突然だが、多くの人は
『俺に何を期待しているのだろうか?』
今再び『ジェリーズギター』をリスタートさせた・・・
そんな俺だが
「正直、音楽だけじゃあ物足りない!」
という中で、
俺自身が『実店舗』を再度開いちゃったので
『過去の店舗運営からは程遠い日々』
なんだよねぇ。
本紙の『ベイスターズ取材』
を優先させて『ハマスタ』に連日行く・・・
そしてその度に『休業』する。
そんな『店舗運営中』だからね(笑)
で、俺がリアルに話したいことって、
もっぱら『本紙で書く様なコト』でさぁ。
そう!
『マインド』
『スポーツ』
『健康』
そして
『人生の諸々』
などなど・・・
とにかく幅広く、
しかも『哲学』として話したいんだよね。
「ギターや音楽の話?」
それは先日の記事を読んだだろ?
↓
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/4953df536f31bf580a9c6636ed176820
『ハウリンメガネ』の得意分野なのだから
本当なら彼がヤルべきなんだよ!
コーいう店をさ(笑)
まあ再オープンして『3ヶ月強』・・・
いよいよ『常連の為に開ける店』となりつつある。
勿論『新しい常連』も大歓迎さ。
俺は今まで長い間
『ヴィンテージギターの良さ』
を説いて来た。
しかし、今回のお店にヴィンテージは置いていない。
その理由は
『今やヴィンテージが高額過ぎる』
という理由もあるのだが、
長年続けて来た俺の研究結果により
『ギターという道具の可能性』
そして
『その限界が見えた』
と言う点にもあるんだ。
ある時期から
『俺にはヴィンテージギターが不要となった』のね。
コレは
『自分のサウンドが耳にこびり付いたお陰』
なんだよ!
何が言いたいかというと
「脳が音を覚えてしまえば道具なんか関係ない!」
『1952年製レスポール』
『1954年製ストラト』
『1955年製テレキャス』などなど・・・
名器中の名器を数多く所有する俺が言うんだから
説得力があるだろう?
しかし極論だが、コレこそが
『俺が出した研究の成果』なのだよ。
ギター業界の連中には怒られるかも知れんがね(笑)
モチロン
『自分が弾きやすい様に調整し、自分の音が出るギターに仕上げる』
ココは重要だぜ!
いつも『ハウリンメガネ』が書いている様に
「ギターに寄り添い、自分色に染める!」
ってのは本当に大事なコトなのさ!
ギター業界の人達のメンツを保つ為に言えば
「確かにアコギでは必ずしもコレが当てはまらない!」
と言えるだろう。
『そのギター自体が持っている音をプレイスタイルやタッチで変えるコトは困難を極める』
からね・・・
俺でさえ
『自声が良く、それでいて価格の安いアコギ』
そんなブツ探しには手を焼いているもんだよ。
しかし
『エレキに関して言えば話は別』
と言えよう。
今後、本紙でも
最新版『俺のギターコレクション』
を紹介していく予定なのだが、その中には
「えっ?こんなブツまで所有しているの?」
と読者が思われるギターも多かろう。
しかし今の俺には
「どのエレキギターを使っても俺の音が出せれば全部OK!」
って思えるんだ。
確かに広いギター市場には
「俺の音が出ないギターも数多く存在する」
それも事実だ。
それらは当然
「俺のコレクションには入れない!」
もしかしたら
『君のコレクションになるかもしれない』
んだけれどね(笑)
まあ今日伝えたい事は
『自分の音を確立させ、その音を脳が覚えちまったら道具は何でもイイ』
って話さ。
「ヘッドに書いてあるブランド名でギターを選んでいるようじゃダメ!」
ってコト。
どんな無メーカーでも
「両手が勝手に動いて、その音を出してくれる」
そこまで行けば『よりギターって面白い』わけだよ。
おっと、何だかんだ言って
『ギターのこと』を書いちまったな。
極論とは言えね(笑)
今日はココまで!
《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》
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