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my diary

段々と初冬の寒さを感じつつ

2023年11月19日 | 日記
 暖冬が続いてきたが、昨日は、少し寒さを感じた一日だった。しかし、まだ、炬燵は入れていないし、セーターも着ていない。
 このところ、日が変わるころに目覚めて眠れない。ピルクルやヤクルトなど睡眠に効果があるというヨーグルトなどを飲んでいるが、確かに、寝つきは良くなったかもしれないが、早朝覚醒をしてしまう。
 
 創価学会の名誉会長の池田大作氏が死んだそうだ。95歳だったとのこと。日蓮正宗から破門されていると聞いているが、彼の霊魂があると仮定したら、何処を彷徨っているのだろうか、それとも、天国に直行しているのだろうか。
 旧ジャニーズ事務所の問題は、退所者が続発する一方で、エージェント会社が発足したという話は聞こえてこない。新会社を設立するとしても、資金や権利関係の問題が大変なんだろう。マスコミは、在ること無いことを、ここぞとばかりに報道しているが、ジャニー氏やメリー氏が生きている時には一切報道しなかったのに、この手のひら返しの状況は何なんだろうか。
 宝塚歌劇団の、一人の団員の自殺事案に関する会見について、各マスコミ等から猛烈な批判が起こっている。このままでは、本体の阪急・阪神ホールディングスの事業にも影響が出ると思ったのか、再調査をする方針だとのこと。少し前までは、阪急列車にまでお辞儀をしていたという伝説のある、歌劇団の時代錯誤的体質に問題が無いという説明こそが、世間の常識から逸脱していると気づけない役員の方こそ、どうかしている。(井の中の蛙大海を知らず。)
 岸田首相の突然の期間限定の減税表明には、防衛費の倍増などの方針とは明らかに矛盾していることなどから批判が上がっている。支持率も低迷しているし、日中首脳会談をしても、国内基盤の弱さや弱腰外交などを習近平に見透かされて、何の成果も上げられてはいない。大体、木原前官房副長官を党の要職に異動させても、木原氏の妻の元夫の不審死事件で警察幹部に圧力をかけた疑いが残ったままでは、国民の理解が得られない。木原氏が、それほど余人に替えられない程の能力を持った人なんだろううか。そんな部下しかいないのであれば、岸田首相の命運は見えていると言っても過言ではなかろう。首相交代の時期は、今年中なのか、それとも年初なのか、自民党の内部でも、この首相では戦えないという雰囲気になってきつつあるという。
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