ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

出川イングリッシュ?

2024-10-19 21:49:43 | お出かけ
ネタがないので、アホな自分をさらしましょうか。



紅葉をみにでかけて



長野県の山田牧場で牛と紅葉をみて、そのあと、長野市に。



TVでド―三―イン芸人を観てから泊まりたくて仕方がなかった我々家族。



念願かなって



長野駅前ド―三―インホテルに宿泊。



サウナ好きなダンナと息子、大喜び。



車なので駅近くである必要はないのだけれど、



便利よね。知らない街の駅っていってみたくなる。



実際、はやめについたので、駅探検しました。



さて、ホテルに話しを戻すと



サウナと温泉が売りでもあるので、



チェックインしたあと、



駅探して、汗かいて、それをながそうと風呂へ。



ホテルのルームキーは、カードになっており、



部屋に入る時は、もちろん、風呂への入場、エレベーターもタッチしてから動きます。



女湯は、カードでタッチしたあと、暗証癌号をいれて、扉が開くようになっています。



それで



私は、カードをもって風呂へいこうと



エレベーターをおりたら、



たぶんアメリカ人のご夫婦が、わちゃわちゃしたあとに帰ろうとしており、



???



どうしたのかな?お風呂はいれなかったのかな?



せっかくの温泉だから入ってほしいなと



私は「May I help you?」と話しかけました。



おくさん「%&$#」



ここできがついた、あ、私、そんなに英語が、話せない。



でも、たぶん、風呂にはいりたいんだろうな。



そりゃ、そうだ、風呂場の前。



じゃ、なんていおう。



私「・・・・together?」(ルー大柴か!?



ご一緒にって気持ちを込めて。



奥さん「%$#&」



わかったようだったけれど、なにか他にも言いたそう。

わかった!ダンナさんを部屋に返したいんだ。



ちょうどそのとき、男湯からうちのダンナがでてきました。



私は、アメリカ人のダンナさんは、うちの夫がアテンドすればいいと思って

「パパ!その方と一緒にまた、はいらない?」



夫「・・・・え?」



急に言われても何を言ってるか、わからないよね。(英語どころか、日本語も通じない。)



そんなこんなしているうちにダンナさんは、戻りたいようすでエレベーターの前に。

ご夫婦で一部屋ならば、カードはたぶん1枚しかなくて、エレベーターは、そのカードを使うから



奥さんは、ダンナさんを部屋まで送りたいんだなと察しました。



私は、まっていてあげるから、送っておいでよ。と言いたくて



私「I wait you.」あ~なんて言えばいいんだろう?

急に映画『Back to the future.』を思い出し劇中の『I‘ll be back!」という言葉を思い出し



私「You will be back here」

(後で娘に「ママは、出川イングリッシュか!?」とあきれられました。)



奥さん、ダンナさんとエレベーターに乗っていった。



夫「行っちゃったよ。」

私「戻ってくるよ。ここでアイスを食べてまってる。」



そうド―三―インは、風呂上がりにアイスのサービスがあります。

まだ、風呂も入っていないのだが、待ち時間も無駄にはしないぜ。



アイスを食べていたら、



奥さん、戻ってキタ――(゚∀゚)――!!



じゃ、風呂に入ろう。食べかけのアイスは、夫に渡す。

奥さん「%$#」食べいるのに~と言っていたようで、

私「大丈夫!」 (No problemって言えばよかったな。)



さて、カードと暗証番号をいれ、女湯へGO!together!



女湯に入り、入口で靴のままあがる奥さん。



Boxにくつをおさめるように言う。



『お風呂の作法も教えるのかな?』と思っていたら

中で若い女性が、じっとみていたので、私「英語がはなせますか?」ときくと

いいえと言って立ち去った。



なんてきけばよかったんだろう?誰か助けて。すでに日本語も危うい。



覚悟をきめて、彼女と洗い場作法を何と言えばいいのかとかんがえていたら、

おくさんは、洗い場横にある洗濯機を使いたいという。



そうなのね。



私は、コインランドリーにいったことがないので、

よくわからない。一緒に洗濯機をみていたら

英語の表記もあったので、

「ここを読むといいよ。」といい、



別れたのであった。 



反省~海外にもう行くことはだろうと

最近、英語を勉強していなかったけれど、

こんなに忘れてしまっているので、勉強しなおさないといけないと思いました。

また、使うとき、あるかなぁ。