ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

そういう放送は、毎日、聞きなさい!

2011-08-23 21:05:00 | インポート

今夜ね、


夕飯、だんなとふたりきりだった。



だんだん、こうなるのかもねむ。



で、食べ終わり、
かたづけなきゃねと


そのまえにお水を一杯のんでおると



*(ビール)*「俺、洗い物するよ。」



・・・・・め、めずらしい。


私「いいよ。仕事で疲れてるんだから。」


*(ビール)*「いや、たまには、やるよ。」


では、ありがとう。



*(ビール)*洗い物しながら語り始める・・・


今日は、1日、車に乗って仕事にでていたらしい。



で、カーラジオから、
『お悩み相談』がながれる。



悩み相談者60代男性・・・



その男性は、50代で定年をむかえ、家にいたそうで。
奥さんが、ここで、やっと定年をむかえたので、
ふたりで海外旅行などをしようと思っていたら、


定年の日に
引越しやさんがきて、
奥さんの荷物を運んでいった。


奥さん、自分でマンションを買ってでていったという。


出て行くときに、
離婚届をおいていったそうな。


男性、自分のどこが悪かったか、わからない。


ただ、
もう10年も一緒にごはんをたべていなかった。


男性のご飯は、男性の同居する母親が作っていた。
奥さんは、自分でつくってひとりで食べていたそうで。


会話もなかった*(汗)*



10年会話がなくて、

男性が海外旅行に一緒にいこうと思ってたって、



・・・・・伝わらないじゃん?


つうか、旅行にいく気持ちがあれば、もっとコミニュケーションとってるんじゃないか?


と、われは、思うぜよ。



つうか、10年も
奥さん抜きでおかあさんとご飯たべていたって、それ、マザコンやん。



おかあさんもそりゃボケまいな。ええことかも。


つうか、こうなったら、
おかあさんと温泉でも行けや。



*(ビール)*「そうだよな~。」




・・・・・



・・・・・で、あなたは、定年離婚されたくないから、今日は、夕飯のおかたづけをしたのね・・・・・



なにか、心あたりがあるのかな*(ニヤ)*



ふふふ。



私「いいラジオ番組だね、また、きくが良い。」


*(ビール)*苦笑い*

納豆ごはんのススメ

2011-08-22 13:53:00 | インポート

となりのおばさんは、去年の暮れにご主人を亡くされてから、一人暮らし。


息子さんは、自由業なので、時々、とまりにきています。


で、
ここんとこ来ないので


おばさん「食事のしたくが、めんどくさいわ。」


そうだろうね・・・・
一人でなくても、めんどくさい・・・・*(汗)*


おばさん、息子さんがきてるときは、きてるときで、
「息子のごはんのしたくがめんどくさいわ。」って、言ってたけどな・・・・・。



食べきれないからと
お豆腐1丁、もらいました。


おばさん「私も、もうすぐ、88歳になるのよ。」


えらいな~


ふらつくと言いながらも
自分でお買い物に行ってるもの。


私「めんどくさいときは、納豆ごはんは、どうですか?
私は、お昼とか一人のときは、納豆のみ!むしろ、納豆だけのほうがおいしく感じられます。」



おばさん「バランスがとれないから、それだけじゃね。」


えらいな~
バランスなんて、知らねぇし~*(青ハート)*
3食のうちの1食くらいがバランスとれてなくても、いいんじゃないかと思っている。ほほほ*(ニヤ)*


私「そうですか・・・宅配のお弁当とかどうですか?」


実は、私の友人が、作って配達しておる。

すすめちゃおうかな。


おばさん「家族が、今日はしょうゆが多かったとか、少なかったとか、そういうのが、あきなくていいのよ。お弁当はあきると言うわ。」


ふむふむ。
娘がコンビニのお弁当は、何回かたべるとみんなおなじであきると言っていたな。


あきるほど、食べてみたい・・・・憧れ*(キラキラ)*


友人のところのおじいちゃんも
何回かとってみたけど、


じぃ「全部がおいしいワケじゃない。」と、1週間、お弁当を食べて、


食べられないものがどれだったか表を作ってみせてくれた。


さすが、もと、教師だな~と感心したものでした。



私ね、
その友人のお弁当やさんにスカウトされたんだけど、


どう考えても、自分の料理でお金をもらえると思えない。


味はおいしいんだけど、
きり方が雑。


味は、お店で調味料の分量が決まっているから、測ればいいらしいんだけど、

やっぱ、プロのきり方って、
きれいじゃない?


だから、ムリだと思うの。


おばさんに差し入れしてあげればいいんだけど、
どうかんがえてもおばさんのほうがお料理は上手だろうなと・・・・・


ね・・・・・。



で、今日は、私も納豆を昼飯にしました。



自分ひとりのために昼からごはん炊いちゃった。



贅沢~~~~*(ドキュン)*幸せ*(グッド)*

黒部ダム!

2011-08-21 18:22:00 | インポート

大変なものだな。


あたし、上から階段で


たった1度、ダムの途中まで降りて


たった1度、再びあがってきただけで、



「心の臓が、つらいぜよ~。」(by龍馬さん)


娘もおなじく言っており、



「お互いに、もっと身体をきたえようぜよ。」


・・・・・


ダムの工事でなくなったかたを
なぐさめるために作られた慰霊碑。


『六体の人物像』のなかに
はだしのひともおり、


靴もはかずに工事するって*(びっくり1)**(びっくり1)**(びっくり1)*


大変だったのは、きいておりますが、
実感したのであります。


石原裕次郎さんの主演の『黒部の太陽』という映画を観たいナァと


TSUTAY○で借りれる?


