梅に続き桃の花が満開です。
桃の節句に合わせたかのように、一斉にピンク色の花を開かせました。
梅の花はもうほとんど散ってしまいましたが、その梅の木の根元に大輪の黄色いスイセンが咲き始めました。
玄関の正面に、父が植えた『ユスラウメ』の花も少しずつ咲き始めています。
プランターのミズナも、そして収穫後の白菜の切り株からも新しい葉が伸び、 “菜の花” の花芽が伸びてきました。
少し前まで枯れ枝のようになっていた花梨の木には、今は黄緑色の小さな若葉がどんどんと成長してきました。
もうすぐ、ピンク色の花芽が見られるようになるでしょう。
そして、古い収納棚を取り外したトイレにも… 、
ミズナの “菜の花” が飾ってありました。
春の装いを見せてくれる花々が、次から次と色いろと楽しめていらっしゃって、
素敵な庭になっていますね！
私の感覚ですと、春の花々は、まず梅やアンズが咲いて、次に桜、そして桃の花となっているこちら長野ですが、
この３月上旬から桃の花とは、こちらと１ヶ月半以上の季節感が違うと思います。
TANEさんのお宅の桃の花は、とても可愛くてピンク色の良い色していますね。
本当に、この時期と相まって、桃の節句に相応しい花になっていると思います。
こちらの桃の木は、果物の「もも」を育てていますので、
畑一面が桃畑になっていて、見事な景観をみせています。
川中島白桃…、と云って、ある種のブランド桃になっています。
スーパーでもそこそこいい値段がしています。
その分、美味しさはグッドです。
3月に入り、釣りや登山はたまた家庭菜園の手入れ等々とやる事が増え、動き回っています。
山も川も人との接触が殆どなく、買い物より安心です。
我が家の花桃は毎年この時期に開花します。花桃なので実はつかないのですが花はピンク色で癒されます。
桃の花が終わると次は桜が咲き始めます。こちらにも桃園はありますが、山梨や長野のように一面咲き誇るほど規模の大きな桃園はありません。
“桃源郷” にも憧れますが、「川中島白桃」も食べてみたくなりました。