アットホームな名古屋公演
から2日間明き行われた
Welcome Back Tokyo Tour
昨夜から2連戦
で行われ、休養日を挟み
21日~23日まで行い
またまた休養日を入れ
25日、26日で終える
日本公演の最終日は
28日の横浜公演だ
最初に言っておこう
見に行かなきゃダメだ
良い音楽を聴きに行け
今回のボブ&バンド
は本当に素晴らしい
毎晩、毎晩、新たな感動が生まれる
そんな日本公演なのだ
さて、昨夜の東京
結論から言うと
自作曲が本当に圧倒的だった
(以下Set List)
(1st set)
Things Have Changed
She Belongs to me
Beyond Here Lies Nothin'
What'll I Do
Duquesne Whistle
Melancholy Mood
Pay in Blood
I'm a Fool to Want You
Black Old Magic
Tangled Up in Blue
(2nd set)
High Water (For Charley Patton)
Why Try to Change Me Now
Early Roman Kings
The Night We Called It a Day
Spirit on the Water
Scarlet Town
All or Nothing at All
Long and Wasted Years
Autumn Leaves
(アンコール)
Blowin' in the Wind
Love Sick
オープニングから歌、演奏
とも圧倒的
「She Belongs to me」
での、ボブのハーモニカは
今まで以上に攻めのフレーズで
グイグイと押してきた
「Duquesne Whistle」
は圧倒的な歌と演奏
のマッチング
座っていられないくらい
「Pay in Blood」
でもズバ抜けたパワフルさ
を存分に発揮
「Tangled Up in Blue」
は、間違いなく昨夜のピーク
見事な美しさ、とエンディング
拍手喝采で1st Setを終えました
本音を言うと
コレで終わっても満足
って感じの1st Setでのショーでしたよ
2nd Setは
やはり少しボブのパワーが落ち
スタート
コレに釣られ多少小さくなりつつあった演奏でしたが
「Early Roman Kings」
で復活し始めたボブに応え
リード・ギタリストチャーリー
が途中から急に良くなり
マジカルなプレイを連発
そして今回は崩しに崩して歌う
「Spirit on the Water」
もメロディックな歌い方で始まり演奏もGood
「Scarlet Town」
でも歌と演奏
の見事なマッチング
は続き
本当に良い、緊張感のある曲に仕上がった
ハイライトのひとつ
「Long and Wasted Years」
でもボブは好調さをKeep
感動的でした素晴らしい
正直、昨夜のスタンダード集は
ボブ自体、少し飽きてきていた
と思うような歌い方だったかな
全部と言っていいほど
小節を食って歌を入れていた
いつになくルーズだったね
そして、驚くことに
実に美しく長めにプレイされた
ドニーのビオラソロ(歌前のアドリブ)
の後
始まった
奇跡の「風に吹かれて」
ボブの歌
もメロディック
になり
演奏も信じられないくらいハートフル
ボブのピアノは終始素晴らしく
チャーリーの弾くギターとの掛け合いは
本当にカッコイイJamバンド
でしたね
最高の瞬間
そして
「Love Sick」
当然、演奏のパワフル
さを維持
ボブの歌
も調和してきて素晴らしかった
今回のツアーでの「Love Sick」
俺が見た中では昨夜
が一番の迫力
だったネ
今夜の東京公演も間違いない
絶対見に行け
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