プレゼント交換

プレゼント交換のことで、

ちょいもめたので、

しっかり用意しとかないと、
娘に・・・・ヤバイよね。


で、買いにいったけど、良い物がない。

良い物とは、１．お値段が適正価格である。

２．夢のあるもの。

３．でも、実用性もあるもの。

４，娘の好みにあうもの。

１が自分的には、もっとも重要なのであるが、４．・・・難しい・・


・・はっきり言って、俺には、わからねえ・・・


私は、*(制服)*には、ネットの中で評判のグロスを一応買っておいたんですが。

*(学ラン)*には、健康枕。

彼、枕なしで、寝てるの。頭、絶壁になるよ。（もう、なってるっちゅうねん）

*(ビール)*には、革の手袋。茶色の革。

黒革だと、絞め殺されそうなサスペンスちっくな想像が働くから・・私だけ？


ところが、*(ビール)*が、まったく用意していない。

・・子どもが期待してるよ！


*(学ラン)*の枕は、高かったから、
共同購入ということにしてあげる*(ハート)*

でも、*(制服)*には、ちょい、喧嘩もしたし、（喧嘩したのは、私だけどね）

父として、用意しないと・・・

で、昨日行った山手の下の
元町の靴屋でスニーカーを買おう！と提案。


もう、娘の履いてるスニーカーが、
やぶれてたから。


グレーのコンバース。


すごいお気に！だから、同じものでもいいんじゃないかと、

無いんス・・・


けっこうモデルチェンジが激しいそうで、
そういえば、５年くらいたっているかも。

じゃ、お金とお手紙にしよ。と、アドバイス。


元町を歩く。

あの～～、私へは？


元町、宝石やさんも、たくさんある。

あ・・スタージュエリーだ！・・・


・・平然と通り過ぎる*(ビール)*・・・


はいはい、わかりましたよ～、帰りますよ～。


自分の心の中の会話です。

えらいな＝、俺！

勝手に納得してるよ・・・


かわいそうだな～、俺！
しょうがないな～、俺！

・・・『俺！シリーズ』は、永遠に続く。

ああ、元町の通りもおわってしまった。

んな訳で、家に帰る。
途中で、息子がチャリで走るのをみる。

アイツも、プレゼント探しだな。

あの方向は、古本やか、スーパーか、百均だ。

家に帰ってしばらくすると

*(学ラン)*も帰ってきて、
「あ～、みんながっかりするよ。俺のプレゼント。」
「だから、もう、言いたい、中身を。」

がっかりするような物なら、言わんでいい。

*(制服)*もかえってきて、
パーティーをして、

プレゼント交換の時間がやってきました。

娘からのプレゼントは、私に「泡風呂のもと」

*(ビール)*に「旅の雑誌」

*(学ラン)*に「ひとり旅のすすめ」の本



*(学ラン)*からのプレゼントは、なんとケーキ。

私「ケーキは、私が、作ったじゃん。」

*(学ラン)*「一人一人のイメージに合わせてえらんでみました。」

*(ビール)*に『イチゴのショートケーキ』

*(制服)*に『カプチーノ（コーヒー味）』

私に『モンブランのキノコのお菓子がトッピング？』

どういうイメージなの？
キノコって？

でも、おもしろかった。

自分をどう思っているかとか、聞くのって、女のこは、好きでしょ・・うふ♪

*(ビール)*からのプレゼントのお金が、意外と喜ばれた。

息子も娘が貰ったお金をうらやましがって、

なんだかな～。敗北感を感じるちやでした。

来年は、*(ビール)*が困っていても、知恵は、貸さんぞ。