かぶと虫、その後

お預かりしていたカブト虫、２匹、無事に先々週末、おかえりになった。

生きてかえって良かったのだけれど、

さびしいものですね。

いや、いてもあと１か月もいないだろうから、寂しさは、一緒かもしれん。

１９日間、ただの虫なのに楽しい思い出が、できました。

で、昆虫ゼリーを注文してあったのが、帰りにまにあわなかったので、

「そちらに配送されます。」と連絡したら、

飼い主さん「ありがとうございます。１匹、なくなりました。」

ええええ？もう？

誰のせいでもないけれど、帰って２日後になくなり、

あと１匹、カブ代ちゃんが、残っています。

カブ代ちゃん、おひとりさま。

でもね、カブ代ちゃん、１５日に卵うんだんだって。

私は、お腹こわしただけじゃないかしらって思ったんだけど、本当に卵。

孵化するのかしら・・・孵化するといいな～。

男っ気もないお部屋（入れ物）だったのに

いったいいつのまに？

飛んできた子らしいので、すでに身ごもっていたということかしら。

生命の神秘。

いまどきの子供は、かぶと虫と遊ぶのではなくて、

卵をうませて孵化させるのが、おもしろいらしい。


みたことなかったので、孵化したら、また、みせてもらおうっと。