DON展の時季となった。
年間24人の作家が半月づつ小品の展示をする。私は12月の後半のパネリストだから、毎年クリスマス・ソングが聞え始めると作品を準備しなければならない。お客さんも同調して、年の瀬が近づいてくると私の小品展があることを連想して下さるようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d4/95fd26bff194b36cd5139cc106e8b588.jpg)
「小倉北室町・リバーウオーク」 太子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a3/703c2f92ea3f96f77765bb2338ad45d0.jpg)
「小倉北浅野・KMMビル前」 太子
小倉の町をスケッチブックとカメラを持ってぶらぶら歩く。いつものことであるが、あそこの景色はいけるのではないかと狙っていたところに行ってみると、意外なことに良くないことの方が多い。それよりか、思ってもいなかった場所で気に入った構図に出会う。それが楽しい。たわいのない作品であるが、私は飽きが来ないので続けている。私には絵画の先端は見えない遠いところにある。
年間24人の作家が半月づつ小品の展示をする。私は12月の後半のパネリストだから、毎年クリスマス・ソングが聞え始めると作品を準備しなければならない。お客さんも同調して、年の瀬が近づいてくると私の小品展があることを連想して下さるようになった。
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「小倉北室町・リバーウオーク」 太子
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「小倉北浅野・KMMビル前」 太子
小倉の町をスケッチブックとカメラを持ってぶらぶら歩く。いつものことであるが、あそこの景色はいけるのではないかと狙っていたところに行ってみると、意外なことに良くないことの方が多い。それよりか、思ってもいなかった場所で気に入った構図に出会う。それが楽しい。たわいのない作品であるが、私は飽きが来ないので続けている。私には絵画の先端は見えない遠いところにある。