!」

座禅よろしく彼(息子)の右肩をちょっとたたいてやった。

彼「なんだよ!」
私「邪悪なものが、ついておる!」
彼「子どもか!?」

夫「調子が、でてきたねぇ。」

そういわれると、恥ずかしい・・・・。

下っていく三人衆を後ろから刀(さきの杖)をむけて追っていきましたが、
相手にしてもらえませんでした。

ここから
大阪にむかい
いいねぇビジネスホテル4690円で、朝食無料。
元旦の宿は、桜川にあるホテルスマイリー。
夕飯は、道頓堀でモツ鍋をたべ、にぎわう街をあるいて帰ってまいりました。

娘「家族で泊まるなら、いいホテルに泊まりたい。」

そう?
このビジネスホテルは、時間で入れ替えする大風呂があるんです。
いいでしょ。
部屋もきれいだし、
無料の朝食に肉がないと息子は不満そうでしたが、
うちでも朝から肉は、食べないでしょ?
ゆで卵があればいいでしょ。

大阪の定宿としたいと思います。

2日は、ひたすら車をはしらせ、夕方には、無事、家につきまして、

良いお正月をむかえられました。

今日からダンナも仕事で
ふぅ~開放感にひたっております。(ごめ~ん)

さて、

今年もよろしくお願いします♪