昨日は久しぶりに屋根裏部屋に入って、書類ケースを見つけた話をブログに書きました。
今日は、床下収納の中からこれまたビックリするモノが出てきました。
昨年の5月、我が家では連れ合いが梅仕事をしたりして私も生まれて初めてユスラウメ仕事をしました。
連れ合いは梅の入った瓶を床下収納に保管し、私はユスラウメジュース(リンゴ酢も加えたのでユスラウメサワーと言った方が正解かもしれませんが… )を最初は床下収納に入れ数日して冷蔵庫の野菜室に移動させていました。
いや、そう思い込んでいました。
昨日、連れ合いが肉を使う料理に梅仕事で仕込んだ梅を使おうと床下収納を覗いていたのです。
ソコには、令和元年に娘が仕込んだ梅酒や連れ合いが保管していた梅の瓶の他に、何とユスラウメらしき物件が入った瓶も収納されていたのでした。
その瓶には「ユスラウメ酒 2021.5.15」と記されたテープが貼ってあるではありませんか!
私の記憶の中からキレイサッパリ消え去っていたユスラウメ酒の瓶でした。
たった1年前の事なのに、床下収納に保管していたことを忘れてしまっていたのでした。
“歳をとると自分が保管した大切なものでも、どこに仕舞い込んだか忘れてしまい大騒動してしまう” などといった話はよく聞きます。
私の母も似たような事がありました。
でも、今回の『床下収納からユスラウメ酒』の出来事は、
”自分の老いが身に染みる”
と言うより、
"ユスラウメ酒がこんなところから出てきた!ラッキー‼︎ ”
でした。
1年前のブログを確認してみると…
ホワイトリカーと氷砂糖の写真も載せてましたねー。
“棚からぼた餅” ならぬ “床下収納からユスラウメ酒” でした。
早速、消毒した空き瓶に移して味見してみると…
ユスラウメのジュースより色も良く、甘さは強いですが炭酸で割って飲むとイイ心地になりました。
忘れるというのは、悪い事だけではないですね!