そんなことを思いました。


そこから関電トローリーバスにのり、
下界へおりてきましたん。



このバス、外観がかわいくてさ。


上は電線につながって、
下は普通のバスとおなじように自由にタイヤが動くって、(都電なら、線路があるけど)


ものすごい運転テクニックがいるんじゃあなかろうかと


勝手に感心しています。


本当は、どうなの?



夏の旅行記、おしまい。

弥陀ヶ原から室堂へ。その2。

2011-08-19 17:55:00 | インポート
弥陀ヶ原追記・・・

野鳥の美しい声がふんだんにきこえます。


ホーホケキョもいたよ。


昨日ね、iphoneの動画をみていて、思い出したの。



では、
その2へ参ります。



再び、バスにのって



室堂で降ります。


立山で一番高いバス停なのかな。


ここで、
富山名物~白海老から揚げ丼をいただきました。



口に、海老のひげがささるわ~


娘は、「こういうの大好き!!」


うん、おいしかったよ。



で、室堂散策。



「雷鳥は、人だかりのするところへいけば、みられるよ。」
と、昨日、ご一緒したかたが教えてくれたので、どこかでみられるだろうとぶらぶら。


涼しくて~幸せを感じました。
こちらのすずしい空気で、きゅっと毛穴もひきしまり、お肌にも良いでしょう。(ちやお肌占い~)


石畳は、足にきます。



観光バスで来たかたは、サンダルで・・なんて人もいましたが、


底の厚い靴がよいと思います。
私は、初トレッキングシューズ*(ドキュン)*


履いてみたかったんだよん。


歩くことには、自信がないのですが、
この靴をはいていれば、なんとか歩けるはず・・・・


装備から入るタイプですね、私。


自分で、このトレッキングシューズを買い、合羽も好日山行で、ひとりこっそり買いまして、


リュックも買いたいと思いましたが、
それをつい娘に相談すると


娘「どんだけ、装備すんのさ。」


そうだよね・・・・ハイキングに毛がはえたようなもんだもんね。


子どもの小学生のときのリュックを使うことにしました。


・・・ま、それで充分でしたけどね・・・・*(コメント)*



合羽は、雨の日のスーパー行きにも使えるから、よしとしよう、うん。(散財のいいわけさ・・・)



さて、室堂~



ありました!



人だかり。


まぜてもらって、みたのですが、わからへん。



どこですか?と、きいて、教えてもらいました。


ひょこひょこ。


雷鳥、親子が石の陰からでたり、ひっこんだり。


雷鳥って、
足に恐竜の面影が残る鳥というイメージだったのですが、


特に子雷鳥は、




・・・・鶉(うずら)か*(はてな)*



むすめに私「ここに鶉を放したら、みんな、雷鳥の子どもだって思うよね。」



娘「ママ、そんなことしたら、逮捕されるよ。」


そんなこと、しないよ~~~できないし*(汗)*


あとは、高山植物をみたり、



噴火あと?の
硫黄の谷をみながら、


硫黄で真っ黒になった卵を食べたり、
ソフトクリーム食べたり、


わりとアップダウンがないので、散策を楽しめました。



友人によれば、
秋の紅葉が室堂はものすごいきれいらしぃ。


次回は秋だな。


で、ここから立山トローリーバスに乗り、次にロープウェイに乗り換え、山を下ります。


また、別のケーブルに乗り、黒部湖から歩いて黒部ダムへ。



つづく・・・・・

立山黒部アルペンルート

2011-08-18 20:56:00 | インポート
行程はね、
立山から、ケーブルカーに乗って、
美女平へ、また、そこから高原バスに乗り、


大勢の人は、直行便で黒部へ行った。


我々4人は、弥陀ケ原というところで、途中下車しましたん。


ここ、写真でみたら、
湿原で、すんごくきれいだったんよ。

で、富山県限定のナチュラリストによる自然解説というのがあると本でしり、

実施時間にあわせていってみた。

ご一緒するかたあと2組いらして、
計8人プラス解説者で


まずは、立山カルデラコースへいき、
そのあと湿原をめぐるという計画でいきました。

ナチュラリストのおじさん、
道々にある野草を解説。


おもしろい。


私らだけだったら、気づかずに通り過ぎてしまったかもしれない。


数々のかれんな花々をみることができました。


で、カルデラ展望台へ。


1本の山道で何人かとすれちがう。


みんな、展望台にいってきたのね・・・・


さて、我々も。


・・・・・


・・・・・


・・・・・


って、ここ*(はてな)*



1本の山道は、そこで終わっていて、
端から見下ろす。


コンクリートでかためられた踊り場があると思ってた。


・・・・って、これがカルデラ*(はてな)*


私、



カルデラって、すり鉢状の~アリ地獄の大きいのがあるっておもってた。


みどりの谷があるんだね。


こちらからは、一般人がとおれない道。



昔、険しい山をのりこえて、
さっさなりまさが、だれそれに戦のたすけをもとめて長野からやってきたそうで。


助けもとめたけど、断られて、
とぼとぼと帰っていった山をみせてもらいました。


私なら、がっくりきて、力尽きて、遭難しそうな山ですばぃ。


大変なもんだな。


バスの時間があり、
湿原までは、まわれませんでした。


湿原をみるのが、私の目的だったんだけど*(コメント)*


いたしかたなし。


続く・・・・・。