りんご畑でスケッチ

私の夢は、いつか、スケッチが、うまくなって、
スケッチツアーに参加することだったんだけれど、

うまくなるまえにコロナの時代？になって、ツアーなんて、本当に夢になってしまいました。

自分でいけばいいじゃん？

そうだね。

どこでもスケッチできるね。

GOTOキャンペーンで
宿と高速道路が、安くなり、おまけに地域でつかえるチケットももらえて
ものすごくお得！

すっかりＧＯＴＯキャンペーンに踊らされてまいりました。

安くなるって、言葉に弱いわ～～。

長野県へＧＯ！

安曇野ちひろ美術館のまわりを散策して、
もみじを描いたり（決してうまくはない・・・・）
山描いたり、
難しいなぁ～スケッチは、と、へこたれる。
そのあと、もちろん、ちひろの絵を鑑賞。
すばらしかったな～。水彩画きれいだったな～。

午後は、自分でもってきたお弁当を車でたべて、
また、散策。

りんご畑にまだ、りんごが、残っていて、とてもきれいだったので、道端から、描かせてもらいました。

すごく葉っぱが、複雑。
でも、りんごきれい～。

木をかいたら、どうだろう～。
りんごの実を中心にかいたら、どうだろう～。

ダンナが、「もう少し近寄らせてもらってもいいんじゃない？」

りんご泥棒だと思われるかと遠慮してたんだけれど、
近寄った。

迫力～！！

葉っぱが、いろんな方向にむいていて、形もおもしろかった。

軽トラが、来た。
畑のおくさんらしき人が、ガシャガシャなにかをおろしてる。（私からは、見えない）

ダンナからは、まる見えなのに
ダンナは、たちあがりもせず、挨拶もせず。なんで？

私「すみません。あんまりきれいなんでりんご、描かせてもらっています。勝手に描かせてもらってすみません。」というと

おくさん「いいよ～。」

私「もう少し、描かせてもらっていいですか？」

おくさん「いいよ～。」

ＯＫもらったので、また、描き始めた。

おくさん「りんごもおちてるのや、ちょっと傷になっているのは、うれないから、食べていいよ～。」

ダンナの描いてる足元に何個かりんごを放ってくれました。

私「ありがとうございます。」

軽トラは、行ってしまいました。
しかられなくてよかった～。

りんごの傷物もわからないし、勝手には、食べられない小心者の私は、
いただいたりんごをビニールに即しまった。

だって、道端。

ほかのひとにりんご泥棒っておもわれるかもしれないもの。

りんごは、家に帰って食べたら、甘くてすごく香りが、よかったので、
そうね、お言葉に甘えて、もう２個ほどいただいてくればよかった？と欲が、でてしまったなｗｗ

りんごの木は、難しかったけれど（なんでも難しいｗｗ）
ちゃんとみる機会もないので、みられて、かけてうれしかったです。

宿に泊まり、久しぶりに温泉にはいったわ～。

出かけると時々、ハッとこれは、危険なのでは？という場面が、でてくるのですが、
その話は、また、次回。