蜂の巣、退治

みつけちゃったの！



なんだか、この頃、洗濯ものを干しているときに



ブ～～ン！



足長蜂が、よく飛んでいる。



こわっ！って、よけて、事なきを得ておりました。



昨日、たまたま、１０時ころ、



足長蜂が、また、飛んできたので、



一度は、よけて、あとをつけてみました。（ヒマ人～。）



な、なんと。



屋根の下の雨のあたらないところに木の枠組みが、あり、



そこに



右手の親指と人差し指えをつけてみて。

ハイ、OK！・・・じゃなくて～。



その輪の外郭の大きさ、推定、直径８ｃｍの丸いヤツが、ちょこんと木枠についていた。



その丸いヤツから



足長蜂が、また、飛んでいった。



そう、蜂の巣でした。



どうしよう～～～？？



怖いよ～～。



１匹は、飛んでいったけれど、



もう１匹、その巣を守るかのように巣に停まっている。



夕方になったら、仲間が、みんな、戻ってくるのか？



じゃあ、



殺るのは、（ヤルと読んでください）



今でしょ！？



ダンナに殺らせたかったが、



ダンナが、さわいで、蜂たちに計画が、バレるかもしれない。



計画は、素早く実行せねば。



巣も大きくなってしまうかもしれないし。



幸いなことに足長蜂なので、私でも殺れるだろう。



そんなとき、お役にたつのが、



蜂専用　殺虫スプレー『マグナム』だ！！



みためは、バズーカ砲。（いや、もっと小さいし！



たしか、コロナ禍前に使って、泡でかためて、巣を一網打尽したはず・・・。



記憶によれば、そのときも殺ったのは、私だ。



なんだか、ひさしぶりだったので、



使えるかなとバズ―カを持つと重さは、あるので、液体は、入っているだろう。



じゃ、殺りましょう。



※注意～ここからは、殺虫表現が、続きますので、虫愛の強い方は、読むのをご遠慮ください～～。



せぃ！



巣をめがげて、発射！！



ブウォ～～！！ジュッ！！



泡は、出なかった。（ヤバィ



でも、毒（たぶん）液は、でて、見守り１匹は、パタリと落ちた。



他にいないだろうな？



ヤツの仲間が、戻ってくるまえに始末しないとな。



家の中に戻り、植木の剪定ばさみをもって、外に出る。



まわりに仲間が、いないか気を付けながら、



貯金・・・・いや、チョキン！（しょうもない・・・



ハサミで巣のつけねを木枠から、はずしまして、紙袋にいれた。



あとは、放置。



そのうちに生ゴミとして、捨てます。（鬼？



ごめんね。



ふぅ。



怖かった。



殺っても殺らなくても、怖い蜂。



蜂蜜は、大好きなんだけど。



今朝は、



現場をみにいくと



恨みがましそうに、１匹の足長蜂が、上にとまって、みてました。



こわっ！



で、先ほど、



現場に２匹の蜂が、頭を寄せて、相談しあっており、



また、巣を作るのかね？



しばらく、こちらものんびりしていられない様です。