![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/3c/995459df01d1e008f2dd1037ed489aa2.jpg)
なるべく作業の手がかからないようにと、表面がスベスベの化粧板を探します。
幅は40cm程度で長さが180cm以上ある板材を探し回ります。
杉の集成材で、幅50cm・長さ410cm・暑さ2.5cmで表面がスベスベの板がありましたが、予算オーバーです。
あきらめて帰ろうとした時、サイズは同じで材が赤松の集成材のスベスベの板が約6000で売られているのが目に入りました。
長さが約4mの板は私の愛車には乗りませんが、カットしてもらえは大丈夫です。
店員さんに尋ねると、1カット50円程度との事。
出かける前、念のために板テーブルを設置する場所の大まかなサイズを測ってきていました。
『さすが、 A型慎重派です!』
『おまけにすでにサイズに合わせてカット済みで、余った板は他で使えてる!』
カットしてもらった板はコレです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/95/37821362a2d0a8d458bf24527b48cfca.jpg?1611220036)
カットしてもらっている間に、テーブルに塗る水性ウレタンニスも購入です。
家に着いてカットしてもらった板を階段踊り場まで持って上がり、確認のためサイズを合わせてみると…
「バッチリ」です。
板の角が当たると痛いので、まずは鉋で角を取ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/58/56d4d1fb3f6b6aa6a5fde6f6dd12dad8.jpg?1611221293)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6c/a740fb0c5a409ca1dd0902eb059d3377.jpg?1611221309)
テーブルの上面はスベスベですが、念のために電動ヤスリをかけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/36/b877ba2dde608baa9337d38b46b5934c.jpg?1611221447)
これでやっと1回目の塗装に入ることができます。
水性ウレタンニスは以前、洗面台を作る時に透明タイプを使ったことがあり、要領は心得ています。
今回、板テーブルの色は『チーク』にしました。
塗装前です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ec/7e900e4d93ce05ec2ff17f740cd29421.jpg?1611221537)
1回塗るとこんな感じになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/30/cdf0558d372ff5f9f9e758fb86b761ad.jpg?1611221667)
洗面台の時は5回くらい塗り重ねましたが、今回は4回くらいにしようと思っています。
さて、どんな色に変わっていくでしょうか… 。
<③に続く>
やはり、案の定 DIY に挑戦なさいましたね!
「DIY」の言葉は、いつ頃から聞かれるようになったのか覚えていませんが、
最近の言葉のような気がしています。
大工作業と云うのかよく分かりませんが、昨今流行りの略語になっているんでしょうね!
テレビの番組なども、よく「DIY」と云うのを観たことが有ります。
タレントさんが家の一部を修理したり、改築したり、そんなシーンを観たことがあります。
それにしましても、TANEさんは、日本狭しとアクティブな行動をなさっていらっしゃる割に、
こう言った大工作業もなさるようで、変な意味にとらないでいただきたいのですが、
日頃から、じっとしておられないタイプのA型なのでしょうね……!(笑)
さて、次回の階段の踊り場がどのように生まれ変わったのか、楽しみにお伺いさせていただこうと思います。
カテゴリー「メンテナンス」を拝見させていただきました。
TANEさんは、DIYに関しては、全くの素人さんではありませんネ……?
恐れ入りました。
自分は、小学生の頃、少しの間、鳩を飼っていたころがあり、そのハト小屋を作ったことを思い出しました。
確か、1寸角の角材や網、そして、鳩が小屋に入れるようにと、
アルミのトラップなどを付けて、
遠くから鳩を飛ばして、ハト小屋に戻って来るのが楽しみにしていました。
勿論、父親にも相当手伝って貰ったことでした。
私の「DIY」は、これくらいでした。
「善光寺」関連の記事、懐かしく拝見しました。
唐辛子を買ったり、お香屋さんや和紙のお店にも娘と行きました。
連れ合いと行った時は、参道の左側に蓮の花が咲く池がある場所で、フランスから観光に来た父親と娘さん(小学5・6年生くらいでしょうか)がいて、写真を撮ってあげたら、こちらの写真も撮ってもらったことなど思い出しました。
私の日曜大工は真似事で、それこそテレビのDIY番組や、昔、父がやっていた事を思い出しながらやっているのです。
私も昔、鳩小屋をつくりましたよ!
昔は伝書鳩ブームがありましたね。
その事も懐かしく思い出しました。