昨日に引き続き
「緊急事態宣言」
を出すように
「一都三県」が「国」へ
要請した!というお話。
「菅総理」は
「貧乏性で決断出来ない・・・」
と昨日の記事で書いたけれど
予想通り渋っているみたいね。
「飲食業に更なる時短を知事は求めるべきだ!」
と云うのが「国の考え」で、
コレで我ら「庶民」を
大いに誤魔化す作戦みたいね・・・
ただ、今回はそうはイカンぜよ!
ちなみにオサライしておくと
現在、我ら神奈川県の取り組みでは
横浜と川崎両市において
「酒類を伴う飲食業界」
には
「夜10時までの営業」
をお願いしているんだ。
しかし、それって拘束力が無く
協力金は「1日4万円」なのね。
だから天秤に掛けて
「営業しちゃう店」
が、ほとんど・・・。
年末28日に行われた
黒岩知事のインタビューによれば
「時短の要請に応じている店舗は2割くらい」
とのことなんだよね・・・・。残念だよなぁ。
(30日の朝日新聞朝刊に掲載)
まあ、もちろん
横浜と川崎以外の市でも
「同様に要請するべき」
なんだけれど、県にも予算が無いんだよ。
これまでも「度重なる出費」だったから・・・。
勿論コレは東京都も同じコトなのね・・・。
小池都知事は
国が補償してくれなければ
もうこれ以上強く出れない所まで
「都の余剰金」
を第2波までで使っていてね・・・。
実はコレ、他の3県も同じなんだよ。
国は「菅総理」になってから
分かり易く「経済優先」で来て
今の「第3波」につながっちゃった・・・。
だから、止めるのも先ずは「国」から
「緊急事態宣言」と同時に
「地方への予算」も出させて
「オール・ジャパンで終息させよう!」
と、「小池都知事と3県の知事たち」
が声を上げたワケ!
実際、大流行を見越していた
我ら神奈川県でさえ
「医療崩壊の危機」
が迫って来ていて、
「待ったなしの状況」
に置かれているんだ。
今は三が日だからって
「不調を我慢している人」
も、今後一気に「感染者」として
出て来るのではないか?
そんな事も危惧される今
「緊急事態宣言」
を要請したのは、
実に「正当な判断」だと思う。
問題は「菅総理」が、
はたして「決断できるのか?」
というお話で、大方の予想では
「経済を止めたくない男」
だから
「ギリギリまで引っ張るのでは?」
と云われている・・・。
なんか、この人って
我ら「庶民」にとっては
「最悪な時期」
に
「首相になっちまった・・・」
そんな感じ・・・。
「ジョーカーを引いちまった」
とでも思うしかないのかねぇ・・・
いやいや、諦めたら駄目だ!
ココは「庶民パワー」で圧力を加え
「緊急事態宣言」を出させ
なおかつ、
「庶民へのバラマキ」
を強く要請しよう!
今、我々に出来ることは
声を上げること
だぜ!
でも、それで十分!
だって「首都圏の知事たち」は
「俺たちの味方」だから!
少なくとも
「今のトコロ」
はね(笑)
今後も目を見開いて見て行くしかない!
目を離すなよ!
《 編集長「MASH」筆 》
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